有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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水面の宝石

2019年08月29日 | 生き物

トンボシリーズの最後はチョウトンボ(蝶蜻蛉)です。
大袈裟な表題を付けてしまいました。(^^;)


トンボ科チョウトンボ属で本州~九州に分布、体長31~42mm。
 ※トンボ科ハネビロトンボ亜科と記載されてる図鑑も。


出現時期は5~9月らしいですが、5~7月中頃には見た事が無いような。
花撮りが忙しくて見に行ってないからかも。(^^ゞ


輝く翅面を撮るのが普通ですが、翅裏もとってみました。(^^)


睡蓮の葉とチョウトンボ。


陽の当たり具合で翅の輝きや色が変わりますが、なかなか奇麗に輝くところは撮れません。


トンボと立ち位置、撮影時間にも関係もするでしょうね。


水面背景で。


偶然背景に波紋が立ちました。


水生植物の中の後ろ姿。


同じく左後方から。


チョウトンボも飛んでるところが撮れた事が有りませんでした。
横からでは背景にピントを取られてしまい、ピンボケばかりに。
今回水面を背景に上から撮る事ができたので、初めて飛んでるところが撮れました。


トンボを捉えるためズームを少なめにしているので、被写体が小さくなってしまいました。
水面近くを飛んでいますが、水面にピントが合っているので今一ピントが甘いです。


最後は並走して飛ぶチョウトンボで締め括りです。


4回に渡りトンボを載せましたが、これで今季は最終回かな?
9月に入れば、秋の花で忙しくなるでしょうから。(^^)

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