あいにくの空。まもなく降ってくるかな?と思っていたら案の定。
でもしばらくは大丈夫そう。
神社階段を上るときは「走らせてもらいま~す。」と感謝しながら。一昨日も最後の60段を必死に走っていたら、歩いて上っていたおじさんに「元気やなあ。歩いててもしんどいのに。」と声をかけられました。
小さな町なので、とにかく人に会えば「おはようございま~す。」と挨拶することにしています。
以前体を悪くしたときに半年ぐらい走っていなくて、久しぶりに復帰したときも知らないおじいさんに「しばらく見いひんかったなあ。どうしたはった?」と聞かれました。
そう言えばおじいさん、この頃見ていない。
元気にされているでしょうか?
神社の階段を上って上に行くと、やっぱりお礼やお願いしたくなります。
決まった宗教を信じているわけではないのですが、苦しいときや迷うときやっぱり私の中に語りかける神さまがいます。
運不運?「なんで??」という理不尽なことにも出会えば「超ラッキー!!」ということもあります。人の力ではどうしょうもできないこと、ただただ祈るしかできないこともあります。
朝走ってここに来ると、「元気で今日もすごせますように」云々、手を合わせたくなるのは弱いからではなく、自然や大きな何かを感じるからなのでしょう。