PTNAピアノコンペティションにはじめて挑戦する年長のAちゃん。
自分で弾けたと思ったのに何か注意されたり、自分の考え以外のことを言われると不機嫌になったりママにしがみつきにいったり。
どうしても「この音とさっきの音どっちがきれい?」「こう弾いて!」みたいに繰り返しを要求することになりますが、イメージが伝わりきらないと小さなAちゃんにはわからない~いやになる・・・もっと自分がレッスンの工夫しなくちゃ・・(→.←) ん~…、そんな焦り気味の日々です。
今日はレッスン日ではないけれど、違う先生にもアドバイスレッスンを受けてもらうので来てもらったらこんな紙を渡してくれました。私こそがんばらなきゃと思います。
何かを習うとき、課題もはっきりして「いい練習ができたなあ」と思えるときと「イマイチ何やっているのかわからない」「課題はわかるけれど、やってみてもなかなかできない」(>_`<;) というときがあって、いつも右肩上がりに上手になれるわけでもありません。
時には後退したり、長い停滞期間の後やっと上向きになったり、ぐるぐるらせん階段のようだったり・・・。
それでも、明日は何かできるようになるかな?もうちょっとすすめるのではないかしら?だれでもが(子どもも大人もいくつになっても)そうやって自分に期待しているのです。
教えるという仕事、しっかりやらねばと思います。