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政府が外国人労働者受け入れ拡大方針 中途半端な「移民政策」が招く混乱

2018年10月14日 06時43分05秒 | 日記

政府が外国人労働者受け入れ拡大方針 中途半端な「移民政策」が招く混乱

 

政府が外国人労働者の受け入れ拡大を目指し、新しい制度の導入を検討しています。

 

具体的には2段階の在留(日本で住むことができる)資格を設ける方針です。

 

一つは「特定技能1号」で、日常会話レベルの日本語力と一定の知識・技術力を測る試験に合格した外国人労働者が、最長で5年間日本に在留できるというもの。3年間の「技能実習」を受けた場合は、試験なしでこの資格を取得できます。

 

二つは「特定技能2号」で、1号よりも難しい日本語と技能・技術の試験に合格した外国人労働者は、在留期間の条件を設けず、家族も呼び寄せて日本に住み続けることができるというものです。

 

それまで、日系人や日本人の配偶者、医師や弁護士、研究者など高度な資格を持った人に限定してきた、事実上の「永住」範囲を拡大する、大きな変化です。

 

親日外国人を日本に呼び寄せて戦力化する、「移民政策」の導入を訴えてきた本誌としては、歓迎したい動きです。

 

ただ、政府はあくまでも「これは移民政策ではない」と言い張っています。

まだ、具体的な内容が明らかになっていませんが、人手不足解消のみを目的とした場当たり的な制度にするなら、さまざまな矛盾が生じ、問題が噴出する可能性があります。

 

どのような問題が予想されるのか、整理してみます。


エイリアンによる被害も保険でカバーする時代 保険業界に宇宙時代が到来!?

2018年10月14日 06時40分44秒 | 日記

エイリアンによる被害も保険でカバーする時代 保険業界に宇宙時代が到来!?

 

エイリアンによる被害も保険でカバーする時代 保険業界に宇宙時代が到来!?

 

 

《本記事のポイント》

  • エイリアン・アブダクションの保険が売られている
  • その保険には、女優のシャーリー・マクレーンが入る人気ぶり
  • 英保険会社は、エイリアンによる被害をカバーする保険を発売予定

 

UFOやエイリアンの存在は、今や世界の常識である。もしUFOやエイリアンに急襲され、拉致されたら、何を備えておくことができるだろうか――。

 

なんといっても地球はまだ、エイリアンのテクノロジーには太刀打ちできないだろう。予め知識を持っておくことが大切だが、それでも防御できないのなら、万が一の備えが必要なのではないか……。

 

ということで、「エイリアン・アブダクション保険」なるものがこの世に存在している。

 

 

エイリアン・アブダクション保険

以前、本欄で紹介した米フロリダ州にあるセントローレンス・エージェンシー(UFOアブダクション保険カンパニー)が手掛ける「エイリアン・アブダクション保険」は、1987年から発売されており、初のエイリアン・アブダクション保険としてギネスにも載っている。

 

保険金の支払いの実績もある。保険金はなんと1000万ドルだが、支払いは毎年1ドルにすぎない。早い話が一種のジョークであるが、あちこちで紹介され、販売数は10万を超える。有名な顧客には女優のシャーリー・マクレーンがいる。

 

この保険の合言葉は、「宇宙に出かけるときは忘れずに」だ。いよいよ、民間人が月に行ける時代が到来しており、そこで思わぬことが起きるかもしれない。このくらいのユーモアの精神はあってもいいのではないだろうか。

 

 

エイリアンによる被害もカバー

ところで、エイリアンの保険は時代とともに進化している。英ピーターバラの保険会社バジェット・インシュアランスは、次なるエイリアン保険を販売予定だ。

 

同社は、ごく普通の住宅や車、生命保険などを販売していたが、「私達は、今までエイリアン保険を提供していませんでしたが、この先どうなるかは誰にも分かりません」というメッセージを発し、保険を近日発売するという。

 

「私たちの保険は、万が一に備えて広範囲にカバーしていますが、地球に飛来したエイリアンによる被害まではカバーしきれていませんでした」というのは、商品開発担当者のデビッド・キング氏。

 

キング氏は、「しかし、将来何が起きるかは誰にも分かりません。念のために私達は"対エイリアン被害補償"が必要になったときに備え、住宅保険のお客様のためにエイリアン保険のウェイティングリスト(キャンセルに備えた名簿)を作成することにしました」と語っている。

 

そもそもこの保険がつくられるきっかけは、昨年、米航空宇宙局(NASA)が太陽系外に7つの地球に似た惑星を発見し、そのうち3つの星に生命が存在する可能性があると発表したことにある。つまり、その生命体が地球に来て、家屋や所有物に被害を出したらどうしよう……ということらしい。

 

こうした保険がどのように発展していくかは謎であるが、少なくともジョークのネタというレベルではない。UFOやエイリアンと接触することを前提にした世界になりつつあるようだ。(純)

 

【関連記事】

2013年5月6日付本欄 宇宙人に誘拐されたら保険金 アメリカで広がる?

https://the-liberty.com/article.php?item_id=5994

 

【参考記事】

2017年5月21日付INSURANCE BUSINESS 「NASAの発見がエイリアン侵略保険のきっかけに」

https://www.insurancebusinessmag.com/uk/news/breaking-news/nasa-discovery-prompts-insurer-to-offer-alien-invasion-cover-63200.aspx

 

2018年3月28日付The Balance 「エイリアン・アブダクション保険情報」

https://www.thebalance.com/alien-abduction-insurance-4160014

 

2017年5月20日付デイリー・スター 「保険会社がエイリアン被害の保険のウェイティングリスト作成」

https://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/598310/alien-insurance-nasa-discovery-budget-damage-cover


「観た後も楽しんでもらえたらと思います」 映画「宇宙の法―黎明編―」舞台挨拶 千眼美子ら登壇

2018年10月14日 06時39分10秒 | 日記

「観た後も楽しんでもらえたらと思います」 映画「宇宙の法―黎明編―」舞台挨拶 千眼美子ら登壇

 

