毎年、年賀状が楽しみです。
どうしても思い出せない方があります。
昨年暮れ、喪中のご連絡を頂いた方があります。
千葉の方で、79歳のご主人が亡くなったとのことでしたが、どうしてもその方に心当たりがないのです・・・
今年の年賀状にも、どうしても心当たりのない方がいらっしゃいました。
こちらの住所氏名をご存じなら、どこかで・・と思いながら、心当たりがありません。
一日頭から離れません。お陰で、その方のご氏名は鮮明に記憶されました。
お名前を思い違いして、長いこと全く別人を思い浮かべていた例もあります。
結局、年賀状だけのやり取りだったわけです。
もう何十年も会わない方もいます。
よく、お孫さんの写真を入れてくる方がありますが、それよりご本人の近影(大写しで)を・・と思います。
今年、お二人の方が、ご期待に沿ってくれました。
おひとりは、50年前の写真と対比してありました。これはいいですね・・!
来年私もやってみようかな・・・
京都の先生は、今の政治を思うと新年を祝う気にならないと、年末に年賀はがきを使って、年末のご挨拶を頂きます。
最近増えているのが「本年をもって賀状を差し控えさせてもらいます」と・・・
たしかに、年金暮らしでは、年賀はがき代もばかにならない・・・
わたしもそのうち・・・
・・