登山メモ

酒飲みの登山メモ

暇なのでくだらない話

2011年01月03日 | 日記

年末年始は山も人が多いと重い自宅にこもっています。

暇なので、くだらない話を書きます。

家に居るときは、朝5時頃から30キロほどしょって4時間くらい歩いています。

ただ歩くだけではつまらないので、ゴミ拾いもしています。

いつも同じコースなので、長年歩いていると?のゴミがみられます。

①毎週水曜日の夜カップヌードル(カレービッグサイズ)を食べ同じ場所に捨てる人。

 水曜休日以外必ず翌朝あるので木曜は収集コースチョット変えてしまいました。

 勤め人には違いないと思いますが、なぜ水曜日だけなのか疑問・・・・・・・・

②ビール缶

 アサヒスーパードライのみ月曜から金曜まで。

 よく飽きずに続けられるもの。

③新聞・雑誌・まんが・本

 ベンチの前の植え込みにまとめて捨てられている。(同じ場所)

 どこから拾ってきたか、まあゴミ拾いかんばって都捨てているのかも・・・・・・

④マスク

 道端に捨てられているもの多数。息苦しくなったのでしょうか・・・・・

④パン、果実等同じ場所に撒いている人

 からすのえさ。寂しい人???

私も変な人ですが、単なるゴミでもいろいろ想像されます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯ノ沢峠

2011年01月03日 | 日記

大菩薩峠と滝子山の中間に位置する峠。

11月までは直接ここまでこれる場所。

 綺麗な公衆トイレおんぼろな避難小屋。丸太で組み立てられて隙間が全部にわたっている。

 内部はボランティアのかたの尽力によりきれい。布団もある。

 なにより蛍光灯がある珍しい避難小屋。

 ここから今回は滝子山へ行こうと予定。

12月28日

 10時10分 天目山温泉

 11時50分 登山口

 13時10分 湯ノ沢峠避難小屋

 甲斐大和駅より市営バスで天目山温泉まで。ここから長い林道。冬季は途中でゲート締められている。

 春~秋のシーズンは湯ノ沢峠まで来るまでいける。

 登山口から氷、雪在り。途中からアイゼン装着。

 小屋に着いて、水補給後白谷丸に向かうが笹が雪で倒れ登りつらい。

 結局途中で撤退(軟弱)

 夜半雪、強風いけないことはないが、また笹をかきわけておくのは面白くない。

12月29日

 朝方には快晴。天気予報では午後あれるとのこと。

 年末は山のうるささを避けるつもりなので、とっとと撤退することとする。

 06時30分 出発

 07時30分 登山口

 09時10分 天目山温泉

 天目山温泉は、強アルカリ温泉で設備もよく気持ちのいいところだが

 年末始の休業中。バスは30日まで運行しているのでセーフ。

 林道薄氷が張っていて、3回転倒。

 甲斐大和駅前も氷結。おばあさんを店前まで滑らないルートを案内する。

 千葉じゃ今こんなに寒くはないよー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丹沢(黍殻小屋~犬越路小屋~ユーシンロッジ~蛭が岳小屋~黍殻小屋)

2011年01月03日 | 日記

人の少ないルートを選んでいきました。今回は鍋割山にはじめていくことにしました。

12月15日

 08時30分 東野バス停

 10時00分 登山口

 12時00分 黍殻避難小屋

 今日は避難小屋まで、ここにはストーブがあるので、まきをつくるため

 なたと、のこぎり持参。

 中央線藤野駅から、バスを乗り継ぎ、終点東野まで。

 バス駐車場脇から林道入口まで、チョット分かりにくい。

 林道の途中でゲートがしまったところが、上り口。

 車でここから早朝に出発すれば、蛭が岳まで日帰りも可能。

 チョット進むと、モノレールの子やあり。ここまで林道が続いている。

 先を進むと、急坂。幸い今日は道が乾いていて楽だが、ぬれているとすべるので

 注意。

 黍殻避難小屋に到着後、10分ほどの水場へ。十分出ている。

 枯れ枝を集め早速薪作り。

 古い枝は油が抜け燃えにくいので、硬い枝をえらんであつめる。

 太い枝は、のこきりで切り、2~3時間遊ぶ。

 今日は暖かいのでストーブに準備だけして後は例によって酒盛り。

 

12月16日

 06時00分 出発

 07時00分 姫次

 08時50分 風巻の頭

 10時30分 神の川ロッジ

 13時00分 犬越路避難小屋

 姫次までは道がしっかりしているので、暗いうちに出発。

 姫次は展望がひらけベンチもあるので休憩場所には最適。

 ここから神の川まで楽しい難路が続く。

 まずは延々と続くくだり。西丹沢のルートはきつい。

 ちょっとしたう岩場をロープを頼って登ったりして風巻の頭まで。

 途中軽快に歩かれる傘をもった人一人、と出会う。

 ひいこらあるく当方としてはうらやましいかぎり。

 神の川までの長い急坂をおり、犬越路へ。

 神の川には公衆トイレもあり、来るまでこられる方にはいいポイント。

 ここから落石注意の場所。今回は小石程度。

 途中で水補給し避難小屋へ。

 ここは収容人数はすくないが、きれいで水洗トイレまである。

 きょうはここで投宿。

 のんびり今日の準備をしていると、大室山まで上ってきた中年の3人組到着。

 今日ここで泊まるといったら男性が変人俺にはできないとまともにいってきた。

 むっときたが「遊びは千差万別自分の価値ですべて判断するな」てな感じ

 昨日に続き今日もひとりでのんびり過ごす。

 