「観た後も楽しんでもらえたらと思います」 映画「宇宙の法―黎明編―」舞台挨拶 千眼美子ら登壇

 

 

10月12日より日米同時公開された映画「宇宙の法―黎明編―」の舞台挨拶が13日、東京都のシネマート新宿で開催された。

 

大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原案の本作は、2015年公開の映画「UFO学園の秘密」の続編にあたる。3億3千万年前の地球文明の始まりを舞台に、レイ、アンナ、タイラ、ハル、エイスケの5人の大学生と地球を侵略する宇宙人との攻防戦や、"地球神の文明計画"などが描かれる、壮大な宇宙エンターテインメント。

 

ストーリーもさることながら、注目されているのは豪華声優陣の共演だ。逢坂良太さん(レイ)、瀬戸麻沙美さん(アンナ)、柿原徹也さん(タイラ)、金元寿子さん(ハル)、羽多野渉さん(エイスケ)が再び集結したほか、宇宙最強の女帝レプタリアン・ザムザ役に「龍の歯医者」で絶賛された千眼美子さんが初参加。その迫真の演技に、公開初日から絶賛の声が湧き起こっている。

 

舞台挨拶では、ザムザ役を務めた千眼美子さんのほか、今掛勇監督、松本弘司プロデューサーが登壇した。

 

アフレコの感想を聞かれた千眼さんは、「声優は二度目でしたが、今回は変身や戦うシーンもいっぱいあり、あまり演じたことのない役なので、声だけで演じるのがすごく難しくて。監督に『ちょっと今弱くなっちゃったかな、千眼さんが出て来たかな』と"微調整"をしていただいて、演じることができました」と、当時の苦労を語った。

 

そして、「エンドロールが流れるまで、ザムザさんの声が私だと気づかなかったと言われることがあるんです。それもうれしいですけど、私です! (笑) よろしくお願いします」と語り、会場を笑いの渦で包み込んだ。

 

続いて今掛監督が、「すごく刺激的なアフレコでしたが、実は(ザムザ役が)千眼さんと決まったところで、キャラデザインを微調整しているんです。しぐさやポーズをいじっています。そういった意味でも、作品全体にも影響を与えてくれています」と話し、千眼さんが驚く場面もあった。

 

普段の千眼さんからはイメージできない、宇宙最強の女帝ザムザの役作りについて、千眼さんは、「さまざまな取材をしていただく中で、『全然違うんですよ』って言っていたけど、案外似ているかもしれないと思うところがありまして。声色をイメージしてつくっていた部分はありますが、私も結構、我が強いタイプなので、意見を通したいときは、ずいずいずいって行くところとかは似ているかもしれません」と、ザムザに共感できる部分について語った。

 

ここで特別に、ザムザのイチオシのセリフを求められ、千眼さんが急遽、「強い者が弱い者を支配する。これが、この宇宙のルールだ」という名セリフを演じるサプライズも。

 

 

違いの認め方や超え方を自然に教えてくれる映画

日米同時公開された本作は、6日、ロサンゼルスで開催された映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」で、ワールド・プレミア上映が行われ、アニメーション部門の最高賞にあたる「アニメーション部門審査員特別賞」を受賞した。

 

松本プロデューサーは、「この作品には、大川隆法エグゼクティブ・プロデューサーが、多くのメッセージを込めていますが、現地の方が、それを強く受け止め、共感してくれたのが印象的でした」と、受賞の喜びを語った。

 

そして、「世界は宗教や人種、男女、政治信条などの違いによりテロや戦争、人権抑圧が起きています。それを解決する驚くべき視点が、地球を離れて、宇宙人が地球人を見たらどう見えるのか。今の時代から離れて、遥かなる過去、地球の始まりまで戻ったときに、地球の理想と現在を照らし合わせたらどうか。違いを認めながらも、同じ地球人として愛し合えるヒントがある。そのメッセージを掴んでくれたことに驚きました」と語った。

 

そして千眼さんが、「ステーキプレートみたいなものですね。お肉とブロッコリーとフライドポテトと。一歩引いてみると、いやステーキプレートだよ! みたいなことですよね」と、地球の多様性と一体性を、分かりやすく例える一幕も。

 

現地で授賞式に参加した今掛監督は、「会場では、非常に祝福してくださって。英語吹替の声優もたくさん来て、盛り上げてくれました」と笑顔で語った。

 

そして、本作の主人公であるレイと、親友のタイラから公開を祝しての喜びのコメントが発表され、会場は大興奮に包まれた。

 

最後に、これから本作を観る人へのメッセージとして、松本プロデューサーは「この映画はどう展開するかわからないと、観た人からは言われます。一時一時を楽しみながら、気に入ってくださったら、ぜひお知り合いの方にも勧めてもらえればうれしいです」と語った。

 

続いて今掛監督が、「3億3千万年前の地球へ皆さんとタイムジャンプする作品です。はるか昔の世界から、今の私たちを見つめているまなざしを感じていただければと思います」と語った。

 

最後に千眼さんが、このように締めくくった。

 

「この映画について、違いを認めることや、違いを超えることって、どういうことだろうとずっと考えていました。一定の距離を保ったりするのも大事ですけど、まったく線を引いてしまって、自分以外の人に対して、合わないな、嫌いだなという感情をそのままにするのは、違いを認めることにはならないんじゃないかなって思いました。この映画は、違いの認め方や超え方をすごく自然に教えてくれる、可能性が無限大の映画です。ちょっと難しいなと思った方も、また足を運んでほしいですし、夜、晴れてる日には星空を見つめて、自分は何星人だったんだろうとか、登場人物はみんな、色んな星の出身ですので、『あそこはタイラの星だ』『レイの星だ』と想像を広げて、観た後も楽しんでもらえたらと思います」

 

創世記の地球や人類誕生の秘密、宇宙人との交流と戦い、そして「地球神」の存在――。ハリウッドやNASAでも知り得ない"宇宙の真実"を大迫力で描いた映画「宇宙の法―黎明編―」。人類史をくつがえす衝撃作を、ぜひこの目で確かめたい。

