有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

この時期に珍しく鳥撮り

2021年05月28日 | 
干潮の時間帯を狙って、小河川の河口に鳥を見に行ってみました。
しかしカモもシギもチドリも何も居ません。
河口から500m付近でようやく見付けたダイサギ(大鷺)。
目元の青が薄くなってるので、繁殖期が終わったのかも?

そして河口に、しかし一羽の鳥すら見えません。
やっぱり駄目かぁ・・・と思っていたら、潮の引いた浅瀬に動く物が。
急いで近寄ると見た事が無い嘴が長い鳥が。

名前は分かりません、兎に角撮ります。
長い嘴を水の中に入れ、餌を探してました。

何か咥えましたカニのようです、あっと言う間に丸呑み。 

少し移動してまた捕まえ、そして丸呑みに。

 移動しては次々にカニを捕ります、カニが大量に居るようです。 

飲み込むところを狙ってみましょう。 

飲み込むかと思ったら何故か振り回しました。
勢いよく首を振る時は時目を瞑ってるのですね。

そして飲み込みます、残念ながら飲み込む瞬間は撮れませんでした。(T_T)
飲み込む時も目を瞑ってしまうようです。

次から次へとカニを捕まえます。 

喉に痞えたのかな?喉の辺りを掻いてました。 

帰ってから調べましたが、良く分かりません。
多分名刺に注釈が付いてる市議会議員ではないかと思います。(^^ゞ
図鑑では本州では旅鳥となってました。

この河口は昔は海苔の養殖やアサリやカキが採れました。
残念ながら今は埋め立てられ見る影も無し。
埋め立て地との間に残された水路は、貝殻と牡蠣殻で埋め尽くされてます。
見渡す限り牡蠣殻と、採られずに増えただろう牡蠣の海。

こちらは泥と砂利の浅瀬に居たアオサギ(青鷺)、水鏡を撮ろうとするも僅かに漣が。 

一羽に的を絞ってみるも、水面の反射のせいか色が出ませんでした。 

海辺の電柱に久し振りに猛禽が見えたので車中から撮影。 

なんだろうなぁ?と思っていたら「ピ~ヒョロロ」と鳴きました。(^^;) 

この時期珍しく鳥を撮りに行ったのに僅かしか撮れず。
しかし初めて見る鳥だったので、同じ鳥ばかりを沢山載せてしまいました。(^^)
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