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グレタ氏は「新たなレーニンに変身」とロシアメディアが報道 資本主義の打倒を目指す"世界革命"に要注意!

2022年11月09日 05時24分20秒 | 日記

グレタ氏は「新たなレーニンに変身」とロシアメディアが報道 資本主義の打倒を目指す"世界革命"に要注意!

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画像:Per Grunditz / Shutterstock.com

《ニュース》

資本主義を否定する言動を繰り返す環境活動家のグレタ・トゥーンベリ氏について、「新たなレーニンに変身」と題した記事を、ロシアメディア「ヴズグリャド」がこのほど報じました。

 

《詳細》

さまざまなメディアが、グレタ氏を"地球温暖化という世界的危機を救う救世主"のようにもてはやしています。一部メディアは「子供たちによる十字軍」と呼んでいますが、ヴズグリャドは「信仰の問題からは遠ざかっている」と指摘します。

 

グレタ氏が最近、「抑圧的で人種差別的な資本主義システムは転覆すべき」と主張したことからも分かるように、同氏は反資本主義的な言動を繰り返しています。同氏によれば、人間と地球を搾取する世界秩序は、いわゆる北半球(先進国)による富を蓄積するための植民地主義、帝国主義、抑圧、大量虐殺によって定義されたシステムだといいます。

 

つまりグレタ氏は、地球温暖化問題を契機に、そうした世界を終焉させる革命を起こしたいというわけです。

 

これに対しヴズグリャドは、「同じ宗教的な恍惚感の兆候はあっても、これはもうマルティン・ルターですらない。ウラジーミル・レーニンである。世界革命、資本主義システムの解体、帝国主義に対する広範な闘争─これらは彼の考えである」とし、「グレタ氏はスカートを履いたレーニンである」と評しました。


中国で公開される外国映画が激減 4割の映画館がつぶれるなど中国の映画市場は急激に縮小

2022年11月09日 05時20分21秒 | 日記

中国で公開される外国映画が激減 4割の映画館がつぶれるなど中国の映画市場は急激に縮小

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画像: Fusionstudio / Shutterstock.com

《ニュース》

米政府系メディア「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」は7日、中国で公開される外国映画の本数が激減していると報じました。

 

《詳細》

2022年1月から10月までの間で、中国で公開された外国映画はわずか38本。映画「グレート・ホワイト」が8月26日に再公開されたのが最後となっています。2019年の136本と比較すると、わずか4年間で半分以下に急減しました。

 

中国共産党中央員会の宣伝部の副大臣を務める孙业礼(ソン・イェリ)氏は8月の記者会見で、外国映画の公開が減少したのはさまざまな要因によるものだが、アメリカ映画に「より高い基準」が適用されていることを示唆。「中国と他国の映画産業間の交流に関して私たちの原則、立場、態度は一貫しており、明確であり、普遍である」と述べました。

 

映画配給業界の関係者である黄河(ピン・イン)氏はRFAの取材に対して、「(中国の)映画業界全体が今、死を待っている状態だ」と話しています。

 

中国では毎年34本のハリウッド映画を公開するという枠組みが存在しており、その結果、ハリウッドは中国の興行収入の約4分の1を手にすることができていました。しかし、ハリウッドなどの外国映画を買い取ったとしても、政府からのさまざまな理由で公開ができないことが多く、黄氏は「映画を見てほしくない」という政府の本音があると指摘。「(中国で)今、あえてこのビジネスをする人はいない」と語りました。

 

また、黄氏は韓国映韓国映画も今後は簡単に輸入できなくなり、日本映画はアニメに限られることも明らかにしています。