プレイバックシーン2019年2月7日
関空へは
天気を睨んで晴れの日に足を運ぶ事が殆どなので霧の関空は初めてだ!
今日は自宅を出る時は明けの星空でしたが、
関空に近づくと小雨・・・到着、空港では降っていない。
霧で視界は悪い。
霧の中でのジャンボと789の離陸シーンをアップしてみた
主翼の渦は凄い!
機体が白いと判りにくいがKLMやエバー航空はよりはっきり判ります。
am 10:47 ルフトハンザ航空 747-400










素人には判らないけれど・・・


am 11:01 エールフランス 787-9



am 11:19 KLM. 787-9





am 11:26. エバー航空 787-9





こんなシーンはあまり見れないので
アップしておく
2019.2.7. 関空 霧のsky view
✳️余談 翼端の話だけど!
翼端渦の概要
翼上面の気圧が翼下面の気圧より低いため、翼端では下面から上面に回り込もうとする渦流が発生する。飛行機が進行するにしたがってこの渦流が後方に残り、右翼端からは反時計回りの、左翼端からは時計回りの渦が発生する。 渦の大きさは航空機の重さ、速度、翼の形などによって異なる。機体が重く、低速であるほど大きな渦が発生する。
発生後数分間持続し、時間が経過するとともにゆっくりと降下していく。さらに風に流されたり、降りてきた渦が地面でバウンドしたりする。通常は目視できないため、大型機のすぐ後を飛行または離着陸する小型機は注意を要する。また、先行機と後続機との重量に応じて、最低管制間隔を通常より大きく設けたり、無線通信により注意を促すなどの対策が採られている。