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これだけ知っトクNews(1月19日版) トヨタが「水素協議会」設立 燃料電池車は日本がリードを

2017年01月20日 14時54分40秒 | 日記

これだけ知っトクNews(1月19日版) トヨタが「水素協議会」設立 燃料電池車は日本がリードを

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、

編集部がピックアップ。

ひと言コメントしてお送りします。

新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) トヨタが「水素協議会」設立 燃料電池車は日本がリードを
  • (2) ダボス会議でもAIに期待と不安 「人間の競争力は創造性」
  • (3) 沖縄地元紙が辺野古沖の制限区域に無断で侵入 フェアな報道を

 


「天下り」あっせんで文科次官が引責辞任 教育に求められる「善悪」の価値判断

2017年01月20日 14時51分22秒 | 日記
  1. .「天下り」あっせんで文科次官が引責辞任 教育に求められる「善悪」の価値判断

《本記事のポイント》

  • 文部科学省が組織的に「天下り」をあっせんしていた疑いがある。
  • 「公」よりも「私」を優先する姿勢は信頼を裏切る行為であり「正しさ」が失われている。
  • 教育界に善悪や正しさの価値基準を打ち立てる必要がある。

 

文部科学省が、同省幹部の大学への「天下り」をあっせんした疑いがあるとして、内閣府の再就職等監視委員会が調査している。同省の事務方トップである前川喜平事務次官が19日、引責辞任の意向を固めたことが報じられた(同日付各紙夕刊)。

 

松野博一文科相は、近く前川次官や当時の人事課長など計7人の幹部と職員を懲戒処分とする見通しだ。

 

記事によれば、あっせんを受けたとされる文科省幹部は、同省の高等教育局の前局長。高等教育局は大学行政を所管しており、教育研究や入試のほか、私立大への補助金や、大学・学部の設置認可などを担当する局だ。

 

問題となった前局長は、2015年8月に退職し、同10月に早稲田大学の教授に就いた。監視委が経緯を追うと、前局長は在職中に再就職を決めたほか、同省の人事課が前局長の履歴書を早大に送るなどしたことが分かっており、組織的な関与があったとみられている。前局長は再就職の活動を行ったことを認めたが、その時期に関しては「言えない」としている。このケースの他にも、再就職のあっせんが少なくとも数十件行われたとみられている。

 

2008年に施行された改正国家公務員法では、国家公務員の再就職のあっせんを禁じるとともに、職員本人が在職中に利害関係企業などに再就職の要求をしたり、経歴を提供したりする「求職活動」も禁止している。

 

 

「教育」の根本に正しさを

大学行政を所管している高等教育局は、大学に対してさまざまな権限を持っている。その局長を務めた人物を、大学に「天下り」させることは、文科省にとっては“たやすい"ことかもしれない。

 

しかしそれは、「公」よりも「私」を優先する姿勢を表しており、文科省や教育界に対する国民の信頼を裏切る行為といえる。しかも、問題となった個人だけでなく、組織的にあっせんに関与した疑いもある。今回の件は、「法の認識不足」以前に、教育の根本にあるべき「正しさ」が失われつつあることが顕在化したといえるのではないか。

 

民主主義国家の前提は、国民一人ひとりが、善悪を判断でき、どのような国や社会にすべきかを考えることができる人間であること。その国民を育てるのが、教育だ。今こそ教育界に、善悪や正しさの価値基準をしっかりと打ち立てる必要があるのではないだろうか。

 

善悪や正しさの基準となるのは、根本的には神仏の教えだ。教育の場では、宗教的なものを極力排除しようとする唯物論的な考え方が広まっているが、それでは、教育の本来の使命は果たすことはできないだろう。今こそ、教育界に基本的な宗教的価値観を根付かせることが必要だ。

(小林真由美)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『教育の使命』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=906

 

【関連記事】

2016年11月19日付本欄 横浜市原発避難いじめ発覚直前 隠蔽した教師への処罰明記、遠のく

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2015年8月28日付本欄 いじめ対処を大阪市教育委が明確化 隠ぺい教師に懲戒処分も

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10113

 

2014年11月15日付本欄 【大学不認可問題】幸福の科学大学が初めて「不認可」に対する見解を公表 日本の「自由」を考える

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8733


オバマ大統領が退任会見 8年間の失敗は予言されていた!?

2017年01月20日 14時49分03秒 | 日記

オバマ大統領が退任会見 8年間の失敗は予言されていた!?

オバマ大統領が退任会見 8年間の失敗は予言されていた!?

 
Ververidis Vasilis / Shutterstock, Inc.

