呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

「ひとりごと」 南 沙織

2014-02-14 14:41:07 | ロック


A面の3曲目。



「ひとりごと」
            南 沙織

一日が終わるときに 幸せでいたい
遠い夜空に ひとり祈るの

この胸を支えている ひそやかな望み
どうぞ明日は かなえてほしい

いつかは素敵な 誰かに出会うはず

どうしても出る涙は 指先でとめて
熱い憧れ 空に放つの


一日はすぐに過ぎて なにごともないの
窓は夕暮れ 街の灯あかり

ささやかな孤独だけど 守られてみたい
強い両手に 抱きしめられたい

そのひと今ごろ どこにいるのかしら

今日の日の不幸せは どうにでもなるの
歌を心に 明日を待ちましょう





名曲です。

音源入手中。。。

そして「なか卯」のラスト牛丼を喰らう

2014-02-14 09:52:23 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
前回の「牛丼を売らない牛丼チェーン」批判をしてから、
その日1日中気になってしょうがなかったので、
翌日朝早く起きて最寄の24時間営業している中野店に行ってきた。




んん??




明らかに煮込み過ぎと思われる肉は、真っ黒。

うわ~、塩っぱい!!

なにが「和風牛丼」だ!

昔の(ゼンショー買収前の)「なか卯」の牛丼を知っているものとして、
あまりにも悲しすぎる「ラストなか卯牛丼」

ごく一部の報道とグルメ系ブロガーの間でしか話題にならなかったためか、
「吉野家」の牛丼販売休止や「松屋」の豚めし販売終了の時のような、
狂騒場面はまったく無かったようですね。

真っ黒だった牛丼は、
平日よりも売れない週末に鍋の中でじっくりと煮込まれた、
「ご法度週末明け牛丼」そのものでした。

つまり、
別れを惜しんで来店して牛丼を喰らった人は、
ほとんどいなかったと言うことなんでしょうね。。。

まあ「なか卯」は、そもそもマイナーチェーンなので、
牛丼が終了すると言っても話題にもならず、
興味を抱く人も少なかったということなのでしょう。

「なか卯」のHPを見ても思いましたが、
本部も意図的に情報を積極的に流さず、
ひっそりと無くして、こっそりと代替メニューの「牛すき丼」に
移行させたかったとお察しいたします。

「ゼンショー」になってから、
「なか卯」の看板への矜持も失せ、店も活気が無く、
メニューにも魅力無く、味も均一な感じで「すき家」色を拭えない。

前にも言いましたが、
看板を降ろした店は終わりです。


「なか卯」よ、どこへ行く?