3019年7月12日
プレイバック
梅雨の晴れ間
夕刻の青空に映える離陸機
pm 17:05 キャセイパシフィック A350-900

pm 17:15 エアカナダ. B787-8

pm 17:35 シンガポール航空. A330-300

●香港へ飛び立つ
pm 17:44 HKexpress ホンコンエキスプレス ➡︎キャセイパシフィックへ売却合意
エアバス A321-200



pm 17:54 香港航空 Airbus A330-300 (B-LNT)
エアバス A330-300











pm 18:05. キャセイパシフィック

pm 18:07 天津航空

pm 18:12 JAL

離陸が続く・・・・
香港へはキャセイパシフィックが大型機を4〜5便飛ばす。
香港航空も早朝と夕刻 大型機を飛ばす。
その合間にLCCやエアインディの様に香港経由もある。
超激戦路線だけど・・・
2019.7.12. 香港航空の買収ニュース
✳️余談
★香港航空

★香港エキスプレス

★海南航空

中国本土と香港のコンソーシアムが香港航空を買収へ
経営不安説が取り沙汰されるHNAグループ傘下の香港航空ですが、中国本土と香港のコンソーシアムが買収にむけ交渉を進めていることが明らかになりました。
中国本土からは政府系の大手コングロマリットの中国中信集団公司などと、香港からは前政務長官の唐英年氏から成るコンソーシアムにより香港航空の買収に向けた協議が巨額債務を抱えているとされる海航集団(HNAグループ)との間で進んでいる模様です。
報道では20億元(約310億円)の資本が香港航空へ注入されるほか、一部負債を引き受けることを条件に交渉が進んでおり、同グループの再建に携わる中国開発銀行も今回の買収案に前向きであることから香港航空が売却される運びとなることが予想されています。
同グループの傘下の香港エクスプレスは、今年3月にキャセイパシフィック航空へ約700億円で売却することで合意がなされており、2019年12月31日までに取り引きが終了した時点で香港エクスプレスは正式にキャセイパシフィック航空の子会社となります。
HNAグループの経営再建により、これまで香港の航空業界に多くの憶測を呼び影響を与えていましたが、このまま協議が順調に進めば香港の空に落ち着きが戻りそうです。
✳️2019年6月 訪日外国人数
