プレイバックシーン2019年2月7日
2月7日 関空へ近ずくと小雨がバスの窓を打つ。
空港に着くとあがっていた。
昨夜、ヴィッセル神戸 USAツアーから帰国のチャーター機をと徒歩で
フェンスの隙間から
見ることのない4発機
9H-BIG priority
Airbus A340-313
AirX Charter Ltd
展望台ホール屋上へ移動
今日は濃霧で視界が悪い。
Sky viewから 関空橋 こんな感じです
知り合い氏と談笑の中で・・・ウイングレットの形にもよるけど
ベイパーが発生するかなぁ〜もう少し湿度がないと無理かなぁ〜
PCで判定だなぁと・・・・
と言うことでPCで確認してみた
ガルーダ インドネシア航空
主翼の渦は凄い
霧の中へ
Aircalin
他にも薄い糸を引いているのもありましたが霧の中なので見にくいですね〜
マア、よく見れば糸を引いている
という事で
2機 アップしておく。
それにしても主翼の渦は凄い。
2019.2.7. 関空
ネットコピー
★翼の端などにできる白い筋のような飛行機雲をベイパーとよびます。
飛行中の翼の端付近には、翼の下面から上面へ巻き込む大きな渦が発生しています。
飛行中の翼上面の気圧は相対的に小さく、翼下面の気圧は相対的に大きいために、翼の下面から上面に流れ込んだ空気は一気に膨張します。気体は膨張すると圧力と温度が下がるので、もし空気中に水蒸気が含まれていれば、膨張とともに一気に氷になります。すなわち、翼の下面から上面に流れ込む空気の流れによって、空気が膨張 → 空気の温度が急激に低下 → 空気中に含まれる水蒸気が凝結して氷の粒に → 氷の粒が飛行機の移動によって流れると白い筋に、この白い筋がベイパーです。ベイパーは翼付近の空気の急激な流れによってできるものなので、翼から離れるとすぐに消えてしまいます。
ベイパーは空気に水蒸気を多く含むとき、または翼に大きな揚力がはたらいているとき(翼上下面の密度差が大きく渦の強さが大きい)ほど、はっきりと見ることができます。