有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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屋根のイソヒヨとメジロと紅葉

2024年11月09日 | 
またお向かいさんの屋根にイソヒヨドリ(磯鵯)♀が居たので。
お向さんが南側なので逆光になり、さらに曇りで色が出ませんでした。

何か食べようとしてる?そんな所に食べ物有るのかな。 

何か食べてるような食べてないような。 

同じヒヨドリでもイソヒヨの方がカッコイイ感じが。
とは言ってもイソヒヨドリはヒタキ科イソヒヨドリ属、ヒヨドリはヒヨドリ科ヒヨドリ属。
名前は似てても全く違う種類ですけど。(^^;)

「ちぇっ何も無かったじゃん」と頭を搔くイソヒヨ。 

場面は変わってナンキンハゼ(南京黄櫨)にメジロです。 

好物なのでしょう群れで来ました。 

でもまだ実が青いと思うのですが。 

流石にこの青い実を丸呑みと言う訳には行かないでしょう。 

食べられそうなのを探してるのでしょうか、動き回るので撮り難い。

しかもまだ葉が落ちてないので葉隠ればかり。

別の場所のナンキンハゼ、こちらは葉がかなり落ち果実が裂開して種子の白が目立ちます。  


白い種子が出るとメジロだけでなくヤマガラも良く来ます。 

このナンキンハゼは紅葉が始まってました。 

ここは午前中は山陰で暗く、陽が当たる頃は逆光になってしまうのが難点。 

でも実が有る内はメジロやヤマガラが良く出てくれます。

毎日集団で食べに来れば「あっ」と言う間に実は無くなるので、短期間しか撮れません。 

ナンキンハゼに限らず他の実でも同じですけど。 

順光で撮れないのが残念ですが、紅葉の色は逆光の方が綺麗に見えます。 

次回は↑のナンキンハゼに来たヤマガラ等を。
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