大阪府庁の建物。これもお花を手前に持ってきた。もともとパンフォーカスの撮影は苦手なので、どうしてもボケ味を求めてしまう。
コンパクトデジカメでボケ味をだすのは難しいが、至近距離にピントを合わせれば比較的簡単にできる。
どこにもピントを合わさないアウトフォーカスという手法もあるが、手前に花をいれたほうがわかりやすい写真になるし、すっきりする。
ちなみにお花は、サルスベリの木だ。
リコーGRデジタル
コンパクトデジカメでボケ味をだすのは難しいが、至近距離にピントを合わせれば比較的簡単にできる。
どこにもピントを合わさないアウトフォーカスという手法もあるが、手前に花をいれたほうがわかりやすい写真になるし、すっきりする。
ちなみにお花は、サルスベリの木だ。
リコーGRデジタル
大阪城内の、元博物館の建物。お花を手前に持ってきて、ハイキーな感じにしてみた。
本来ならデジタルでこれをすると、空はすべて白飛びするので禁じ手のようなものなのだが、お散歩写真なのだから、それはそれで構わないだろう。
リコーGRデジタル
本来ならデジタルでこれをすると、空はすべて白飛びするので禁じ手のようなものなのだが、お散歩写真なのだから、それはそれで構わないだろう。
リコーGRデジタル
最近はカフェがたくさん増えてきた。それぞれに特徴があるが、ここはコーヒーをいれるためのサイフォンがたくさん並んでいる。
店員さんがいったりきたりしながら、朝のコーヒーをいれている。
リコーGRデジタル
店員さんがいったりきたりしながら、朝のコーヒーをいれている。
リコーGRデジタル
お散歩に持って行くカメラなら、やはり軽いものがいいのはいうまでもない。最近のコンパクトデジカメならば、どれもその目的に叶う。
今回使ったリコーGRデジタルは28mm相当の単焦点レンズのみで、ズームなどは残念ながら搭載していないが、広角でも歪みのない極めて美しい画像が得られる。
また、リコーのデジカメはマクロ機能に代々優れているので、GRデジタルもこの例に漏れない。広範囲に景色を捉えたり、逆に手のひらに収まるくらいの狭い世界に遊ぶこともできる。
これも早朝の中之島。向こうに見えるのが有名な、中之島公会堂だ。
今回使ったリコーGRデジタルは28mm相当の単焦点レンズのみで、ズームなどは残念ながら搭載していないが、広角でも歪みのない極めて美しい画像が得られる。
また、リコーのデジカメはマクロ機能に代々優れているので、GRデジタルもこの例に漏れない。広範囲に景色を捉えたり、逆に手のひらに収まるくらいの狭い世界に遊ぶこともできる。
これも早朝の中之島。向こうに見えるのが有名な、中之島公会堂だ。
お散歩写真ということばも一般的なものになってきた。どこか特別なところにでかけるから・・・というわけではなく、自分が住んでいる近所で気軽に撮影、ということなのだろう。
なかなか、風光明媚な場所の近くに住んでいるひとも少ないだろうから、いざ被写体と考えても、なかなか難しいかもしれない。
ただ最近は携帯が普及したので、あの感覚で撮ればいいのではないだろうか。看板でも、空でも、ちょっと自分が気に入ったものをメモする感覚で。
私が写真を始めた頃、まだ中学生の頃だったが、自宅で犬を飼っていた。当然散歩に連れていくわけだが、そのときに必ず、カメラを持っていったものだ。
当時からズームレンズ付きの一眼レフを肩から提げていったので、もしかしたらお散歩写真のさきがけ? だったのかもしれない。
一枚目は大阪中之島方面への早朝の散歩のときの一枚。道ばたに咲いていたハイビスカス。都会のど真ん中だ。
リコーGRデジタル
なかなか、風光明媚な場所の近くに住んでいるひとも少ないだろうから、いざ被写体と考えても、なかなか難しいかもしれない。
ただ最近は携帯が普及したので、あの感覚で撮ればいいのではないだろうか。看板でも、空でも、ちょっと自分が気に入ったものをメモする感覚で。
私が写真を始めた頃、まだ中学生の頃だったが、自宅で犬を飼っていた。当然散歩に連れていくわけだが、そのときに必ず、カメラを持っていったものだ。
当時からズームレンズ付きの一眼レフを肩から提げていったので、もしかしたらお散歩写真のさきがけ? だったのかもしれない。
一枚目は大阪中之島方面への早朝の散歩のときの一枚。道ばたに咲いていたハイビスカス。都会のど真ん中だ。
リコーGRデジタル
少なくとも私が子どもの頃から、奈良にいくと土産物屋さんの軒先に、必ずこのビニールの鹿が飾ってある。近畿圏に住む方なら、みなさん覚えがあるだろう。例の、足に駒がついてあるやつ。そうそう。
その時代によって土産物屋さんに並ぶものも様変わりしているのだろうが、これだけは昔とあまり変わらない気がする。でも、買ってもらったことはなかったかもしれない。ねだらなかったのかな?
カメラはミノルタα-700。これは私が最初に使った一眼レフ、ミノルタXDの直系といっても差し支えないだろう。だから使い勝手は慣れたもの。指が最初から馴染むように動いてくれる。レンズは45mm F2。発売当時はミノルタXG-Eのためのレンズだったそうだが、薄くて軽くて明るくて、非常に使い心地のいいレンズだ。
以前も書いたが、中古カメラ店で、このセットが2万円を切っているというのが、いまでも信じられない!
今回の奈良の一連の写真は、フジのプロビア100で撮影している。もちろん、カラーリバーサルだ。だから東大寺のモノクロ写真は、もともとカラーなのだが、モノクロ変換などの処理をしている。今日のこの写真は、スキャナでポジを取り込んだそのまま、まったくレタッチなしである。
その時代によって土産物屋さんに並ぶものも様変わりしているのだろうが、これだけは昔とあまり変わらない気がする。でも、買ってもらったことはなかったかもしれない。ねだらなかったのかな?
カメラはミノルタα-700。これは私が最初に使った一眼レフ、ミノルタXDの直系といっても差し支えないだろう。だから使い勝手は慣れたもの。指が最初から馴染むように動いてくれる。レンズは45mm F2。発売当時はミノルタXG-Eのためのレンズだったそうだが、薄くて軽くて明るくて、非常に使い心地のいいレンズだ。
以前も書いたが、中古カメラ店で、このセットが2万円を切っているというのが、いまでも信じられない!
今回の奈良の一連の写真は、フジのプロビア100で撮影している。もちろん、カラーリバーサルだ。だから東大寺のモノクロ写真は、もともとカラーなのだが、モノクロ変換などの処理をしている。今日のこの写真は、スキャナでポジを取り込んだそのまま、まったくレタッチなしである。