厚生労働省のページに自然の毒成分について解説があります。
この中にきのこ18種類の毒成分と中毒症状、それからきのこの見分け方が
紹介されています。
きのこに詳しい方には釈迦に説法だと思いますが、
まずご一読いただき、自分の知識を再確認しておいてください。
******************************
厚生労働科学研究(食品の安心・安全確保推進研究事業)
「自然毒のリスクプロファイル作成を目指した調査研究」
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/index.html
動植物の中には体内に毒成分(自然毒)を持つものが数多く知られている。毒
成分は一般的には常成分であるが、成育のある特定の時期にのみ毒を産生す
る場合や、食物連鎖を通じて餌から毒を蓄積する場合もある。これら自然毒を含
む動植物による食中毒は、細菌性食中毒と比べると件数、患者数はそれほど多
くないが、フグ毒やキノコ毒のように致命率の高いものがあるので食品衛生上
きわめて重要である。
○紹介されているきのこ
カキシメジ
クサウラベニタケ
シロタマゴテングタケ
スギヒラタケ
タマゴタケモドキ
ツキヨタケ
テングタケ
ドクササコ
ドクツルタケ
ドクヤマドリ
ニガクリダケ
ニセクロハツ
ニセショウロ
ネズミシメジ
ハイイロシメジ
ヒカゲシビレタケ
ヒメアジロガサ
ベニテングタケ
この中にきのこ18種類の毒成分と中毒症状、それからきのこの見分け方が
紹介されています。
きのこに詳しい方には釈迦に説法だと思いますが、
まずご一読いただき、自分の知識を再確認しておいてください。
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厚生労働科学研究(食品の安心・安全確保推進研究事業)
「自然毒のリスクプロファイル作成を目指した調査研究」
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/index.html
動植物の中には体内に毒成分(自然毒)を持つものが数多く知られている。毒
成分は一般的には常成分であるが、成育のある特定の時期にのみ毒を産生す
る場合や、食物連鎖を通じて餌から毒を蓄積する場合もある。これら自然毒を含
む動植物による食中毒は、細菌性食中毒と比べると件数、患者数はそれほど多
くないが、フグ毒やキノコ毒のように致命率の高いものがあるので食品衛生上
きわめて重要である。
○紹介されているきのこ
カキシメジ
クサウラベニタケ
シロタマゴテングタケ
スギヒラタケ
タマゴタケモドキ
ツキヨタケ
テングタケ
ドクササコ
ドクツルタケ
ドクヤマドリ
ニガクリダケ
ニセクロハツ
ニセショウロ
ネズミシメジ
ハイイロシメジ
ヒカゲシビレタケ
ヒメアジロガサ
ベニテングタケ