 

【関連サイト】

映画『宇宙の法―黎明編―』 予告編

 

映画「宇宙の法―黎明編―」公式サイト

https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

 

【関連情報】

2018年10月9日付本欄 映画「宇宙の法―黎明編―」が、米映画祭でアニメ部門最高賞を受賞

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14968

 

2018年10月9日付本欄 映画「宇宙の法―黎明編―」が米映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」でワールド・プレミア上映

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14967

 

2018年9月27日付本欄 千眼美子「あなたも宇宙から来たと信じてください!」 映画「宇宙の法」公開イベント

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14935


10%まであと1年 消費税問題の「今」

2018年10月14日 06時37分26秒 | 日記

10%まであと1年 消費税問題の「今」【ザ・リバティキャスト#19】

 

 

第19回目は以下のテーマでお送りします。

 

「10%まであと1年 消費税問題の『今』 景気は? 税収は? 政局は?」

― 前回の増税の影響はどうなっているの?

―「戦後2番目に長い景気回復」「有効求人倍率が1.5倍」のウソ

― 税収は結局、どうなっているの?

― 2%くらいなら痛くない!?

― いまさら増税止められるの!?

 

編集部の馬場光太郎、片岡眞有子、後藤千穂がお送りします。

 

この番組では、ザ・リバティWebに掲載された1週間の記事の中から、特に注目のニュースについて学んでまいります。

 

忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。

 

ぜひとも、通勤、通学、そして家事をしながらなどの、「ながら学習」にお役立て下さい。


日中の与党・企業が関係強化で一致 貿易戦争時に中国に接近する危険性

2018年10月13日 06時26分02秒 | 日記

これだけ知っトクNews(10月13日版) 日中の与党・企業が関係強化で一致 貿易戦争時に中国に接近する危険性

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 日中の与党・企業が関係強化で一致 貿易戦争時に中国に接近する危険性
  • (2)「神武東征」日本遺産に向け協議会発足へ 「世界史の中の奇跡」を当たり前に

週刊新潮、大川宏洋氏YouTubeを「家庭事情」にすり替える悪質記事

2018年10月13日 06時24分12秒 | 日記

週刊新潮、大川宏洋氏YouTubeを「家庭事情」にすり替える悪質記事

 

週刊新潮、大川宏洋氏YouTubeを「家庭事情」にすり替える悪質記事

 

 

「週刊新潮」10月18日号が、ワイド特集「神無月の神頼み」の中で、「家族は幸福じゃなかった 『大川隆法』長男の絶縁宣言」との見出しで記事を掲載した。

 

取り上げられているのは、10月初めに幸福の科学職員の大川宏洋氏が『宏洋の人生ゼンツッパ!!※炎上注意!!※宏洋は幸福の科学と決別したのか?!』と題する動画をYouTube上にアップしたこと。

 

しかしその内容に数多くの事実誤認があるとして、幸福の科学グループ広報局は「『大川宏洋氏のYouTube動画』についての幸福の科学グループ見解」と題する文書を公開。それに対して教団職員として休職中の宏洋氏が7日、新たに反論動画をアップした。

 

一連の問題について、週刊新潮の記事では、「この絶縁宣言から総裁の家庭事情も浮き彫りになった」と、まるで「お家騒動」であるかのように演出して伝えている。大衆受けする構図に仕立て上げたい意図だろう。しかしそれゆえ、著しく客観性を欠いた内容となっている。

 

 

「『戸田恵梨香かわいい』で悪魔認定」という嘘を紹介

例えば、記事では、宏洋氏が教団に批判的な発信をする理由について、「価値観が合わないというのだ」として、YouTube動画内の以下のコメントを紹介している。

 

「総裁が、『清水富美加が世界で一番かわいい』と言ったら、同じように思わなければいけない。(中略)たとえば僕なんかだったら、『いや、世界一って言うけど、申し訳ないけど僕は、世界一かわいいのは戸田恵梨香だと思うよ』。これがもう悪なんですよ。この時点で悪魔認定されちゃう」

 

さも閉鎖的な宗教であるかのように表現しているが、実際、幸福の科学にはそうした教義も慣習も存在しない。仮に大川総裁が「女優の○○は芸能界トップの実力」と語ったとしても、信者は、戸田恵梨香であれ有村架純であれ、それぞれが好きな女優のファンでいられる。

 

幸福の科学は、「多様性」「寛容性」を重んじている。芸能人の好みどころか、他の宗教についてもその長所を認めており、信者の中には仏教の僧侶やキリスト教の聖職者もいる。

 

ただ、「殺すなかれ」「無私であれ」「神仏を信じる」といった基本的な事柄については、「善悪の価値観」を明確に説いているのは確かだ。それは仏教であれキリスト教やイスラム教であれ同じだろう。そこから大きく外れている言動に対しては、時に「悪を犯している」と諭すこともある。

 

そうした「善悪を明確に分けつつも、寛容性、多様性は重視する」という教義は、書店に並んでいる大川総裁の出版物を少し読めば分かることだろう。「芸能人の好みで悪魔認定される」という明らかな誇張表現を一方的に引用する編集部の姿勢に公平性はない。

 

 

宏洋氏の「公私混同」という背景は報じない

また同記事では、宏洋氏の"絶縁宣言"の引き金が「人事の不当」であるかのように書いている。

 

確かに宏洋氏は昨年末、教団を母体とする芸能事務所の社長を解任されており、それが不満を爆発させる原因になったと考えられる。

 

しかしその背景について記事は、総裁前夫人の以下のコメントを引用する。

 

「守護霊が悪態を吐いているといったことを理由にされて、降ろされたんだと思います」

 

まるで「難癖をつけて解任された」かのような書き方だが、事実は異なる。

 

