今日は音楽の合わせがなくて、朝から時間があったので、お借りした「のだめカンタービレ」の続きを6話まで見ました。
(見すぎたかも。)
思い出すこといっぱいで仕事の準備に気がいかない。
学生時代。初めての定演は1年の秋。Vn1年生は「サードバイオリン」 なるパートを作ってもらって、出させてもらうのですが、このときはヨハンシュトラウスの「皇帝円舞曲」。ドソ、ドソ、・・・のきざみの練習をしながら、先輩たちの弾くガーシュインの「パリのアメリカ人」やブラームスの1番が聞こえてきて、本当にあこがれて聴き入っていたのを思い出します。
このときの先輩たち、みんな本当に上手な人ばかりでした。
今年のOBオケ、ブラームスの1番やるので聴きに行くつもりです。