福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

タイ国際航空A350XWB 初就航シーン✈️プレイバック2018年2月17日 早朝Sky view特別オープン‼️

2021-02-14 00:10:00 | 2018年関西国際空港の情景
2018年2月17日 プレイバックシーン
タイ国際航空のA350XWB 就航初日
Sky viewはam6:00オープンの特別企画
多くのファンが寒い中 到着を待つ

アプローチが06/ か 24/ か 幸い24/運用

24/Rにアプローチ
am6:20 タイ国際航空 Airbus A350-900 (HS-THB)









タイ国際航空は2018年1月から順次、
成田、羽田、関西発着のバンコク線にA350-900を投入した
関空初日


後続機は24/Lアプローチだ
am6:40 キャセイパシフィック




am6:52. ベトナム航空 Boeing 787-9 (VN-A869)





am6:56.  香港航空 Airbus A320 (B-LPN)

am7:26

am 7:28 チャイナエアライン Boeing 747-400 (B-18715)




am7:31. ジェットスター・パシフィック Airbus A320 (VN-A570) 

am7:53.  ガルーダ・インドネシア航空 Airbus A330-200 (PK-GPM)


am8:11. バニラエア Airbus A320 (JA13VA)



am814.  シンガポール航空 Airbus A330-300 (9V-SSH)



am8:16 エアアジアX


am8:46. 日本航空 Boeing 737-800 (JA323J)


am8:58.  全日空 Airbus A320neo (JA213A)


am9:00.  ルフトハンザドイツ航空 Boeing 747-400 (D-ABTL)





24/Lのアプローチは以上で
後続機は
24/Rへシフトしました
am9:06エアアジアX


以上 早朝からam9:00頃迄の
プレイバックシーンでした

余談

エアバス最新鋭機「A350 XWB」の「XWB」には複雑な歴史がある 日本ではJALが導入


JALなどが導入したエアバスのA350「XWB」の末尾のアルファベットは、実は後付けされたもの。背景にはこれまでのエアバス機や、ライバルのボーイング787を上回るべく開発された、紆余曲折の歴史がありました。

一旦は、白紙となった「A350」

 JAL(日本航空)などが導入した、エアバスの最新鋭機「A350 XWB」。この末尾の「XWB」は「eXtra Wide Body(エクストラ ワイド ボディ)」の略ですが、実はこの3文字は、後付けされたものです。

 背景には、デビューまでの経緯があります。このシリーズは、過去に「A350」の名で発表されたものの、計画が白紙になった過去を持つのです。これまでのエアバスの中・大型機(A380除く)とも違う外観となのも、このことと関係しています。

当時エアバスは、総2階建ての巨大飛行機「A380」の開発を進めつつ、2002(平成14)年にライバル、ボーイングが開発を始めた200席から300席クラス、2本通路の新機種「7E7」(のちのボーイング787)と競るべく、2005(平成17)年に新機種「A350」を開発すると発表します。


このとき計画されたA350(無印)は、当時の同社主力機種のひとつ、A330シリーズの胴体をベースに、新素材(複合材料)と新エンジンを採用、「7E7」と同規模の客席数を持つ経済性の高い機種のことでした。A350は一時、100機を超える注文を受注します。

 一方で、当時「7E7」から名称が変わり、プロジェクトが進行中のボーイング787は、複合材料を大胆に採用し、設計もこれまでのものから抜本的な見直しが行われていました。こうしたライバル機の動向から、これまでのエアバス機の改良バージョンともいえるA350に、一部の航空会社から、仕様を改善するよう要望が上がります。


大幅に見直されたA350「XWB」 進化系「A330」もデビュー

 これを受けてエアバスは2006(平成18)年、これまで発表していたA350の計画を取りやめ、新設計機の開発に乗り出します。

 機体のサイズはA350よりもひと回り大きくなり、ライバルのボーイング787と同じように新素材を機体の半分以上に採用します。初期型「A300」シリーズから踏襲されてきた真円型の胴体も再設計し、客室を拡張します。

改めて発表されたA350客室の横幅は、最大約5.61m。ボーイング787シリーズの5.49mより広くなりました。これまでのエアバス機より、またライバルであるボーイング787シリーズよりワイドな客室を導入したこの機体は、今までとの違いを強調するためか「A350 XWB」という名称に改め、現在に至ります。

なお、「A350(無印)」で発表されていた、A330シリーズの胴体をベースにした進化系に相当するモデルは2014(平成26)年、A350 XWBの試験飛行が終わったすぐあと「A330neo」として着手されます。これまでのA330から主翼の設計変更や、新素材、新エンジンを採用した機体で、短胴型のA330-800、長胴型の-900ともにA350 XWBとくらべると、ひと回り小型です。

「A330neo」は2019年8月、南太平洋ニューカレドニアの航空会社、エアカランが成田~ヌメア(ニューカレドニア)線に日本で初めて投入しています。

【了】

ライバル機比較


A350XWBオペレーター 最新




【難読漢字】「生飯」って読めますか? 「なまめし」じゃ…ない!? 想像つかない読み方です… マネー現代編集部

2021-02-14 00:10:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載

【難読漢字】「生飯」って読めますか? 



「なまめし」じゃ…ない!?


想像つかない読み方です…


読めたら本当にすごい…

突然ですが、


「生飯」という漢字読めますか?


一見、簡単そうに見えますが…


「なまめし」「きめし」「きはん」「いきめし」


…残念ですがどれも間違いです。


実はこの漢字、仏教用語なんです。


ここでピンときた方は鋭い!


気になる正解は…?


答えは、「さば」でした。


仏教において

食事の際に、餓鬼や鬼子母神に供えるためにご飯を少量だけ取り分けたものを「生飯(さば)」と言います。

「さんばん」とも言い、三飯、散飯、三把とも書かれます。

仏教や修験道でみられる食事作法で、他人に施し、思いやりの心をもつための行為です。

鮮魚の「鯖」とは関係ありませんが、

一説には、数を誤魔化す時に使う「サバ(鯖)を読む」は、

ご飯粒を数えて「生飯」を取り分けたことから転じた言葉とも言われています

(※あくまで一説です)



マネー現代編集部