ねぇちときせかえごっこしてます。 かわいいなあ~ かぶっているのはなぜか水泳帽。
うちのこどもたち、 膀胱が大きいのか 夜7時くらいにパジャマに着替えてから 朝起きてしばらくまで とくに尿意を感じないようで、 上の子もおねしょって数えるくらいしかなかったし、 ムスコもそろそろ寝る時もパンツにするかなと パジャマといっしょにパンツを出すのですが
「ぱんちゅ いや! おむちゅ!」
とゆずりません。
「おむつのほうが安心なん?」
と聞くと 首を振って
「おむちゅ! カコイイ!」
だそうです。
そうか、 かっこいいからはいてるんですね おむつ。
保育園では おむつがはずかしいとか そういう風にもっていかずじょうずに パンツに誘導するので、 こどもたちはいまでも おむつはおむつですきなようです。
かんがえてみれば すごいことですよね。 お兄ちゃんなのにまだおむつなの~ はずかし~ とかつい家庭では安直に言って 次のステップにすすませようとしてしまいますが、 おむつはおむつでかっこいいよね、 パンツはパンツでかっこいいよね、 と好きなものを増やしていくだけの成長ができるって いいなあとおもいます。 好きなものが一個増えたからって そのかわりに一個捨てなきゃいけないわけじゃないんですね。
ねぇち~ ひきだしぬけた~ たちけて~
発達教室で 親同士で話をするんですが、 毎回フルメイクで全身黒でキメているモード系の若いお母さんが 息子の興味の幅が狭いのを気にして まずこどもみんなが好きというアンパンマンに興味をもたせようと
「オンナ好きなので あの緑色の気持ち悪いパンのキャラあるじゃないですか。 あれからはいればいいんじゃないかとおもって」
メ、メロンパンナちゃんのことかな?
「あれが出てくるところで わたしが いっしょに 『メロメロパーンチ!』 とかノリノリでたのしんでるふりしてるんですけど、 やっぱり興味がないみたいで」
母親のこういうところって すごいですよね。 じぶんがまったく興味がなくても こどもの 「好きなもの」 を増やしてやりたい一心で アンパンマンのキャラを研究しちゃうんですよね。
男親は ムスメが興味もつかもとプリキュアを研究したりはしないじゃないですか。
好きなものが増えれば ムスコの人生がもっと豊かになるはず、 好きなものをひとつでもたくさん見つけてやりたいと真摯に願う、 母親って母親であるだけで 無意識にすごくがんばっているんだとおもいます。
うちも雨の日も雪の日も暴風の日も踏み切りに電車を見に行ってます
うちのこどもたち、 膀胱が大きいのか 夜7時くらいにパジャマに着替えてから 朝起きてしばらくまで とくに尿意を感じないようで、 上の子もおねしょって数えるくらいしかなかったし、 ムスコもそろそろ寝る時もパンツにするかなと パジャマといっしょにパンツを出すのですが
「ぱんちゅ いや! おむちゅ!」
とゆずりません。
「おむつのほうが安心なん?」
と聞くと 首を振って
「おむちゅ! カコイイ!」
だそうです。
そうか、 かっこいいからはいてるんですね おむつ。
保育園では おむつがはずかしいとか そういう風にもっていかずじょうずに パンツに誘導するので、 こどもたちはいまでも おむつはおむつですきなようです。
かんがえてみれば すごいことですよね。 お兄ちゃんなのにまだおむつなの~ はずかし~ とかつい家庭では安直に言って 次のステップにすすませようとしてしまいますが、 おむつはおむつでかっこいいよね、 パンツはパンツでかっこいいよね、 と好きなものを増やしていくだけの成長ができるって いいなあとおもいます。 好きなものが一個増えたからって そのかわりに一個捨てなきゃいけないわけじゃないんですね。
ねぇち~ ひきだしぬけた~ たちけて~
発達教室で 親同士で話をするんですが、 毎回フルメイクで全身黒でキメているモード系の若いお母さんが 息子の興味の幅が狭いのを気にして まずこどもみんなが好きというアンパンマンに興味をもたせようと
「オンナ好きなので あの緑色の気持ち悪いパンのキャラあるじゃないですか。 あれからはいればいいんじゃないかとおもって」
メ、メロンパンナちゃんのことかな?
「あれが出てくるところで わたしが いっしょに 『メロメロパーンチ!』 とかノリノリでたのしんでるふりしてるんですけど、 やっぱり興味がないみたいで」
母親のこういうところって すごいですよね。 じぶんがまったく興味がなくても こどもの 「好きなもの」 を増やしてやりたい一心で アンパンマンのキャラを研究しちゃうんですよね。
男親は ムスメが興味もつかもとプリキュアを研究したりはしないじゃないですか。
好きなものが増えれば ムスコの人生がもっと豊かになるはず、 好きなものをひとつでもたくさん見つけてやりたいと真摯に願う、 母親って母親であるだけで 無意識にすごくがんばっているんだとおもいます。
うちも雨の日も雪の日も暴風の日も踏み切りに電車を見に行ってます