このあたりが私のホームグラウンド。桜の季節と、天神祭の季節が最もにぎわう。今年の春にこの地に転居して、この冬を越えたら、やっと1シーズンが過ぎようとしている。写真を撮るには、非常に面白い場所である。来年はどんな新しい被写体に出会えるだろうか、楽しみだ。
ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 Macroは、オリンパス最初のフォーサーズ規格の、第一号機にしてプロ機にしてフラッグシップ機である、E-1を対象にしたレンズであった。その後、普及機のE-300、E-500、E-330と発売され、標準ズームは廉価なものに代わっていった。だからいま、オリンパスのデジタル一眼ユーザーになっても、このレンズを入手しようとするひとは、もしかしたら少ないかもしれない。でもできることならば、標準ズームとしてはこれを選択して欲しい。
ズームとしては明るいし、画角も35mm換算で28-108mmと十分だし、マクロレンズではないのだが、等倍とか望むのでなければ、かなりの近接撮影も可能だ。
軽量のE-500との組み合わせもよく、街頭スナップにはもってこいである。今日たまたまカメラ雑誌をみていたら、おなじ組み合わせで街頭スナップに使っているカメラマンの記事が載っていた。これで俄然、自信が湧いてきたのかもしれない。単純なものである。しかしもちろん、そのプロの作例は、私と同じ機材だとは、とても思えない程の見事な作品であった~
ズームとしては明るいし、画角も35mm換算で28-108mmと十分だし、マクロレンズではないのだが、等倍とか望むのでなければ、かなりの近接撮影も可能だ。
軽量のE-500との組み合わせもよく、街頭スナップにはもってこいである。今日たまたまカメラ雑誌をみていたら、おなじ組み合わせで街頭スナップに使っているカメラマンの記事が載っていた。これで俄然、自信が湧いてきたのかもしれない。単純なものである。しかしもちろん、そのプロの作例は、私と同じ機材だとは、とても思えない程の見事な作品であった~