すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

首を吊られる夫婦

2014年04月28日 | わたしがわたしが
1か月ほど前 寝違えたかなあという首の痛みがあって、 その後 痛みが背中と右腕に下りていき、 しまいには 手がしびれて 力を入れにくくなってきました。

オットに症状を話すと

 「おめでとう! キミも椎間板ヘルニアデビューです!」

 うそー


調子がわるいからといって すぐには病院にかかれないのが幼児もち。 保育園に入れてやっと まずは病院めぐり・・・ 美容院じゃないんすよ


半日がかりで診てもらった診断は 「頚椎症」

脊髄の枝(神経根)の障害だそうです。 オットの頸椎椎間板ヘルニアほどは症状がすすんでないようです。


オットのときには たいして真剣に調べなかったけど、 頚椎症も椎間板ヘルニアも治す方法ってないんですね。 温湿布して 痛むときには鎮痛剤くらい。 あとは 温マッサージや頸椎の牽引のリハビリに通うように言われました (・・・・が、 そうそうは行けませんよね~・・・)


わたしにはなぜかビタミン剤が処方されました。


わたしは 基本的にオットがかかるような病気は ヘタレ病だとおもっているので、 同じ病気になったことがいちばんショックです。

つぎからは フーフふたり有給を合わせて 首吊られリハビリデートか・・・・・



あと、 「こどもを添い寝している」 「授乳中」 と問診に書いて出したら、 お医者さんに

「お子さん 何か月ですか?」

と聞かれて

「・・・・2歳半です」


「・・・・2歳半・・・・・ それはそれはなんとも・・・・ なんといっていいか・・・・」

と口ごもっていらしたのが、 ツボでした


かんがえてみれば ムスメが生まれてから7年半、 ムスメ → ムスコ の変遷はあるものの ずっと添い乳、 添い寝をしてたわけで・・・・・ そりゃ カラダも首もゆがむってもんよ
コメント
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