エアアジアグループの2機着陸。エアアジアは最大のLCCだ。
エアアジアは関空便の増便や6月からハワイ便等積極的だ。
今日は着陸が24/Lからしかも風向きも幸運。
ILS検査でなければBラン誘導の時間帯だけど幸いでした。
ラッキーだったので
思い出にアップしておく。両機共A333の大型機
エアアジア・エックス ・・・・マレーシア🇲🇾LCC
Kuala Lumpur ➡︎ 関空 pm 3:25 着 5時間59分フライト
9M-XXV エアバス 330-343
機首にマレーシアの国旗
※pm17:51
Kuala Lumpur へ
塗装は左右異なる
タイ・エアアジア・エックス ・・・・・・タイ🇹🇭現地法人LCC
Bangkok➡︎ 関空 pm3:50着 5時間14分 フライト
HS-XTB. エアバス 330-343
※チャーター便として運航している
機首にタイの国旗
※ pm 17:15
Bangkokへ
塗装は左右異なる
連続して離陸機
離陸は、第1滑走路の運用なので見慣れているが、着陸は第2滑走路を主として時折
第1滑走路へシフトするのが常態だけど。(概ね早朝から9時迄は第1滑走路へ)
ISLの検査 R24 L24. が対象だけど、今日はR24だったのかなぁ?事実上の閉鎖みたいだった。
お陰で進入機をバッチリ撮ることができた。
ハワイも安く行ける‼️
✳️エアアジア X がクアラルンプール=関西=ホノルル線を新規就航
関西エアポート株式会社は、エアアジア X がクアラルンプール(マレーシア)=関西国際空港=ホノ ルル(ハワイ)線を週4便、2017 年 6 月 28 日(水)より新規就航することをお知らせします。
日本からハワイへの直行便は LCC として初めてであり、LCC による太平洋横断路線としても日本初 となります。
●余談・・・・コピーです
世界初の格安航空会社!【エアアジア】ってどんな会社??
アジア最大のLCCであるエアアジアは、マレーシアに本社を置く格安航空会社。
1993年にチェーンエアとして航空会社をスタート。
その後、名前をエアアジアに変更。一時、業績が低迷し、建て直しを図る際に
機内サービスなどを簡素化し、限られた機材で運行する「低価格運賃」を
実現させた世界最初の航空会社なんです。
東南アジアの経済発展に伴って急速に事業を拡大。
格安航空会社として際立ってきたのは、タイエアアジア就航後の2004年頃から。
近年は、航空機を80数機有して、
およそ100都市を結び、約2億2.000万人の空の旅を演出してきました。
8つのエアアジアから構成されています。(マレーシア本店のエアアジアX、
タイ・エアアジア、インドネシア・エアアジア、エアアジア・インディア、
インドネシア・エアアジアX、タイ・エアアジアX、エアアジア・
ゼスト、エアアジア・ジャパン)
グループ航空会社
●タイ・エアアジア(FD) 2003年 ドンムアン空港(バンコク/ドンムアン)
●インドネシア・エアアジア(QZ) 2005年 スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ)
●エアアジア X(D7) 2006年 クアラルンプール国際空港(クアラルンプール)
●タイ・エアアジア X(XJ) 2013年 ドンムアン空港(バンコク/ドンムアン)
●インドネシア・エアアジア X(XT) 2013年 ングラ・ライ国際空港(デンパサール)
●エアアジア・フィリピン(Z2) 2012年 ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)
●エアアジア・インディア(I5) 2013年 ケンペゴウダ国際空港(ベンガルール)
●エアアジア・ジャパン(DJ) 2014年 中部国際空港(名古屋/中部)
イメージカラーは赤で、機体やCAの制服も艶やかな赤色が用いられます。
(CAさんの制服がセクシーだとか…ドキドキです☆)
日本においては、2012年に成田空港を拠点とした「エアアジア・ジャパン」
として、日本に進出しANA(全日空)とタッグを組み、スタートを果たした
ものの、様々な問題により2013年に一度業界を撤退しています。
(この時、エアアジア・ジャパンはバニラエアに社名変更)
その後、「楽天」などの出資を受け、2016年セントレア空港(愛知県)を
拠点にし、日本に再参入。再出発を果たします。
(ちなみに、現在の「バニラエア」と再参入した「エアアジア・ジャパン」
は別法人のようです!)
●なんで、「エアアジア」はこんなにお得なの…?
会社全体をはじめ、スタッフの生産性を最大限高められた結果の上で…
注目したポイント!
①25分のターンアラウンド
地上での待機時間を極限まで短くし、滞空時間を長くして、機体の
稼働率を高め、機体コストを極限まで下げている。
②販売方法の無駄を省く
エアアジアの予約は利用者自身がネット上で予約する。
支払いはクレジットカード払い。
利用客自身がチケット手配をすることで、販売コストダウンを実現!
③「運賃払い戻し不可」制度
エアアジアで予約した場合、不測の事態が起こった場合でも乗り遅れた
航空運賃は戻ってこない。
利用客としてはデメリットに感じるが、キャンセルにかかるコストを
なくすことで、航空運賃全体のコストダウンを図っている。