撮り溜めていた生き物を、残念ながら鳥は一枚も撮れずですけど。(^^ゞ
山道で見付けたコガネムシ(黄金虫)の仲間。

似たようなのが居て同定できませんでした。

最近良く見るコジャノメ(小蛇の目)。

山道を歩いてると時々見掛けるオサムシ(筬虫)。

シャク蛾の仲間のユウマダラエダシャク(夕斑枝尺)。
本州~九州に分布に分布し、前翔長30~50mm。

本州~九州に分布に分布し、前翔長30~50mm。

ナナホシテントウ(七星天道虫)。
北海道~沖縄に分布する最も普通に見られるテントウムシ、体長5~9mm。

北海道~沖縄に分布する最も普通に見られるテントウムシ、体長5~9mm。

湿原の木道に居たオオイシアブ(大石虻)。
ハエ目ムシヒキアブ科イシアブ亜科で、本州~九州に分布。
黒とオレンジの毛むくじゃらのアブ、体長15~26mm。

ハエ目ムシヒキアブ科イシアブ亜科で、本州~九州に分布。
黒とオレンジの毛むくじゃらのアブ、体長15~26mm。

以下はアサヒナカワトンボ(朝比奈河蜻蛉)です。
近所の3面護岸の岸辺に沢山居ました。

近所の3面護岸の岸辺に沢山居ました。

翅が透明と褐色の2種類居ます、これは透明型でお尻が青白くなってるので♂のようです。

↑の翅の縁紋は褐色ですが↓は縁紋が白です、同じアサヒナカワトンボでしょうか?
体の金属色もこちらは緑色の光沢です。

体の金属色もこちらは緑色の光沢です。

翅が褐色タイプのアサヒナカワトンボ、縁紋は白です。

翅を開いたところ。


飛んでるのを撮ろうと粘ってみました、しかし難しいですね。
飛ぶところと飛び立つ瞬間は難しいので、着陸する所を狙って。(^^;)
飛ぶところと飛び立つ瞬間は難しいので、着陸する所を狙って。(^^;)

着陸寸前。

無事着地しました、当たり前ですけど。(^^)

何匹も居て目移りし、狙ってない方が飛んでしまう事度々でした。

次回はまた花を。