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米兵器の台湾供与がウクライナ戦争で遅れる 台湾侵攻が近いと言われる中、台湾の国防強化にも遅れが生じる憂慮すべき事態

2022年11月30日 05時26分10秒 | 日記

米兵器の台湾供与がウクライナ戦争で遅れる 台湾侵攻が近いと言われる中、台湾の国防強化にも遅れが生じる憂慮すべき事態

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携帯型対戦車ミサイル「ジャベリン」。

《ニュース》

ロシア―ウクライナ戦争の影響により、アメリカが台湾に供給予定だった兵器のうち、まだ契約が完了できていないものが実に約190億ドル分(約2兆6400億円)あると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルがこのほど報じました。

 

《詳細》

記事によれば、契約の未処理分は、昨年12月の時点で140億ドルを超えていましたが、現在は187億ドルに増えました。例えば、台湾が2015年12月に発注した携帯型対戦車ミサイル「ジャベリン」208基と、同時期に求めた携帯型防空ミサイル「スティンガー」215発が、まだ引き渡されていないといいます。

 

それらの兵器は、台湾が中国の侵攻に備えてアメリカに発注したものです。「中国の侵攻が近い将来に起きるのではないか」と指摘され続けている中、兵器の供与が遅れていることは、台湾の国防強化に一定の遅れが生じることを意味します。

 

台湾国防部の王信竜次官は先月、「アメリカが売却予定の兵器を予定通り引き渡すよう要請したい」と述べました。


2023年4月以降の電気料金、大手電力で3割以上の値上げ申請相次ぐ 電力逼迫の危機迫る今こそ原発再稼働を

2022年11月30日 05時21分51秒 | 日記

 

2023年4月以降の電気料金、大手電力で3割以上の値上げ申請相次ぐ 電力逼迫の危機迫る今こそ原発再稼働を

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《ニュース》

来年4月以降の電気料金について、大手電力会社が規制料金の値上げ申請を行っています。28日には四国電力と沖縄電力が3~4割の値上げを申請しました。

 

《詳細》

国の認可を受けた上で価格が決まる家庭向け料金(従量電灯等)は、燃料費の高騰分を上乗せできる上限が定められています。大手電力10社は既にこの上限に達しており、これ以上の値上げをするには認可が必要となります。

 

28日には、四国電力が来年4月から平均28%、沖縄電力が平均39%の値上げを申請。発電方法の99%が火力発電の沖縄電力は、特に大きな影響を受けています。規制料金の値上げが認可されると、四国電力は2013年以来、沖縄電力は第二次オイルショックの1980年以来となります。

 

これまでに、東北電力が平均32%、中部電力が平均31.3%、中国電力も平均31.3%の値上げを申請。東京電力や北陸電力も、近く値上げを申請するとみられています。