バースデー・ケーキを姪に作ったら・・・

先週、ブログの記事で前ふりしてましたが姪のBirthday cakeが完成しました
チョコレートケーキが希望だったので、中身はチョコぎっしりです
ホワイトチョコでお月さまやプレートを作りましたが、これだけで板チョコ４枚分
ピンクのクリームの下はチョコレートでたっぷりコーティングしてあるので、板チョコ１２枚分くらい
かるく使ってると思います実際は融かし易いように、業務用のクーベルチュールを使いましたが
下の段はチョコのスポンジの間にガナッシュクリームとチョコクリームを交互に重ねて
クラッシュしたチョコを混ぜ込みました。
上の段は、チョコのスポンジとチョコのムースで軽めに仕上げました。
この段階では、真黒な岩の様なケーキになってましたね～

当初はドレスを作りたかったので、私が大好きな夜空をイメージ出来るように
月に向かって集まってくる星たちをナタデココ（星型のものを着色して）とコンペイ糖とで飾りました
どうですかね～
写真では見にくいですが、月のスグ下に散りばめられてるのも小さな星型のコンペイ糖なんです

３つめです！

多分これが一番つまってるかもです
スゴイずっしりきます
パイ生地は、バターを捏ねて練込むアメリカンタイプと
バターを織り込んでミルフィーユにするフレンチタイプがありますよね
私の場合はアメリカンタイプを好まないので、どうしてもフレンチパイになっちゃいます

前は簡単に作れましたが、今バター高いですよね
バター２個くらいかる～く使っちゃいますから、冷凍パイ生地の半額の時に
買っておくと安くあがります

とは言え、やっぱり手作りが一番おいしいので
早く値下げしてもらいたい・・・と思う今日この頃です。

一度に三種類のアップルパイ♪

とりあえず２種類のアップルパイを・・・・・
切り口をお見せできないのが残念

もうひとつは、あとでUPします

アップルパイ自体は単純でも

甘味と酸味のバランスは奥が深いですよね
私としては、大人の味からお子ちゃま系の味まで幅広く食べてみたいので
いろんな試行錯誤があります。
パイ生地に林檎を挟んで焼くだけのアップルパイも勿論美味しいですが、
グラニュー糖を控えめに煮詰めた林檎を使って、写真のように
カスタードやビスケット生地（今回は市販のビスケットとクラッカーとゴマを
砕いたものをバターと牛乳と卵白で練って、オーブンで５分ほど焼いたもの）
を敷いてその上に林檎を並べました。
ビスケット生地の甘さと林檎の酸味を
甘味を抑えたカスタードが仲直りさせてくれるような
そんなイメージで考えました
この段階でビスケット生地は、ぼそぼそなんですが
焼き上げた時に、カスタードと林檎の水分で程好い食感になります。
パイ生地が べちゃつく事もありませんよ

良い林檎が手に入ったら♪

早速アップルパイを作ってみましょう
林檎は新鮮で、実がしっかりしたものが煮崩れしませんよね
『どうせ煮るから傷やくすみがあっても・・・』なんて考えだと、全く違った食感の
別物が出来てしまいます。本来の美味しさに欠けますよね

切り方は人それぞれで、薄めのスライスにしたり、１/４～１/６くらいのくし型にして火をいれます
私の場合は半分にして使います。
煮ると どうしても小さくなるので、ゴロっとしたの存在を強調したいからです
水は一切使わず、バターとグラニュー糖だけで煮ていきます
時々、上下を返しながら焦がさないように
シナモンは、私の場合・・後でまぶす方法をとっています、シナモン好きの人に１台だけ作るなら
それでも良いのでしょうけど、嫌いな方や小さな子供用とか幾つか作る場合は
仕上げの段階で調整出来ますもんね

白雪姫に出てきそうな！真っ赤な林檎

最近は品種改良が進んで、いろんな林檎が出てますね
一昔前林檎ダイエットなるもので、店頭から林檎が消えたかと思えば
今はバナナダイエットで、店頭が品薄状態ですね
私にとっては、林檎もバナナもケーキ作りの大切な食材の一つなので
手に入らないのは困っちゃいます
それと、スミズミまで真っ赤な林檎も中々見つからないですもんね
因みに写真の林檎は紅玉、これだけ赤くても酸味があってアップルパイ向きです

秋晴れのいい天気♪♪

くんち日和ですね
それと今日は、小学５年生の可愛い姪の誕生日

特別なケーキ約束してるけど、手間が掛かりそうな構想
お誕生日会は今度の日曜日にするそうなので

なんといっても生クリームが苦手で、チョコレートケーキが希望
チョコレートは可愛いい形や華やかさに欠けるので工夫しないと・・・

完成品は、来週UPしますね

アロエの続き ②

ここで注意です
アロエは殆どが水分ですから、あんまり小さくきざんだり
濃いシロップに長く浸け過ぎると、極端に小さくなったり食感・・・というか、
アロエの存在が分からなくなってしまうので注意が必要ですね

こっちの写真は、ブルーハワイで味をつけたアロエとゼリーを混ぜたものです
アロエが入るとあっさり食べれます

アロエの続きです

アロエの果肉部分は、やわらかくて味があまりついてないですから
バリエーションはさまざまです
自分でオリジナルのシロップを作って、
１日浸けてみて下さいいろんな味が楽しめますよ
ちなみに写真はイチゴシロップ
他にも、カルアやブルーハワイを使ったりします。

今夏から応用を始めたアロエ

アロエは、今ではヨーグルトなんかでポピュラーに出回っていますよね
どこの庭先にもありがちなアロエ、昔は開いて火傷のキズに当てたり、
胃薬として飲んだりしてましたね
うちのおばあちゃんは、両方のトゲを落としてボリボリかじっていました。
ちなみにNHKでやってましたが、朝アロエと夜アロエは苦さが全く違います
興味がある方は、朝にトゲを落としたアロエと蜂蜜で作ったジュースと
夜暗くなってから同じ分量で作ったジュースを飲み比べてみて下さい
夜アロエが飲みやすいんですよ

もちろんケーキには、苦い緑の部分は使わずに
芯の果肉部分だけしか使いませんが・・・・・

‘長崎くんち’の風を感じますね！

もう１０月ですね～
朝、一歩玄関を出ると澄んだ青空が目に映り
ひんやりとした風が体の横を通り過ぎて行きました。
それは、寒い・・という感じではなくむしろワクワクする心地よさと言った方が
当てはまるかも知れませんくんちの季節だなあと思う瞬間だからです。

今まで踊り町に住んだ事がなかったので、主催に加わった事はありませんが
そこは長崎っ子♪　しゃぎりの音に落ち着かなくなります
でも・・・昼間は仕事してる事が多くて、最近では専ら夜店の新商品発見に余念がありません
今年は、どんなのが見つかるでしょうか！　皆さんも美味しいもの見つかったらコメントくださいね。
よろしくお願いします