プレイバックシーン
エアアジアXは
7月から日本への乗り入れを順次再開する
再建計画もスタート
チョットプレイバックしてみる
関空とクアラルンプールKLIA2 間をフライト
機材は、A330-300 9M-XXU
座席数は、377席(ビジネス 12席 エコノミー365席
2016/6/26 AM 8:26
関空 L24に着陸です〜



エアアジアXは、マレーシアを本拠地とした エアアジアのグループ国際線を担う
格安航空会社の草分け的航空会社 保有機も20数機を超えている
この日は、20世紀フォックスの映画『X-MAN 』とのコラボ特別塗装機
離陸


左右非対称



最近では、映画とのコラボジェットが目につく。
エアアジアXの機体が赤なので、際立つが、この様にラッピング機となると一層楽しくなる。
多くのフアンが詰め掛ける
幸い、L24からの着陸。逆光なのですが〜〜まあ、ラッキーの瞬間ですね〜
06/R 離陸シーン
2017/9/30 PM13:52





LCCはクアラルンプール空港 KLIA2 LCC専用空港となる
同社は、新型コロナウイルスの影響により、解散や経営破綻も視野に入るほどの経営難に陥っていましたが、債権者(空港、整備、航空機リース会社、エンジンメーカー、旅行代理店、乗客、航空機メーカーなど)が336億5000万リンギ(約9200億円)の99.9%を減免とする再建計画に合意したことから、事業を継続させ、再建させることになります。
また最大の債権者であるエアバスはロイター通信に対して、A330neo×78機とA321XLR×30機という発注内容から、A330neo×15機とA321XLR×20機に発注数を減らすことでエアアジアXと合意したとしています。
今後同社は、裁判所からの承認を経て資金調達を行う予定で、2022年末までに収益が見込まれる路線から随時再開させていく計画としています。なおライバル会社も続々と長距離路線に進出していることから、今後も激しい価格競争に陥ることも考えられ、無事再建を果たすことができるのか注目です。Photo : Airbu