有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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少し増えてたオシドリ

2024年11月04日 | 
オシドリ(鴛鴦)を再訪してみました。
前回は僅かしか居ませんでしたが、増えてるのかそれとも居なくなってるのか?
池に着くとマガモ(真鴨)の番が居ました、ここではあまり見た事が有りません。

オシドリは居ないか?と、枝葉や草に隠れて対岸を覗くと・・・居ました。
※以下遠くて画質が悪いので、切り取り拡大(16:9)にして余分な所を切り取ってます。
  更にかなり編集してなんとか見られるようにしてます。(^^ゞ

それにしても少ない、数が減ってしまったのでしょうか? 

多分見えてるのは斥候だと思われます、本体は木の下に隠れてるはず・・・多分。 

あらら斥候に見付かってしまったようで、木の下から出て来て移動し始めました。 

どんどん離れて行きます、やはりオシドリは超が付く敏感。
離れた広い所に出て来たのは6羽。

いや7羽でした、でも遠いし曇りでも水面が反射して逆光に、なんとか修正してこの程度。 

こんな時は敢えてこちらが見えるように移動し、元いた所に戻ってもらいます。
少し時間が掛かるのでその間にメジロ(目白)でも撮りましょう。

頃合いを見てまた隠れながら遠いですが良く見える場所へ、すると。 

なんとか撮れる所に出てくれてました。(^^) 

全部で何羽居るのでしょうね?まだ隠れて見えないのも居るはずです。 

カモ科オシドリ属、こちらでは冬鳥、全長約45cm、翼開長68~74cm。 

この画像の水面に11羽、背景の暗い木の枝に1羽、計12羽写ってますが他にも居そうです。 

飛べば当然早いですが、水面を進むのも意外に速い。 

♂だけの集団が現れました。 

♀は木の下や枝、陸に上がったようです。 

同じ所を行ったり来たり、この付近が一番安心できる場所なのでしょう。 

以前はもう少し近い所に居たのですが、隠れてた木が倒れて場所が変わってしまいました。

隠れてはまた出て来ますが、別の個体なのか同じ個体なのか?
背景の木の枝の♀が2羽になってます。

なんとか合焦してますが、曇りなのと木の下は暗く露光速度が上げられず。 

オシドリを沢山入れようとすると小さくなってしまいます。
これは割と奇麗に撮れてたので、他のオシドリを切り取って3羽だけにしてみました。

沢山入れようとするとこうなってしまいます。 

↑の左の4羽を切り取って、一番左の1羽を切って3羽をもう少し大きくしても良かったかも。 

 用事と仕事と雨で花撮りに行ず、オシドリを沢山撮ったので明日は動きの有るオシドリを。
 続く・・・。
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