すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

あいかわらず

2008年10月31日 | Weblog
お弁当はつくってます~

が、かわりばえしないので撮るのがメンドーに
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ふーふーちて!

2008年10月31日 | はぼ1歳半~2歳
ふーふー冷ましてもらうのが好きで ちょっとでもぬくいと うれしそうにもってきて
 「ふーと! ふーと! (ふーして!)」

ふーふーしてるあいだ はぼも おなじように ふーふー息を吸ってますハカナキャ
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和室のゆくえ

2008年10月31日 | おうちをつくろう
要望書を 各メーカーに出して 間取りと見積書を提示してもらっているのですが、 要望のなかに

「和室は 部屋としてとらず リビングにつながる和スペースとする」

というのが わたしの たっての希望で入ってるんです。

どのメーカーも まず最初の間取りでは 無視する無視する どこの図面にも 床の間までついたちゃんとした和室が しっかりついている・・・・

そして そこを突くと

「そうはいっても お客様をあげる部屋がないと お困りになりますよ」
とか
「お客様から ダイニング丸見えというのは 気まずいですよ」

そんな改まった客は うちには 来んわ というか そんな年に数回もあるかないかの正式なお客のために 一間つくるのって ムダ

それに 別室にすると 冷暖房も行き届かないから そこにだんだんヒトが立ち入らなくなって 荷物置きになったり デッドスペースになりそう

メーカーというのは あれですね、 お客のための間取りを考えるんじゃなく そのメーカーの理想の生活に お客をはめこむことを さきに考えてるところがあるような気がします。 

ところで 以前 S社の「納得工房」に行ったとき 建築家の安藤忠雄氏の 日本人にふさわしい間取りとして 対面キッチンのむこうに 和スペース (ダイニングとリビングは それにつづいてある)というのがありました。 キッチンカウンターで ちょっと食べたり こどもがお母さんとはなしながら おやつを食べたりできる高さまで 和スペースを底上げして (こあがり風っていうんでしょうか) 和スペースには ちゃんと ちゃぶだいや和箪笥。

ちょっとレトロで 落ち着いた和空間と モダンなダイニングがつづいていて 目にも新しいカンジ

 これなら おとうさんが 遅い晩ごはんを 対面キッチンカウンターで食べたあと うしろのちゃぶ台まわりで ころがって 新聞読んだりしてる姿が 想像できる~~~

そうなんです、 うちは おとうさんが すきあらば ごろごろころがっているので、 正直 ダイニングで きっちりイスに座って食事できるのかな~という不安が そそくさと食事して あと 離れた和室で ひとりころがってるというのも なんかな~~~ (本人は それでいいとゆってますが、 たぶん さみしくて ダイニングで食後のお茶などを飲んでいる わたしとはぼの足元に ころがっている気がする

それに うちに訪れる気のおけない友達たちも このほうが くつろぐとおもうの お好きなところで ころがってください


というわけで 目からうろこの発想に感銘を受けたわたしは この間取りがいいとS社の方にゆったんですが、 あまり 実例はないんだそうです。

え~ みんな ホントにちゃんと ダイニングで きっちりイスに座って ワイン傾けたりしてんの~~~? なんか ウソくさ~~~

かわりに 対面キッチンにつづくダイニングカウンターのイスを 背の高い畳にして カウンターまわりに ほりごたつのように並べるというのは よくやるとか・・・

それでもまあ 悪くはないけど だれもいないときじゃないと おとうさんが 畳でころがれないしな~~~

この発想をつきつめていくと 結局 ダイニングを和スペースにして あとはリビングを広く取るというのでいいため、 省スペースではある・・・・ でも うちは 2階が4間なため 1階にもそこそこ面積は必要なので それはあまりメリットはない

なんで ダイニングが和室だと 例がないんだろ? なんか大きなデメリットがあるんでしょうか・・・
コメント (2)
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