 12月17日

 今日はユーシンロッジまで

 一度歩いているのでペース危ないところはわきまえていたつもりですが・・・・

 06時30分 出発

 08時40分 熊笹の峰

 09時40分 檜洞丸

 11時40分 同角の頭

 13時30分 大石山

 14時50分 ユーシンロッジ

 最初は笹が茂った道。この時期は雪があるとつらいが今日はOK。

 熊笹の頭までは岩登りも在りトレーニングには最適。

 大石山貯金では長いロープ場あり。足場はしっかりしているが重たい荷物で

 よじのぼるのはきつい5所。

 あとはひたすら下るのみ。木の根にひっかかり頭から店頭。岩場でなく故障なし。

 めがねがゆがんでしまった。

 ユーシンロッジには、公衆電話あり。公衆トイレは冬季閉鎖中

 林道崩落で修復工事のため当面閉鎖中。一部開放(自炊場、宿泊2部屋)

 秋の紅葉は絶好のポイント。開通したら多くの人が来るだろうな。

 暗くなった頃、男女一組到着。

 きれいな彼女つれてうらやましい

 ついつい酒が進んでしまった。

                           大石山

12月18日

 今日は鍋割山までがメイン。

 05時30分 出発

 07時20分 雨山峠

 09時50分 鍋割山

 11時30分 搭の岳

 13時30分 丹沢山

 15時50分 蛭が岳

 暗い中登山口まで。沢のふちを上っていく。桟道が多く途中一箇所崩落地点で

 どういこうか迷う。足跡便りにわたりきりほっと一息。

 ここは余裕があれば、いい景観を楽しめそう。

 雨山峠で一服。地図にも書いてあったが、今回の山行で一番厳しかった行程が始まる。

 ここはどう降りようか、と思う地点もいくつかあり、鍋割峠までの最後の登りの鎖場の長いこと。

 鍋割峠で一服。通り過ぎる人に挨拶したが無視されむっとする。修行が足りませんと反省。

 ここからは楽な道筋。鍋割小屋到着するといい景色。うどんが名物だがパス。

 時間を検討して今日は蛭が岳まで行くことにする。

 大倉尾根からのルートと合流すると、塔が岳への登山者が多数。丹沢のメインルートなのでしかたがない。

 塔が岳山頂からは展望が開け、富士山も正面にドーンと見え人気には納得。

 丹沢山へはずっと下りまた登り。丹沢山は木立が邪魔してあまり景観はよくない。

 ここからは人もめっきり少なくなる。道はなれているが、下って登って下って登って、最後ののぼりは

 根性、根性テナ感じ。山頂の小屋に水がないので4リットルかついできました。(水割り用含み)

 十数人の宿泊。自炊組み6人。晩飯カレーかおでん、朝食佃煮類てなところで、ここは自炊がベスト

 ただ水かついで行かないといけません。

 夕日最高、夜景最高。

                              鍋割山

                           塔の岳

12月19日

今日は日曜日。バスがあまりないので(いいわけ)黍殻避難小屋まで。

 朝曇り、木には綺麗な霜がついている。ここの冬風景好きだなー。

 07時00分 出発

 09時00分 姫次

 09時50分 黍殻避難小屋

 姫次までは去年整備され歩きやすい道。危険なところもなし。

 余裕で避難小屋まで。このまま東野か焼山登山口まで生けるがもう一日楽しむこととする。

 早速まきつくり。全快より2倍程度作る。

 変な登山だけど、楽しければいいじゃん。

 今日も酒がうまい。

12月20日

 いよいよ帰宅。大平経由宮ガ瀬湖経由でかえることにする。

 ここは林道が長いので車で来るルート。

 まあ試しにいってみようとのこと。

 05時50分 出発

 07時20分 大平

 08時30分 馬の背

 98時50分 八丁橋

 11時00分 宮が瀬

 大平なでの道は平穏そのもの。いまは大平まで車でこれないが(途中ゲート在り)

 ここまで来れれば蛭が岳への最短(安直)ルート

 歩くとなると長い。途中馬の背から松茸山経由で八丁橋付近にいけるハイキングコースあり。

 ハイキングコースといいながら道標不備、分岐点に標識がない。(怒)もうちょっと考えたら

 間違えて大回り。(この辺の様子は十分把握できました)

 シーズンには車でどこまでいけるか分かりません。

 早戸川を渡ると、バードウヲチンギングのかたが大勢。

 そんなに鳥がいるわけでなし、??????????

 宮が瀬は典型的な観光地(交通の便良し)

 まあこのコースはもう来ないでしょうね。(なにしろ車がないもんで)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする