奥多摩の状況を見ると、大菩薩方面も雪がなくなっているかもと山行計画。
03月27日(金)
08時50分 川久保出発
12時00分 棚倉小屋跡
14時20分 カヤの尾山手前でビバーク
バスの路線が変更になっている。小菅のルートも一部変更になっているので注意。
牛の寝通りの入り口が、久しぶりに来たら分からない。交番で聞くと手前。標識なし。
先に進むと標識あり。旨く誘導していただきたいもの
とっかかりから、杉の人工林の急坂をジグザクと進む。モロクボ平の先からは結構きつい斜面を横切るルート。
棚倉小屋跡からは様子が一変。なだらかな道が続く。
カヤの尾山手前から急坂開始。もともと無理する気力全然ないので、15時目途に、テント設営場所探しつつ進む。
今日は水2リットル持参しているので、設営には問題なし。
飯・酒を楽しみ、星空を眺めると心が休まる。今日も動物の声なし静かな夜。
03月28日(土)
05時20分 出発
07時30分 石丸峠
08時30分 大菩薩峠 20分休憩
10時00分 フルコンバ
12時00分 登山口
13時00分 白糸の滝鑑賞後駐車場
14時00分 川久保
1時15分 小菅町役場
カヤの尾山の先の急登から雪が見え出し、段々深くなる。早朝なのでしっかり固まっており、ふみ跡がしっかりしているので
登りにはアイゼン不要。慎重に歩んでいたせいもあり石丸峠まで意外に時間がかかった。
石丸峠から見ると湯ノ沢峠方面決行残雪がありそう。いつものように無理せず、フルコンバ経由で降りることにする。
大菩薩峠の小屋(介山荘)手前で、足を滑らせ手に擦り傷。やはり下りは怖い。
峠で休養後下山(あまりここは好みでないので雷岩にも行かず)
とっかかりが一番厳しかったが、アイゼン装着していたので問題なし。
外す機会もあったがフルコンバまでそのまま下山。
2人組休憩中。雪の状況伝える。アイゼン外し、のんびりしていると後続の4人到着。このルートで会うのには多人数。
下山中夫婦にも会う。
折角だからもう一泊したいのだが時間が中途半端。結局白糸の滝見物して小菅町役場前のバス停から帰宅。
林道で早足で歩いたら、りょうあしに豆が出来た。出発時の準備ミス。足裏等注意しているのだが油断があった。
スプレー、テープ等足のケアは怠らないようにしないと。
富士山は、綺麗に見えたので、別の方面からまた行きたい。