プレイバックシーン2019年2月13日
13日のエミレーツ航空飛行中のエアバス A380
この日はノーマル
今日 到着は早そうです 。ノーマル塗装 早朝にflight radar24
陽も長くなり、アプローチが24になればと期待しながら待つが
残念ながら
今日のアプローチは06/L. 予定より早い
pm16:33
★今日はランが伸びてる。駐車場屋上が良かったなあ・・・
pm 16:41 タキシング. 逆光がきつくなる!
ゲートイン
チョットこの時間帯のシーン
pm 16:51 西陽を受けて整列? 離陸が続きます
pm17:05 今日の目的だった巨大クレーンも西陽を浴びて深夜作業を待つ
pm 17:10 3羽の・・・・動きが早く追えない・・・ピンボケ
pm 17:15 西陽
pm 17:25 タイ国際航空も離陸へ
pm 17:55 頃のエミレーツ航空
2019年夏スケジュールからA380はエミレーツ航空のみとなる。寂しいね・・・・
2019.2.13. 関空 エアバスA380 ニュースに触れて エミレーツ航空着陸 〜
✳️エアバスA380 関連 ニュース コピー
A380の問題は数年前に出ていたが、
エミレーツ航空の発注50機の前提で生産中止は回避されていたが、
ここに来てエミレーツ航空の発注見直しで今般の生産中止決定になった。
21世紀の巨人機総2階建旅客機・・大きければ良い時代は終焉した。
残る巨人機 ボーイング747-8の製造存続が注目だ。
双発機が全地球上何処へでもほぼ飛べる世の中になった事で、4発機の存在意義が一挙に薄れた。
747-8は貨物機仕様で生産を続けているが、A380 は貨物仕様は無い。
★ エアバスは現地時間2月14日、
総2階建て大型機A380型機の引き渡しを2021年で終了すると発表した。
A380の最大顧客であるエミレーツ航空(UAE/EK)が、
受注残のうち39機をキャンセルすることに伴うもの。
エミレーツはキャンセルし、A330-900を40機、A350-900を30機発注する。
エミレーツが両機材を発注するのは初めて。
エミレーツは1月末現在、A380を162機を発注済みで、109機を受領している。
受領待ちとなっていた53機のうち39機をキャンセルし、発注量を162機から123機に減少。
注残となる14機は、2021年までに受領する。
エアバスのトム・エンダースCEO(最高経営責任者)は、
14日の声明で「他社からの受注残はほとんどなく、生産を維持する基盤もない」と説明。
2021年の引き渡しで終了するとした。
今年1月末時点の受注リストによると、
A380はエミレーツなど16社から313機受注し、234機が引き渡し済み。受注残は79機となっている。
日本では、ANAホールディングス(ANAHD、9202)が3機発注済み。3月に初号機(登録記号JA381A)を受領し、傘下の全日本空輸(ANA/NH)が5月から成田-ホノルル線に投入する(関連記事)。
★本日速報
エアバス 世界最大の旅客機A380の生産を中止と発表
2019年2月14日15:08
航空機製造大手エアバスは、
総2階建で世界最大の旅客機として知られるエアバスA380型機の生産を2021年で打ち切ると発表。
欧州メディア報道。
★先日のニュース
欧州エアバス、「A380」生産中止を間もなく決定へ=関係筋
[パリ 12日 ロイター] - 欧州航空大手エアバスは超大型旅客機「A380」の生産中止を間もなく決定し、2月14日の決算発表時に公表する可能性がある。業界関係者とアナリストが明らかにした。A380の生産を巡っては、エミレーツ航空からの受注が生命線となっていたが、エンジンに関する交渉で結論に至らずに失敗。代替案の検討を余儀なくされ、A380の生産中止の引き金となったもようだ。
エアバスは、エミレーツ航空が注文の一部を「A350」や「A330」などA380より小型のモデルに切り替えることを望んでいるという。
また、最終的な発表のタイミングに関しては交渉結果次第とみられているが、エアバスは14日の決算発表に向け計画の一部を明らかにする可能性があるという。
エージェンシー・パートナーズのアナリスト、サッシ・トゥサ氏は「A380は格納庫内の『巨象』であり、この件について何も言及しないのは不可能だろう」と指摘した。トゥサ氏は先週、赤字計画を中止する決定が差し迫っているとの見通しを示していた。
A380の生産中止に関する決定には、エアバスの取締役会による承認が必要。取締役会は13日に開催される。
エアバスはコメントを控えた。
★シンガポール航空の夏季スケジュール➡︎A380 機材変更となる
シンガポール航空(SIA/SQ)はゴールデンウイーク初日の4月27日から、シンガポール-関西線を1日1往復増便する。増便後の同路線は、1日3往復となる。
関西線をゴールデンウイークから増便するシンガポール航空=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
シンガポール-関西線は現在、1日2往復をボーイング787-10型機(2クラス337席:ビジネス36席、エコノミー301席)で運航。増便分
関空~シンガポール間の夏スケジュール(3月31日~)は以下の通りです。
関空⇒シンガポール
SQ619 KIX10:55 SIN16:40 毎日 787-10
SQ621 KIX17:25 SIN23:05 毎日 ※ 330-300
SQ623 KIX23:25 SIN05:05 毎日 787-10
シンガポール⇒関空
SQ618 SIN01:25 KIX09:05 毎日 787-10
SQ620 SIN08:30 KIX16:10 毎日 ※ 330-300
SQ622 SIN13:55 KIX21:35 毎日 787-10
(※2019年4月27日より運航開始)