宏洋氏は芸能事務所の社長のみならず、同社製作映画のプロデューサーや主演俳優なども兼任していた。しかし、教学(教えを学ぶこと)不足とリーダーとしての能力不足、公私混同ぶりが露呈し、教団に多大な損害を与えた。その結果、宏洋氏はその任を解かれることになった。

 

しかし、そうした対応を「教団の問題」「価値観の押し付け」と捉えた宏洋氏が、元社長・主演俳優として映画「さらば青春、されど青春。」のDVD発売プロモーションなどを行う責務があるにもかかわらず、一方的な"絶縁宣言"を行っている状況だ。

 

こうした経緯についても、教団側はHPに見解を発表している。しかしそれを「割愛する」などとして無視し、さも「家庭問題のこじれによる不当人事」であるかのように書いている記事に信頼性はない。

 

 

「宗教荒らし」を登場させる週刊新潮

また記事内では、藤倉善郎氏という自称"宗教ジャーナリスト"が大川総裁に関して、家庭の問題にからめて宗教組織の長として適任なのかという趣旨のコメントをしている。

 

世界の宗教や思想を少しでも学んだことのある読者なら、このコメントの浅はかさが分かるだろう。

 

仏教の開祖である釈迦は、王国の世継ぎであったが、妻子を捨てて出家した。また、いとこでもある提婆達多(ダイバダッタ)という弟子は、その血縁にプライドを持ち、「二代目をゆずれ」と主張した。しかしそれを拒まれたために、教団を飛び出して釈迦の命を狙うまでに至った。

 

イエス・キリストは、十二弟子の一人であったユダに裏切られて十字架にかかった。

 

釈迦、キリストと並び「四大聖人」と称されるソクラテスはクサンチッペという有名な悪妻に悩まされ、孔子も離婚を経験している。

 

世界宗教や世界的哲学は、個人レベルでは家庭を調和させる力を持つからこそ、歴史に遺っている。しかしその始祖たちは軒並み、徹底して私生活よりも公に殉ずる人生を歩んでいる。

 

つまり、家庭問題を教祖の適性に関連付けるロジックはまったくのナンセンスであり、こうしたコメントを掲載する「週刊新潮」編集部に、宗教的な教養がないことを露呈している。

 

そもそも同コメントをしている藤倉氏は、幸福の科学の教団施設への建造物侵入で起訴され、現在は刑事被告人だ。

 

さらに同氏らは、9月11日に教団本部前に押しかけ、教団に無断で入手した御本尊を足蹴にするという、信仰に対する重大な冒涜行為を犯している。9月18日には、300万円を払えと教団本部に要求するなど、不可解な行動を繰り返している。

 

上記のコメントもさることながら、同氏はとうてい公平な論評ができるジャーナリストなどと呼べる立場ではなく、「宗教荒らし」に過ぎない。こうした人物をライターとして起用すること自体、報道として論外である。

 

 

「信仰していなかった」発言の経緯

また、宏洋氏は動画で「私は大川隆法総裁を信仰していませんでしたし、彼のことを神だと思ったことは一度もありません」と語っている。それについて藤倉氏は「教団は信仰心のない人間を出家者として立ち回らせていたことになる」と述べている。

 

しかし宏洋氏は2011年4月、「エル・カンターレ信仰と伝道について」と題した講話を信者に向けて行っている。そのなかで「エル・カンターレは、絶対に、何があっても、あなたがたを見てくださっている。これだけは、確信して言えます」と熱く信仰心について語っていた。

 

また、これは宗教的な話にはなるが、宏洋氏は過去に霊を体に入れて話をする「チャネラー(霊媒)」も務め、霊の言葉を語っている。仏教もイスラム教も、現代の新しい宗教も、原点としてはこうした「霊降ろし」がある。チャネラーの役割を担うことは、信仰心がなければありえない。

 

加えて、チャネラーを務めるような霊的な体質を持っていると、日々の心の修行や教学を怠れば悪霊・悪魔と呼ばれる存在に振り回されることがある。宏洋氏はそうした中で、当初持っていた信仰心を、保てなくなってしまったのだろう。

 

長年にわたり教団で宗教的な仕事をしながら「信仰していなかった」と言い出すのは、客観的に見れば、宗教家に求められる厳しさを逆に表している。

 

こうした宗教的な教養は、本来、宗教について報じるメディアには必要なものだ。宗教が、神仏の世界とつながるための尊いものだということを無視した報道は、読者を神仏から遠ざける役割しか果たさないことを知るべきだろう。

 

【関連記事】

2017年3月21日付本欄 信仰心を「洗脳」と言う無明 宗教の正邪が分からない「洗脳ライター」の罪

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12737


1日を「25時間」にする自動運転技術 日本が国際競争で生き残るために

2018年10月13日 06時22分43秒 | 日記

1日を「25時間」にする自動運転技術 日本が国際競争で生き残るために

 

1日を「25時間」にする自動運転技術 日本が国際競争で生き残るために

 

 

安倍政権が成長戦略の一環として発表している『未来投資戦略2018』。この具体的施策として最初に登場するのが自動運転技術です。政府は自動運転技術を「生活」と「産業」を変える技術と位置づけ、国家プロジェクトとして取り組む方針です。

 

この流れは日本だけのものではありません。ドイツや中国も国を挙げて自動運転に取り組んでいます。また、アメリカやイスラエルの企業も大きな存在感を示しています。

 

なぜ、自動運転車の開発は盛んなのでしょうか。

 

 

時間を創造し、人生の付加価値を高める自動運転技術

自動運転の定義や段階はさまざまですが、最終的には現在人間が行っている運転を機械で自動的に行うことを目指しています。そうなれば、今まで運転に束縛されていた時間が自由に使えるようになるわけです。

 

これがどれだけインパクトがあるか考えてみましょう。フランスの自動車メーカーのシエトロンが調査会社のCSAリサーチに委託した調査結果によると、スペイン人は平均して人生の2年9ヵ月を車の運転に費やしているとのこと。ちなみに、20歳から65歳までの45年間、平均して毎日1時間運転した場合、人生の運転時間は2年程度となる計算です。

