すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

保育園入園当初 慣らし保育

2014年04月14日 | ムスコ2~3歳(第二子)
ちびっとちびっと進む慣らし保育。

1日目は たった1時間の預かりなのに 迎えに行ったら おやつのテーブルで おやつをにぎったまま 寝ていました


そういや ムスメも午前寝を復活させてたな~ 2歳でもおなじなんだなあ~


とオットに話すと

 「いやなことがあったら 寝る! 人として自然な姿だろ」


まあそれもそうか・・・・ のわりに あんまりそういう子ほかには見ないんですが。


上の子のおもちゃのひとつから 保育園児に昇格

 
ポテトサラダは粘土のなかまなんだぜ  保育園のお着替えで なぜかインナーの半そでシャツをトップスの上に着せられているムスコ


いまは、 登園すると じぶんのお部屋以外のあらゆる場所へ逃亡。 「きっときっと ボクがママとしあわせに過ごせる場所が 園内にもあるはずだ」 とでもいうようで、 その必死さがかわいいです 二人目はあんまりこーゆーとこで感情移入しないな~ 時間の問題だしね~



預けはじめは 1歳から(ムスメ) と2歳半から(ムスコ) のちがいはあるようなないような・・・


2歳からのほうが いろいろわかっているからタイヘンかなとおもってましたが、 ムスコは離れ際にはべそをかくもののすぐに気を取り直して あそびはじめます (外から観察。 あっけなさにわたしがびっくり)。

ムスメのときのほうが 2週間ほど 身売りされた女郎のように窓に張り付いてママの姿をさがし その場で疲れて寝る → 目覚めてまた窓外を凝視、 というのを繰り返していました。 あまりの不憫さに ベテラン保育士さんがもらい泣きするほどで


ただ、 2歳からのほうが 保育園側からの 「宿題」 が増えますね~

いわく 「スプーンで食べる練習をおうちでもしてくださいね」 「お茶をコップから飲めるよう、 おうちでも(以下同文)」 「牛乳を飲ませてくださいね」 「朝おまるに座らせてくださいね」

たしかに 0,1歳から上がってきた子に比べると できてないことが多いので、 保育士さんがそう指導したくなるキモチはわかりますが、 あたらしい、保育園という環境に慣れるほうに重きを置きたいので、 そういう助言はとりあえず聞き流して、 うちではいままでどおりの安心してこどもが休める育児をしたいとおもっています。 いちどにいろいろ変わると こどもも負担だしね。



「食べる意欲はすごく感じる」 と保育士さんにほめていただきました
上の子がとにかくものすごく小食で偏食だったので、 食べてるだけでありがたいと食事マナーのしつけを放棄ぎみのわが家。



とはいえ 「そんなことも家で教えてないのか」 とおもわれている気がして、 毎回すこし凹むんですが


うちはね~ ムスコハね~ まだ単語がでてないんだよね~ その状態でいろいろ教えることに いびつさを感じるんですが・・・・

コメント
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