無灯火の自転車、薄暗がり時に消灯して走っている自動車。今日もこわい思いをしました。
皆さん目がいいんでしょう。しかし明かりは、見るためでなく見せるためのものです。
学校教育でもよく理解させて欲しいものです。
(大人でも分かっていない人間が多すぎます)
無灯火の自転車、薄暗がり時に消灯して走っている自動車。今日もこわい思いをしました。
皆さん目がいいんでしょう。しかし明かりは、見るためでなく見せるためのものです。
学校教育でもよく理解させて欲しいものです。
(大人でも分かっていない人間が多すぎます)
去年車処分しましたが、もともと車で行って登山するのがあまり好きでないので、
公共交通を使っています。(タクシーは金がないので論外)
交通手段を探す方法と、今までの経験した情報についてまとめてみます。
参考になるもの
①昭文社「山と高原地図」
バス会社名、便数、運行シーズン等記載。変更が多いので鵜吞みにしないで、
調べる手順の一歩と考える。
②一般バス路線メニュー
全国の路線バス会社紹介のサイト。各社のサイトにアクセスできる。
③自治体のHP
一般路線が廃止されたところでも、コミュニティバスが運行されている所があります。
④近傍の山小屋、観光協会等のHP
アクセス方法の参考がアップされていることがあります。
④南アルプスなど期間限定のバス運行
7月~8月のみのバス運行多数あり
例
静岡~草薙第一ダム・伊那大島~鳥倉登山口(南アルプス)
小国駅~飯豊山荘・山都駅~川入(飯豊山系)
体験談
①南アルプス
バスで入山するには2ルートある。
・静岡駅~畑薙第一ダム(臨時駐車場)~椹島ロッジor二軒小屋ロッジ
静鉄ジャストライン(静岡~畑薙第一ダム)・・・一日一便人数によって台数増やすので
込んだことはなかった。道路状況が年により変わるのでHP確認必須。(林道崩壊による運行延期等)
基本的には、7月中旬から8月一杯まで。
東海フォレスト運営小屋への送迎バス(畑薙第一ダム~椹島ロッジor二軒小屋ロッジ)
宿泊者(素泊り含む)用、搭乗時前金取られる。(東海フォレスト運営の小屋で使える)
自家用車も林道走れないので乗換要。(10月末まで運行)
井川観光協会運行バス
大井川鉄道の終点 井川の先の施設(結構距離在り)から聖岳登山口まで咽喉。(期間は7から8月)
関連の宿、山小屋、利用者対応。(横窪沢小屋(推奨小屋のご主人と話してみて) 茶臼小屋 聖平小屋)
これも詳しくは協会のHPへ
静岡からの定期便+コミュニティバス
お勧めできませんが、静岡から乗り継ぎで井川までいけます。
・伊那大島~鳥倉登山口
ここも7月から8月一杯。林道崩落頻発しているので、直近の情報収集必至。
伊那バス。三伏峠への直近コース。塩見岳への推奨コース。
一昨年塩見岳・赤石岳・聖岳まで縦走してきました。
②瑞垣山~雲取山
・韮崎~瑞垣山荘
山梨峡北交通 4月から11月まで観光施設を巡るバス。北杜市観光協会参照(田園バスマップ)
途中の増富温泉周辺は、渓流と紅葉は推奨。金があれば一泊したい温泉郷。
増富温泉までの定期バスもあるので、注意。
・信濃川上駅~川端下(金峰山)
川上村営バス 終点からとっとこ歩いていくと、廻目平に到着。宿泊施設、坂田ロー、テント場あり。
なまけもののぼくとしてはここで、キャンプ、金峰山経由、大弛峠までの山行には丁度いい場所。
・信濃川上駅~梓山(甲武信岳)
梓山から毛木平まで一般道路(長い長い)まあ僕みたいなへんじん+金欠人間以外はタクシー利用
でしょうね。
③奥多摩
西東京バス
情報はHPから、ハイキングにべんりな表もあります。
雲取山へ行くコースで、鴨沢からのこーすがありますが、奥多摩駅から鴨沢西、丹波方面のバスの時間が
旨く会わないので、小菅行きのバスで深山橋下車鴨沢登山口まで歩いています。
丹波には「のめこい湯」、小菅には「小菅の湯」、奥多摩駅近くには「もえぎの湯」がありますので一度
つかってみては。