 

自動運転が実用化すれば、多くの人の時間が生まれます。さらに、自動運転技術は渋滞を解消すると言われ、これも時間を生みだすことになります。

 

いち早く部分的な自動運転の実用化に成功した独アウディのルペルト・シュタートラー社長は「人々に1日の25時間目を提供する」と語りました。

 

自動運転技術はこの他にも安全性の向上や、高齢化や人手不足への対応など、あらゆる人に移動の自由を提供します。

 

こうしたさまざまなメリットが合わさった場合の経済効果はとても大きなものとなります。インテルの調査では、自動運転の世界的な市場規模はサービスも含め、2050年までに7兆ドルになるとのこと。これは現在の日本とブラジルのGDPを合計したものよりも大きくなります。

 

自動運転技術は幅広い分野に発展をもたらす可能性を秘めています。このチャンスを求めて、各国はしのぎを削って技術開発に乗り出しているわけです。

 

 

日本は出遅れ、自動運転技術は米中2強の時代に

しかし、日本は出遅れが目立ちます。ドイツは2017年、道路交通法を改正および施行し、部分的にではありますが、限定的な自動運転技術に対応しました。一方、日本の法整備は検討段階です。

 

法整備だけではありません。技術においても日本は厳しい状況です。

 

米グーグルが自動運転に関する特許競争力で、日本勢トップのトヨタ自動車を逆転し、首位になったことが報じられました(9月13日付日経新聞)。また、世界知的所有権機関(WIPO)によれば、2017年に中国の国際特許出願数が日本を逆転して世界2位となり、さらにアメリカに迫りつつあります。

 

中国の自動運転への取り組みは非常に盛んです。中国は産業振興策である「中国製造2025」を掲げ、新・開発独裁を進めています。

 

昨年は自動運転車の走行を前提とする新都市「雄安新区」の建設を計画。北京から100キロメートルほどの農村に、東京都に匹敵する巨大都市をつくる予定です。

 

雄安では、自動運転などの大部分の交通インフラを地下に集中させ、地上は歩行者や自転車などを行き来させる計画です。自動運転の課題の1つである「予測が難しい歩行者にいかに対応するか」ということへの、中国らしい解決策と言えます。

 

7月4日には、百度(バイドゥ)が世界で初めてとなる、ハンドルも運転席もない自動運転バスの実用化を発表し、量産を進めています。

 

共産党の意思1つで物事が進む中国は、グローバル企業にとっては魅力的です。

 

前述の百度が主導する開発プロジェクトには、米フォード・モーター、独ダイムラーなどの自動車メーカーのほか、米インテル、米マイクロソフトなどのIT企業が協力しています。

また、日本の5倍以上の新車販売台数を誇る中国に対し、トヨタをはじめとする日本の自動車メーカーも関係を深めています。

 

しかし、このままでは中国に日本の技術を取られる危険性があります。また、中国では「インターネット安全法」が施行されているため、企業は中国国内から技術等のデータを持ち出せません。従って、中国に諸外国の企業が群がれば、中国のみが自動運転技術を進化させる可能性も考えられます。

 

 

早急な法整備と競争できる環境づくりを

日本の自動運転技術の遅れを取り戻すためには、少なくともドイツ並の法改正を早急に実現する必要があります。また、法の支配を無視する中国に、どうすれば技術開発競争で勝てるのか、規制緩和を含め、議論を深めていくべきでしょう。

 

アメリカでは、今年、中国などの外資による対米投資を厳しく審査する新法が成立しました。これにより、アメリカ企業の先端技術を守れるほか、インフラや不動産への投資も差し止められるようになりました。

 

また、同政府や政府機関と取引する企業が中国通信機器大手であるファーウェイやZTEの製品を使うことを禁じる法案も成立しました。

 

このようにアメリカでは、徹底して中国への技術流出を防ぐ方策を講じています。投資規制や関税などで、日本も海外への技術流出を防ぐ手立てを整備していく必要があります。

 

また、国内で企業が自動運転を進めやすい環境を整えるために、法人税の減税や規制緩和などを迅速に進めていかなければならないでしょう。

(HS政経塾 藤森智博)

 

【関連記事】

2017年6月17日付本欄 自動運転――変わるのは車ではなく、社会だ

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13135

 

2018年5月12日付本欄 自動運転車実用化に向け道路交通法改正 メーカーに厳しすぎない法整備を

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14443


中国がウイグル人強制収容を正当化するための法改正 法の奥には神仏の正義がある

2018年10月12日 06時17分25秒 | 日記

これだけ知っトクNews(10月12日版) 中国がウイグル人強制収容を正当化するための法改正 法の奥には神仏の正義がある

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 中国がウイグル人強制収容を正当化するための法改正 法の奥には神仏の正義がある
  • (2) 株価下落受けトランプ大統領が利上げ批判  アメリカの好景気は中国と戦う力
  • (3) ヤマトが「空飛ぶトラック」商用化へ 政府は早急に法整備や規制緩和を

ZOZO前澤氏は月旅行でUFOを目撃!? すでに日本にもUFOが現れている

2018年10月12日 06時14分42秒 | 日記

ZOZO前澤氏は月旅行でUFOを目撃!? すでに日本にもUFOが現れている

 

ZOZO前澤氏は月旅行でUFOを目撃!? すでに日本にもUFOが現れている

 

 

《本記事のポイント》

  • 秋田県や滋賀県など、日本各地でUFOが目撃されている
  • UFOは物質化していないことも多く、見えないケースもある
  • すでに「宇宙維新」は始まっている

 

ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が9月、「月の周囲を飛行する宇宙旅行にチャレンジする」と発表し、大きな話題となった。

 

もしかすると、前澤氏は月旅行の最中、UFOに遭遇するかもしれない。

 

前澤氏の月旅行を実現させるスペースX社CEOのイーロン・マスク氏は、2017年の世界政府サミットで「50年以内にエイリアンに遭遇すると思うか」と聞かれた時、「もし、超知的生命体がいるのなら、彼らはもう地球人を観察していると思う。しかし、人類はそれに気づくほど賢くはない」と述べていた。

