「自分のお茶を作る教科書」って本を目下印刷中です。
アメリカでは、こんな本がいくつか出てるのですね。DIYの国ですね。

一冊買ってみました。こうしてみると、日本人は、お茶に詳しすぎます。
こんな見方もあるのかと、目からウロコ・・・
お茶のタイプAからZ・・と言うのがあって・・
Aは、アッサム、Bは、ブラック、Cは、チャイ、Dは、ダージリン・・・
Zは・・・ZHU YE QING・・・「竹葉青」なんですね
いきなりお茶の商品。 1964年、当時の陳毅外相が命名した四川省のお茶ですね・・・現在では大変有名な名茶で、一大有名企業に発展。
面白いのは、「竹葉青」をネットで引くと三つ出てくるのです。

まずは、お茶。 こういうお茶で、見た目は素晴らしいけど、いささか渋い。
そして・・・

竹葉青と言うお酒があるのです。45度・・・山西省で作られている有名なお酒です。
そして・・・

竹葉青と言うヘビがいるのです。毒蛇です。
あまり毒は強くないようですが・・木の上の葉っぱに隠れているので、頭や首を噛まれて大変なことになるみたい・・・・
どうして、あの本で「竹葉青」が特別に取り上げられているのか知りたいところです。
・・・