小学１年生の冬休み

冬休みは　クリスマス、　お正月をはさむからか　あっとゆーまですね。

今年は　ムスメは　ばーちゃんから　神棚へのお供え　（正月バージョン）　の手ほどきを受けていました。

オットやわたしがあまりにもキョーミなさそうにしているので、　マゴへ伝承することに決めたようです


神棚とおくどさんへお供えをしているじーちゃんとムスメ。


ややまのびして　相手次第なクリスマスとちがって、　お正月準備は　計画的にすすめられるので、　計画好きなムスメには　毎日がたのしいようです。

ここで　大掃除の計画と進捗表なんかをつくってやれる母だとよかったんだけどねえ
わたしは　オットの逆鱗に触れないレベルの掃除で　お茶を濁すための努力しかしていないもんで・・・・　（モットーは　「満足させず　キレさせない」、　満足させると　次からの年がタイヘンだから）



オットは今年はムスメに融雪を仕込んでました。

雪かきのときに　積み上げた雪を　徐々におろして平らにならして　解けやすくします。　これをしないと　雪山状態で凍り付いて　一冬そのままになってしまうので。


あとは・・・・　ああ、　そうだ　書き初めした！

「かめ」　の雰囲気が出てて　わたしはこの字スキ

まだ教科　（書写）　に毛筆がないので　自由参加なのですが、　いちおう宿題なので　やってみました。

ムスメは　ひとしきり墨をすってみたり　いろんなカタチを書いてみたり　たのしそうにしてましたが、　字というよりは絵を描く延長みたいなので、

ここはワタクシの　書道初段の腕前をご披露　←　あとから始めたいもうとにあっさり抜かれてやめた

とムスメの手に添えて　書こうとしたんですが、　なんせムスメは左利き。　わたしも左で書くことになって　なにがなにやら

左利きだと　じぶんが書いた線がほとんど見えないんですね・・・・　暗闇で字を書くって　こーゆーカンジかしら・・・・




冬休みに退屈したとき用に　誕生日プレゼントの携帯ゲーム機　（アイカツフォンスマート）　を前倒しで渡す準備をしていたのですが、　毎日じぶんであそびやお手伝いを見つけて　終始たのしそうにすごしていました。

アイカツフォンスマートは　誕生日当日まで　保留しておけそうです。