 

マスク氏が指摘する通り、また12日に日米同時公開されるアニメ映画「宇宙の法-黎明編-」で描かれているように、日本にはすでにUFOがやってきている。

 

 

UFOを目撃した人々の証言

青森市在住の60代女性の今みお子さんは7月11日、幸福の科学の研修施設である田沢湖正心館(秋田県)に宿泊し、緑色に光るUFOらしきものを目撃。次のように語った。

 

動画(1)

 

動画(2)

 

「7月11日、田沢湖正心館に一泊し、湖を動画で撮影したら、緑色に光るUFOのようなものが映っていました(動画(1))。夕食の時にスタッフの人に見せたら、『カメラのライトではないですか。ライトを消して写してみたらどうですか』と言われたので、ライトを消して撮影したら、大きく4つ、緑に光るものが出てきました(動画(2))。ただ目視では確認できませんでした。

 

『UFOはこちらの話を聞いているのかな』と思ったので、『右に行って』と心に思って撮影したら、本当にUFOが右に動いていきました。以前も田沢湖の空にUFOのようなものが2つ写っていたことがあります。ゴム人間のようなものを写したこともありますし、八甲田山の上空にUFOのような形の雲が写っていたこともあります」

 

また、京都市在住の40代女性の大石淑恵さんは9月23日、幸福の科学の研修施設である琵琶湖正心館(滋賀県)に宿泊し、24日の夜中1時頃にクルクルと回転するUFOらしきものを目撃。こう証言する。

 

動画(3)

 

クルクル回転しているUFOらしきものが、肉眼ではピラミッド型かダイヤ型のように見えたという。

 

「オリオン座の近くで高速回転していたものが3~4つ見えました(動画(3))。星もハッキリ見えていましたが、携帯には映らず、UFOらしきものだけが映りました。

 

動画では小さいですか、時々、ピカッと別のものが光るので、撮れたものは一機だけではないと思います。その姿は、ネズミ花火のように、シュルシュルと回転して光をまわりに放っている様子に似ていました。色もさまざまにオレンジ、白、ブルーに見えていました。1時間ほど観察していましたが、消えることなくずっと出ていて、こちらを見ているような気がしました。

 

翌日、琵琶湖正心館の研修講師にお話したところ、『1カ月前から、3つ、4つ回転して見える時がありました』とのことでした。

 

『翌日も同じ時間に必ず見える』という確信があったのですが、実際に翌日も同じ時刻にずっと見えました。一緒に研修を受けに来ていた友人3人に『UFOが現れたら、知らせてね』と言われていたので連絡しましたが、動画で撮れたのは私だけでした」

 

また、北海道根室市在住の50代女性も編集部の取材に対し、「最近、家の前の海の近くにUFOらしきものが来ていました」と語っている。

 

 

UFOは見える人と見えない人がいる!?

日本ではほとんど報じられないが、UFOを目撃している日本人は数多い。

 

例えば元航空自衛隊空将の佐藤守氏は、著書『宇宙戦争を告げるUFO』で、自衛隊パイロットや民間航空パイロットにはUFOを目撃した者が一定数いるものの、地上勤務に回されることを恐れて、その体験を語りたがらないと指摘している。

 

UFOにおいてやっかいなのは、幽霊と同じく、見える人と見えない人がいることだ。

 

JCETI(日本地球外知的生命体センター)代表で地球外生命体コンタクターのグレゴリー・サリバン氏は、「UFOは物質でなく、光体やエネルギー体など半物質や半物体の状態で活動することが多い」と指摘している。

 

人間の目が認識できる可視光線の範囲は狭いため、その範囲外で動くインビジブルモード(不可視状態)のUFOを発見できないということもありえるだろう。前出の今みお子さんが撮影したUFOらしきものも、目には見えなかったが動画には写っていたので、そのケースかもしれない。

 

幸福の科学の霊査でも、UFOは霊的な存在(4次元存在)ではあるものの、3次元に物質化することも可能だと指摘されている。また宇宙人の7~8割は3次元的肉体を持っていない霊的存在だという(『宇宙人との対話』)。

 

 

今、宇宙維新が到来している

大川隆法・幸福の科学総裁は7月、「宇宙時代の幕開け」と題した大講演会を行い、UFOや宇宙人の存在について言及した。その後、UFOの目撃情報が急増している。

 

大川総裁は、近著『UFOリーディング Ⅱ』のあとがきで、こう指摘している。

 

日本にもこれだけ多くのUFOが現れているのに、多くの日本人が気づかないのは、教育・知識・関心の欠如によるものだろう。日本には『報道の自由』などあってなきが如しで、『偏見の自由』や『黙殺の自由』、『責任回避の自由』ばかり横行している。地上的なものにしか関心を持たない、唯物論的な執着の中を生きている人が多いのも事実だろう。(中略)地球的『真』『善』『美』を考え直す、『宇宙維新』が到来していることは疑いようがないといえよう

 

映画「宇宙の法-黎明編-」の公開に合わせ、今後UFOの目撃がさらに増えることが予想される。1853年、黒船が来航して明治維新が起きたように、UFOが少しずつ姿を現し始めている今、「宇宙維新」期に入っているということを日本人は自覚する必要がある。

(山本泉)

 

【映画「宇宙の法‐黎明編‐」公式HP】

https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『UFOリーディング Ⅰ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2089

 

幸福の科学出版 『UFOリーディング Ⅱ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2090

 

幸福の科学出版 『宇宙人リーディング 理系秀才編』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2087

 

【関連記事】

2018年10月9日付本欄 映画「宇宙の法‐黎明編‐」が、米映画祭でアニメ部門最高賞を受賞

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2018年10月9日付本欄 映画「宇宙の法‐黎明編‐」が米映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」でワールド・プレミア上映

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14967

 

2018年11月号 相次ぐ日本へのUFO飛来 「宇宙維新」が始まっている!

