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米IT大手、減益・人員削減相次ぎ転換点へ GAFAバブル、縮小局面か

2022年11月11日 05時29分41秒 | 日記

米IT大手、減益・人員削減相次ぎ転換点へ GAFAバブル、縮小局面か

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画像: Koshiro K / Shutterstock.com

《ニュース》

いわゆる「GAFA」と呼ばれてきた企業を筆頭とする米IT大手が軒並み減益し、一部には大規模な人員削減を行う動きも見られています。

 

《詳細》

旧フェイスブックのメタ社は9日、全社員の約13%にあたる1万1000人以上を削減することを発表しました。

 

マーク・ザッカーバーグCEOが従業員に宛てた書簡によると、コロナ禍による巣ごもり需要を追い風に投資を急拡大したものの、パンデミックが一服し、利上げによる景気減速などにより広告収入が減少したことなどが背景だとしています。メタ社は7~9月期の決算で純利益が52%減となっていました。同社がこの規模の人員削減を行うのは、会社設立以降初めてだといいます。

 

この他の米大手IT企業も、軒並み苦境を迎えています。

 

グーグル社の持ち株会社「アルファベット」が発表した7~9月期の決算によると、景気減速により企業がネット広告予算を削減するなどした結果、ユーチューブなどの広告収入が、決算報告開始後初めて減少。最終利益は前年同期比27%減で、3四半期連続の減益となりました。

 

アマゾン・ドットコム社も7~9月期決算で9%の減益となり、「普通でない経済環境に直面している」として、従業員の採用を数カ月間にわたって凍結すると発表しました。

 

ツイッター社も業績悪化のなか、このほどイーロン・マスク氏に買収され、従業員の半数が解雇されるなどしています。


習近平主席、軍統合作戦指揮センター視察で「戦争に勝利する能力を向上させよ」と強調 台湾侵攻が2年以内に起きるとする見通しも

2022年11月11日 05時27分41秒 | 日記

習近平主席、軍統合作戦指揮センター視察で「戦争に勝利する能力を向上させよ」と強調 台湾侵攻が2年以内に起きるとする見通しも

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迷彩服姿で演説する習近平国家主席(画像は、人民日報のホームページより)。

《ニュース》

中国の習近平国家主席は8日、軍最高指揮機関である中央軍事委員会の統合作戦指揮センターを視察し、幹部らを前に「戦争に勝利する能力を向上させなければならない」と強調しました。

 

《詳細》

軍事委主席を兼務する習氏は、10月の党大会を経て新たに選出された軍事委の他のメンバーらと共に同センターの「総指揮」の肩書で視察。自身が軍事作戦の最高指揮官であることを誇示しました。

 

中国共産党の機関紙である「人民日報」などの報道によると、習氏は視察の理由について「戦争の準備を強化する決意と態度を表明するためだ」と説明したうえで、「全軍はすべての力の焦点を戦いに合わせ、すべての取り組みの力を戦いに注ぎ、戦いに勝つ能力の向上を加速し、新時代のわが軍の使命と任務を効果的に履行する必要がある」と強調しました。

 

また、中国共産党第20回全国代表大会で打ち出した「社会主義現代化国家の全面的建設」「中華民族の偉大な復興の全面推進」などの指針を貫徹・実施するように求めました。