健康への働きを表示する「機能性表示食品」として届け出が受理された商品の中に、特定保健用食品(トクホ)の審査過程で「安全性が確認できない」と指摘された成分を用いる商品があることを受け、山口俊一消費者相は28日、「一般論として安全上問題があるということになっ
た場合には機能性表示食品から外さざるをえない」と述べた。
消費者庁の板東久美子長官は機能性表示食品の情報は公表され事後的な監視の仕組みが働くと説明し、「安全性、機能性が科学的根拠に基づかないことが明らかになった場合、機能性表示食品として販売してはならないとなる。届け出の撤回を求めることもある」と述べた。
(続きは下記のサイトへ)
○機能性表示食品、消費者庁が届け出撤回求めるケースも
朝日新聞デジタル 4月29日(水)16時32分配信
た場合には機能性表示食品から外さざるをえない」と述べた。
消費者庁の板東久美子長官は機能性表示食品の情報は公表され事後的な監視の仕組みが働くと説明し、「安全性、機能性が科学的根拠に基づかないことが明らかになった場合、機能性表示食品として販売してはならないとなる。届け出の撤回を求めることもある」と述べた。
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○機能性表示食品、消費者庁が届け出撤回求めるケースも
朝日新聞デジタル 4月29日(水)16時32分配信