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14914


情報通信行政で5Gが盛り上がるも、議論されない自衛隊の通信事情

2018年10月12日 06時13分15秒 | 日記

情報通信行政で5Gが盛り上がるも、議論されない自衛隊の通信事情

 

次世代の無線通信技術「5G」のサービスが、計画を1年前倒し、2019年からスタートします。現行の4Gから5Gになれば、通信速度は100倍速くなり、2時間の映画のダウンロードが2秒でできるようになるなど、最近、5Gに関するニュースが増えています。

 

一方、世界では、5Gのネットワーク機器の選定をめぐり、中国メーカーのファーウェイやZTEが排除される動きが強まっています。アメリカやオーストラリアに続き、インドと韓国が除外することを決め、ロシアでも同様の議論が起きています。

 

いずれも、安全保障への脅威が理由に挙げられています。


対米投資規制の詳細を発表 中国への技術流出を防ぐために毅然とした態度を

2018年10月11日 06時30分20秒 | 日記

これだけ知っトクNews(10月11日版) 対米投資規制の詳細を発表 中国への技術流出を防ぐために毅然とした態度を

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 対米投資規制の詳細を発表 中国への技術流出を防ぐために毅然とした態度を
  • (2) 台湾・蔡英文総統 演説で米ペンス副大統領の演説を引用し中国への警戒感を強調
  • (3) 外国人労働者受け入れ拡大へ 人手不足解消に大きな一歩

映画「宇宙の法‐黎明編‐」が米映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」でワールド・プレミア上映

2018年10月11日 06時28分16秒 | 日記

映画「宇宙の法‐黎明編‐」が米映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」でワールド・プレミア上映

 

映画「宇宙の法‐黎明編‐」が米映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」でワールド・プレミア上映

 

 

映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」が6日、米ロサンゼルスで開催された。本映画祭で、12日から日米同時公開されるアニメ映画「宇宙の法‐黎明編‐」(製作総指揮:大川隆法・幸福の科学総裁)のワールド・プレミア(世界初)上映会が行われた。

グラミー賞博物館に近い豪華な劇場で毎年開催されている映画祭には、全米各地から多くのメディアや映画関係者がつめかけた。映画のワールド・プレミアに合わせ、今掛勇監督と吹替えを担当した声優たちが映画祭に招待された。

上映前には、今掛監督とザラ・ファゼルさん(ザムザ役)、ボウ・ビリングシーさん(ヤギ型宇宙人役)ら声優たちがトークイベントを行い、会場を沸かせた。今掛監督は「私たちがこの作品で一番言いたいことは、社会のこと、国の問題、人種、宗教、民族、地球を超えた意識を持っていくと、一つになることができるということです」と語った。

 

今掛勇監督。

映画を熱心に鑑賞する人々。

 

本映画を鑑賞した人々は、次のような感想を述べた。

「映像ももちろん素敵だったし、ストーリーも好きだった。スピリチュアルな面から見ても、倫理的な面から見てもね。私の人生観に近いものがあるから、とっても面白かった」

「人間たちが一緒に生きていくことは、この世界で、特に今の時代に必要なことだよね。僕たちは共存し、お互いの違いを受け入れ合って、誠実な一人の人間となることを学ぶべきだと思う。そういったところが良かったと思うよ」

「最初に衝突や競争が表現されていたけど、最後には調和がそれらに打ち勝っていったね。エンターテイメント性が高くて、メッセージも素晴らしかったと思います」

「はっきり言って、とにかく音楽が最高だったわ!本当に、本当に最高だった。全てのメインの楽曲は素晴らしかった。とっても面白かったわ!」

「ザムザのキャラクターがとても好きでした。プライドの高い人が謙虚になっていって、新しい人生の意味を見つけていく過程が素晴らしかったです」

また、ダハール役の声優アレックス・リーさんは、「最初に伝わってきたことは、一人ひとり違うけど、最も大事なことは愛を広げることだってことかな。そのメッセージがとても素敵だったと思ったよ」と語っていた。

 

ダハール役の声優アレックス・リーさん

 

ザムザ役の声優ザラ・ファゼルさん

ザムザ役の声優ザラ・ファゼルさんは、「すごくすごく好きだったところが2つあって、1つ目はレイが時空を超える時に連続して描かれている別の世界への扉やシャボン玉の表現が素晴らしかった! 2つ目はザムザが飛び立ってダハールと会うところで流れるヘビーメタルの音楽が最高だった! とてもいいわ! 」と語った。

 

【映画「宇宙の法‐黎明編‐」公式HP】

https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『アニメーション映画「宇宙の法―黎明編―」原作ストーリー』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2097

 

幸福の科学出版 『アニメーション映画「宇宙の法―黎明編―」公式ガイドブック』「宇宙の法―黎明編―」製作プロジェクト 編

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2086

 

【関連記事】

2018年11月号 声を磨けば、仕事もうまくいく その時、声優にハマった Part 1

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2018年11月号 千眼美子・河口純之助・山﨑広子インタビュー その時、声優にハマった Part 2

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2018年9月27日付本欄 千眼美子「あなたも宇宙から来たと信じてください!」 映画「宇宙の法」公開イベント

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2018年10月号 ハリウッドSF映画のネタ元は宇宙人!? - 「スター・ウォーズ」「アバター」「メン・イン・ブラック」……

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韓国がケチをつける「旭日旗」 その起源には日本の「信仰」の姿があった

2018年10月11日 06時25分26秒 | 日記

韓国がケチをつける「旭日旗」 その起源には日本の「信仰」の姿があった

 

岩屋毅防衛相は5日、韓国に11日に開催する「国際観艦式」への海上自衛隊の参加を取りやめたと発表しました。

 

国際観艦式は各国の艦船が一堂に会するもの。行事などを通じて相互理解を求めることが目的とされており、日本を含む15ヵ国が参加予定でした。

 

