村ゼミ

　　　　　　　

今日は、「むらゼミ」。全国初かもしれません・・・

三川の西村農園さんへ・・三川は最近急速に名をあげてきた袋井の茶産地です。

参加者は５名。まず、西村さんが車で、高台の茶園に連れて行ってくれました。
すばらしい眺望！袋井のまちが一望。こんなところが仕事場というのもいいですね。

　　　　　　

それから、お宅で、ペットボトルを使った闘茶会。これは面白い！

簡単にできるのでやってみるといいですね。案外難しい。

それから、西村さんご自慢の紅茶（「パパティー」）等いろんなお茶の試飲。お茶づくりのお話などなど。
参加者の朝倉さんの御主人のギター弾き語りなんかもあって、楽しく２時間ほど・・


もっと、あちこちでやるといいですね。「まちゼミ」にない楽しさが味わえます。
ただ、お目当ての農家までたどり着くのが大変。帰りは道に迷ってしまいました・・・

西村さん、ありがとうございました。また、お願いします。
紅茶買ってくるの忘れた！


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古い文書

　　　　　

松下コレクションには、大変興味深い昔の書類が沢山保管されています。

これは昭和８年、お茶の生産に関する座談会の出席者名簿です。

スゴイですね。新渡戸先生と鈴木梅太郎先生は欠席だそうですが、参加した人達はどんなお話をされたのでしょうかね・・・

　　　

１９４７年、イギリスで出版された子供向けの紅茶の絵本が出てきました。

いい絵ですね・・・


読み物としても面白い！


出来るだけ多くの人達に見て頂くにはどうしたらよいのでしょう・・・


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抜粋松下コレクション

　　　　　　　　

暮からお正月にかけて、「抜粋松下コレクション」と作っていました。

それなりの写真を撮るのに苦労しました。

説明も含めて２００点近く・・・、ほんの氷山に一角。

その他、収集したお茶は、どのように整理したものか・・面白いものが沢山あります。

それよりもなによりも、まだ未整理の書籍、文書関係と写真！


関心のある方、整理活用のグループを作りませんか。

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紅茶の本

　　　　　　　　　

　　　　

奥田さんが、素敵なご本をお出しになりました。

紅茶の本です。

奥田さんは、赤毛のアンの研究家でも著名な方です。

さて、どんな紅茶の本なんでしょうか。

見てのお楽しみ。新聞等でも紹介されて評判です。

「チャ茶」にも、何冊か置いてありますので品切れにならないうちにどうぞ。

１冊　１，５００円です。


なお、そのうち、奥田さんに紅茶のお話をして頂く計画も立てています。

お楽しみに・・・


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粗揉機の元祖

　　　　　　　

今日は午後から尾村さんのご案内で岡部に残存する古い粗揉機を見に行きました。

うんと山の中の旧家の土蔵の中に、それはありました！

「茶葉摩擦器」「専売特許」と刻されています。製作所名もありますが、判然としません。

稲葉製作所？　だとすると稲葉小平次の作ったもの・・・？

・・だとすると明治３０年以前のもの？

これは大変な代物です！！

まだいろんな物がありそうですが、時間がなくて・・・軒下に面白い物が放置してありました。



「陸軍御買上」と記された消火器。製作所は、東京市下谷区入谷町・・（電話）根岸（８７）・・・とありました。

それから、森さんのお宅にも勝手に立ち寄らせていただきました・・知る人ぞ知る大旧家！




戦時中、供出を免れた大きなヤカンがありました。

有意義な一日。


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正月明け

今日は4日、朝、早速電話、世の中もう仕事が始まっているのですね。
大変ですね・・・

お昼、孫を飛行場まで・・・一人でやってきます。もう慣れたもの・・・

昼前、車で飛行場まで30分。飛行機に乗せれば4時前には沖縄に着いてます。

こんな便利が当たり前になってしまうと・・良いことなのかどうか・・・

　　　　　


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年賀状考

　　　　　　　　　

毎年、年賀状が楽しみです。

どうしても思い出せない方があります。

昨年暮れ、喪中のご連絡を頂いた方があります。
千葉の方で、79歳のご主人が亡くなったとのことでしたが、どうしてもその方に心当たりがないのです・・・

今年の年賀状にも、どうしても心当たりのない方がいらっしゃいました。
こちらの住所氏名をご存じなら、どこかで・・と思いながら、心当たりがありません。
一日頭から離れません。お陰で、その方のご氏名は鮮明に記憶されました。

お名前を思い違いして、長いこと全く別人を思い浮かべていた例もあります。
結局、年賀状だけのやり取りだったわけです。

もう何十年も会わない方もいます。
よく、お孫さんの写真を入れてくる方がありますが、それよりご本人の近影（大写しで）を・・と思います。

今年、お二人の方が、ご期待に沿ってくれました。
おひとりは、50年前の写真と対比してありました。これはいいですね・・！

来年私もやってみようかな・・・

京都の先生は、今の政治を思うと新年を祝う気にならないと、年末に年賀はがきを使って、年末のご挨拶を頂きます。

最近増えているのが「本年をもって賀状を差し控えさせてもらいます」と・・・
たしかに、年金暮らしでは、年賀はがき代もばかにならない・・・

わたしもそのうち・・・


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新年

新年明けましたおめでとうございます。

皆様のご多幸をお祈りいたします。

今日は、雲ひとつない快晴の朝・・

初日の出を見ながら、早朝に、近くを一回り・・・

　　　　

先ずは、新春のお茶を・・・昨年日本一になった「にしたな」さんから頂いたお茶。気分爽快　！




年賀状を出しながらご近所を一回り。国旗を出していたお宅は一軒だけ・・・！

急いで、うちも・・・




国旗と縁のない国になりました。よいのか、わるいのか・・・


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