すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

パズルチョコとおえかきスティックチョコ

2014年04月29日 | 育児お役立ちグッズ
最近ムスコ2歳半がアンパンマンを見るようになりましてね、 見るといっても まだ 見たいとせがむわけではなく つけておくと見ていることもあるというレベルですが。


そして つけていると ふだんは 「アンパンマン、 きもーい!」 とか言ってるわりに ガン見しているムスメ小学2年生。


そしてそして ふだん見ていない民放には ふだん見たことのないお菓子のCMが流れているわけですよ。


ムスメが食いついたのが クラシエが出してる 「つなげてたべよう! パズルチョコ」 というチョコ菓子。

あちこちスーパーを探しましたが売ってないし、 ネットで見ても品切れ状態。 人気あるみたいですね。


アマゾンで箱買いしました。

パズルチョコっていっても、 パズルになってるわけじゃないんですね。 2色のチョコの凸凹を組み合わせることができるってだけです。



まあでも おもしろいらしく、 いろんな形をつくっては 食べています。

すごいのは こどものあったかい手でずっといじっていても チョコが溶けないし 手にもくっつかないってところ。 チョコのかすなんかもほとんど出ないので、 パズルとしてあそんでいても 汚れません。



これも箱買い

もうひとつのお菓子は ハートというメーカーが出している 「おえかきスティックチョコ」 というもので、 まず アクアビーズのようなミンツを並べて 絵をかきます。



とりあえず さいしょはぜんぶ並べてみた


下絵が10種類あるので そのとおりにつくってもいいし、 じぶんで考案してもたのしいようです。

そこにレンチンしたチョコを流し込んで、 冷蔵庫で1時間。

こちらはちょっと手間がかかりますが、 こどもの 「つくるお菓子」 のなかでは 難度低めです。


3歳くらいから こどもって こーゆー 「つくるお菓子」 (知育菓子とか言うそうですが)をとにかくやりたがります。

   

これがまた ひとりでできるならなにも問題ないんですが、 おそろしく親の手までかかるめんどくささで、 こどもが 「つくるお菓子したーい」 というと ものすごく気が重くなったもんです。

 
個人的には ↑ この2種が難度最高峰。


5歳すぎたあたりから だいたいひとりでできるようになってきて、 ほっと一息つくわけですが、 こどももひとりでつくって食べてもあまりおもしろくないようで いまは土日のおとうさんをねらっては 「いっしょにつくろ~」 ともちかけています。


いまは ↑ この2種が常備

めんどくさくても 親子でわいわいいいながらいっしょにつくってこそのものなんでしょうね。



コメント
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