参加取りやめの理由は、韓国海軍側が自衛艦旗である「旭日旗」の掲揚自粛を求めたことで、日本は自衛隊法や国際法の根拠に基づき、「受け入れられない」と判断。岩屋防衛相は「極めて残念」と述べています。

 

近年、「旭日旗」を「日本の軍国主義の象徴」と主張して反発を強める韓国ですが、そもそも「旭日旗」の起源や意味とは、どのようなものでしょうか。

 

本欄では、国際観艦式における韓国側の主張と日本が不参加を決めるまでの流れと、「旭日旗」の意味についてまとめました。

 


金正恩氏がローマ法王の訪朝を招請 米朝会談後の北朝鮮「開国」の一歩となるか

2018年10月10日 21時23分49秒 | 日記

これだけ知っトクNews(10月10日版) 金正恩氏がローマ法王の訪朝を招請 米朝会談後の北朝鮮「開国」の一歩となるか

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 金正恩氏がローマ法王の訪朝を招請 米朝会談後の北朝鮮「開国」の一歩となるか
  • (2) 経団連が就活ルール廃止を発表 新たなルールづくりは政府主導へ
  • (3) 反政府のサウジ人記者、トルコにあるサウジ領事館でサウジ政府によって殺害の疑惑

 


北海道地震 脱原発のコープが、北電に賠償請求しようとした理屈とは?

2018年10月10日 06時09分51秒 | 日記

北海道地震 脱原発のコープが、北電に賠償請求しようとした理屈とは?

 

北海道地震 脱原発のコープが、北電に賠償請求しようとした理屈とは?

 
泊発電所(画像はWikipediaより)

 

《本記事のポイント》

  •  原発差し止め訴訟に支援もしていたコープが、停電の損害賠償を北電に請求!?
  •  脱原発派の理屈は「北電は原発に固執して火力建設が遅れた」
  • 「原発稼動リスク」を北電に問い、「原発停止リスク」は北電に押し付け

 

地震に伴う大規模停電で約9億6000万円の損害を受けたとして、コープさっぽろが、北海道電力に損害賠償の請求を検討していた。

 

コープさっぽろは、停電によって道内店舗の冷蔵庫・冷凍庫に保管されていた生鮮食品などを廃棄せざるを得なくなった。その原因は、北海道電力が苫東厚真火力発電所に電源を一極集中させていたことにあると判断したという。

 

6日の理事会で請求検討を求める声が出たと報じられたが、9日までに見送られたという。各紙が報じている。

 

 

コープは原発差し止め訴訟に支援も

今回の件で波紋を呼んだのは、コープが「脱原発」を強く訴えてきたことだ。

 

コープは政府や関係省庁などに「原子力発電に頼らないエネルギー政策への転換」といった提言をしてきた。コープさっぽろも、北海道庁に脱原発を求める要請文を渡し、青森県の大間原発の建設差し止め訴訟への支援金を寄付するなどしている。店舗のカウンターに、募金箱なども設置していた。

 

しかし今回、苫東厚真火力発電所に電源を依存していた状態は、他でもない、泊原発が停止していたことが原因だ。ネット上では「こういうのをダブルスタンダードって言うんだよ」「自業自得じゃね」といった指摘も見られた。

 

似たような姿勢は、北海道庁にも見られた。高橋はるみ北海道知事は、原発再稼動に対して慎重姿勢であり、北電に「原子力規制委員会の審査に対し真摯に対応すること」などを申し入れていた。しかし今回の大停電を受けて、「北海道電力の責任は極めて重い」とコメントした。

 

 

脱原発派が唱える「原発固執」論

脱原発を訴える勢力が、原発不在が招いた停電については北電を責める。いったい、どのような理屈なのだろうか。

 

脱原発を訴える日本共産党の機関紙「赤旗」は、「全道停電(ブラックアウト) 背景に原発固執」との見出しで、今回の停電と脱原発を結びつけている(9月16日付)。つまり、北電は泊原発の再稼動に「固執」するあまり、計画していた液化天然ガス(LNG)の導入を遅らせてしまった。それにより、「一極集中の電力供給を続けた」というのだ。

 

毎日新聞も「北海道大停電 原発依存が招いた"人災"」との見出しで報じ、「北電は原発にのめり込んで(LNGなどへの)設備投資を怠ってきた」と断じている(9月12日付朝刊)。

 

脱原発派による今回の停電の"消化"の仕方は、概ね共通しているだろう。

 

 

とっくに再稼動できていた泊原発

しかし、北電が泊原発再稼動を目指してきたことは、決して「固執」「のめり込んで」と言われるべきものではない。

 

泊原発は原子力規制委員会による審査が行われていたが、そのほとんどは完了しており、とっくに再稼動していてもおかしくはなかった。しかしその後、規制委は「敷地内の断層が12万~13万年前以降に動いていないことを証明せよ」といった無理難題を北電に課す。

 

「12~13万年以降に動いていれば、また動く可能性のある『活断層』だ」ということなのだが、そもそも原発の寿命は40年かそこらだ。微小なリスクに「固執」している間に、実際に停電というトラブルが起き、医療機関などでは人命が危険にさらされてしまった。

 

 

「原発稼動リスクに敏感」で「原発停止リスクに無頓着」という構造

政府はこうした規制委の「ゼロリスク」だけを追求する審査を、いわば放任してきた。そして、原発が止まっていることによる「リスク」を、現実のものにしてしまった。さらにその責めを、北電に負わせるような雰囲気になっている。

 

こうした、政府が「原発を動かすリスク」だけに敏感になり、「原発を動かさないリスク」に無頓着になれるような構造は、冷静な判断を遠ざける。

 

政府は、一連の損害を自分たちの責任と考えるべきだ。その上で多角的なリスクを総合して考え、泊原発の稼動を急がせるべきだ。

(馬場光太郎)

 

【関連記事】

2018年9月9日付本欄 北海道大停電は全国で起きる 特定の火力発電所に依存する構図は全国共通

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2018年9月6日付本欄 台風で「空飛ぶ太陽光パネル」被害多発 太陽光発電による死者は原子力の5倍!?

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