街のスナップは現在流行している社会現象の一種である。それは今始まった訳ではないが、デジタルカメラや携帯の流行で、写真撮影が身近になったことの大きな結果だろう。
最近の真夏は暑すぎるので、夕刻から散歩がてらにカメラを持って歩きながら撮影するのだが、撮影は宝探しの気持ちで出かけるといいとはいうものの、あまり肩肘張らずに出かけていき、気軽にシャッターを切るのがよいと思われる。
街頭スナップのプロになると、『決定的瞬間』を街中でも捉えられるというのだが、それは熟練者の話であり、我々はそれこそ気軽に、面白いものを撮る姿勢でいいのだろう。花でも猫でも、建物でもいいのである。
大阪市内もいろいろな場所に別れている。混沌とした大阪の街は、その街それぞれに個性が溢れていて、スナップには面白い場所なのだが、今回は中之島の周辺でも、公会堂や川沿い、そして証券街の北浜や、官公庁の淀屋橋までを歩いてみた。
堅いイメージのある場所だが、平日の夕刻は仕事から解き放たれた方々に溢れ、なにやらホッとした空気が漂っていた。折しも遅い夕刻から夜を迎えるところであり、夕焼けからイルミネーションまで撮影できた。今回はそれらのコラージュである。
KissDN + EF28mm F1.8USM
最近の真夏は暑すぎるので、夕刻から散歩がてらにカメラを持って歩きながら撮影するのだが、撮影は宝探しの気持ちで出かけるといいとはいうものの、あまり肩肘張らずに出かけていき、気軽にシャッターを切るのがよいと思われる。
街頭スナップのプロになると、『決定的瞬間』を街中でも捉えられるというのだが、それは熟練者の話であり、我々はそれこそ気軽に、面白いものを撮る姿勢でいいのだろう。花でも猫でも、建物でもいいのである。
大阪市内もいろいろな場所に別れている。混沌とした大阪の街は、その街それぞれに個性が溢れていて、スナップには面白い場所なのだが、今回は中之島の周辺でも、公会堂や川沿い、そして証券街の北浜や、官公庁の淀屋橋までを歩いてみた。
堅いイメージのある場所だが、平日の夕刻は仕事から解き放たれた方々に溢れ、なにやらホッとした空気が漂っていた。折しも遅い夕刻から夜を迎えるところであり、夕焼けからイルミネーションまで撮影できた。今回はそれらのコラージュである。
KissDN + EF28mm F1.8USM