有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

干潮時に浜辺へ

2023年02月10日 | 
干潮の頃を見計らって海辺に行ってみました。
逆光のハシビロガモ(嘴広鴨)、露出補正で撮影。

遠目にミコアイサ(巫女秋沙)♂の白い点が見えたので1.6倍ズームで撮影。
以前、一眼の600mm+1.4テレコンを覗かせて貰いました。
同じ被写体で自分のカメラ(光学65倍)と見える大きさを比較してみるとほぼ同じでした。
35mm換算では1365mmとなってますが、実際は約800mm相当のようです。

65倍×1.6デジタルズームは800×1.6≒1280mm相当になります。(画質は別問題)
ミコアイサ♂が3羽居ましたが、全員寝ててパンダ顔を撮る事が出来ず。

カンムリカイツブリ(冠鳰)も居ました。 

鋭い眼付にモヒカン頭、かなり突っ張ってますね。(^^ゞ 

羽繕いするカンムリカイツブリ、ちょっと白飛びしてしまいました。 

ホシハジロ(星羽白)♀の水浴び、ん!普段水の上に浮いてるのに水浴びは変? 

でも水浴びですよね。 

羽ばたく。 

ホシハジロ♂も。


ホシハジロ♂のダンス。 

EZ DO DANCE 

♪カモもダンスダンスダンスほど夢中になれない♪ 

な~んてね。(^^ゞ 

ホシハジロのお腹はこんな色と模様になってるんですね、普段なかなか見られません。
 

着水するホシハジロ。

ヒドリガモ(緋鳥鴨)の群れ。(一部分)

干潮が近付き僅かばかりの干潟にトビ(鳶)が、死んだ魚を見付けたようです。 

さてこれは誰?最初はビンズイ(便追)かと思いましたが、どうやらタヒバリ(田雲雀)ではないかと?
海に居るので田ではなく海ヒバリでしょうか。(^O^)

次回は小さな干潟と浜辺に居た鳥を。
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