 

《本記事のポイント》

  • オバマ米大統領が最後の記者会見を行った。
  • 大川隆法・幸福の科学総裁は折々にオバマ氏の守護霊霊言を収録していた。
  • 霊言の中でオバマ氏の失敗は予言されていた。

 

オバマ米大統領は18日、ホワイトハウスで最後の記者会見を行った。8年間続いたオバマ政権がまもなく幕を閉じる。

 

オバマ大統領は記者会見で、トランプ次期大統領が行おうとしているのは「取引外交だ」と批判。トランプ次期大統領が、ロシアの核軍縮と引き換えに対露制裁を解除すると示唆したことに対し、オバマ大統領は、「制裁はロシアが他国(ウクライナ)の主権を侵害したために発動された。核軍縮と混同すべきではない」とするなど、トランプ政権に対する懸念を示した。

 

しかし、トランプ政権が誕生したのは、オバマ政権の失敗が原因でもある。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、大統領就任前から、数回にわたりオバマ大統領の守護霊を呼び出し、その本心を聞いていた。本欄では、その霊言と実際の出来事を照らし合わせながら、オバマ政権が結局、どのような政権だったのか振り返る。

 

 

予言1 「アメリカは世界の警察ではない」

2008年11月、オバマ氏が勝利した大統領選の翌日、その守護霊はアメリカの軍事展開について、次のように述べていた。

 

アメリカは、国内に多くの問題を抱えていて、これらの多くの問題を解決しなければなりません。ですから、将来、アメリカは『世界の警察』ではなくなるのです。どの国も自国防衛を考えるべきです。アメリカは、今後、どの国も攻撃しないことを約束します」(『バラク・オバマのスピリチュアル・メッセージ』所収)

 

これは2013年8月に現実のオバマ大統領の言葉として語られた。シリアのアサド政権が化学兵器サリンを使用していたことが発覚したが、オバマ大統領は「アメリカは世界の警察ではない」と演説し、軍事介入に踏み切らなかった。

 

まさに2008年の霊言のとおり、オバマ大統領は軍事介入や戦争を拒み、その結果、世界秩序は崩壊に向かってしまった。

 

 

予言2 「アメリカは引き、中国が覇権国家になる」

マヤ暦によると人類の終末が訪れるとされる2011年5月、大川総裁は、この「終末問題」に意見のある霊を呼び出した。現れたのはアステカの王。ところがこの霊は、自分はオバマ大統領の過去世だと主張し、中国の覇権拡大について、次のように述べた。

 

私が再選されたらアメリカは引く。(中略)自動的に中国が覇権国家になっていくでしょう」(『2012年人類に終末は来るのか?』所収)

 

この言葉通り、オバマ大統領は2012年1月、10年間で約34兆円の軍事費を削減する新たな国防戦略を発表した。一方、中国はアジアインフラ投資銀行(AIIB)を設立し、南シナ海で軍事拡張を進めるなど、覇権を拡大。予言が現実化している。

 

 

予言3「税金は、教育や弱者への医療費に使われるべき」

2012年11月、大統領選で再選したオバマ大統領の守護霊は、オバマケアについてこう述べている。

 

十分な教育環境をつくるために、富裕層から税金を徴収しなければなりません。そして、この税金が、教育や、弱者への医療費に使われるべきなのです」(『バラク・オバマのスピリチュアル・メッセージ』所収)

 

オバマ大統領は、内政の最重要政策として掲げてきた医療保険制度改革(オバマケア)法案を2013年3月に成立させた。「貧しい人を救いたい」という思いを持つことは人間として大切だが、「富裕層から徴収する」と考えていては、国は豊かにならない。

 

 

「プーチン大統領は大悪魔」発言も

オバマ大統領の守護霊は、ロシアがウクライナのクリミア半島を併合した後の2014年4月、ロシアのプーチン大統領について次のように述べている。

 

「(プーチン大統領は)大悪魔です! 大魔王、悪魔の中の悪魔です。彼はまさに、世界の平和を、第二次世界大戦後の世界における平和的秩序を破壊しています。犯罪者です。罰を受けねばなりません!」(『オバマ大統領の新・守護霊メッセージ』所収)

 

実際、オバマ大統領が中心となって、ロシアに対して経済制裁を行っており、それは現在も続いている。その結果、ロシアとの関係は悪化。ロシアは孤立し、中国に接近する事態を招いた。

 

 

アメリカを衰退させた"呪い"

先述の通り、オバマ大統領の転生の一つは、北米のメキシコ中央部で栄えたアステカの王・モンテスマ2世と見られる。アステカは、白人国家のスペインによって滅ぼされたため、オバマ大統領の潜在意識には白人国家に対する"呪い"があるようだ。

 

このように政権を振り返ると、オバマ大統領とまったく正反対の考えを持つトランプ氏が次期大統領に就任するのは、ある意味で歴史の必然なのかもしれない。

(山本泉)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『2012年人類に終末は来るのか?』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=18

 

幸福の科学出版 『バラク・オバマのスピリチュアル・メッセージ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=851

 

幸福の科学出版 『オバマ大統領の新・守護霊メッセージ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1147

 

【関連記事】

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