すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

発達親子教室を卒業しました

2015年03月16日 | ぐり3歳~4歳
ムスコ3歳4か月、 今年の1月から月2回 発達親子教室に通っているんですが、 保健師さんから電話があり、 今後の方針について面談したいとのことで そわそわしながら行ってきました。

教室に通う前のハナシでは 半年ごとに発達検査をして その伸びを見ながら 進めていくということだったのですが、 まだ2カ月しかたってないのに なんだろう??


おはなしの結論としては


4回の教室を通して ずっと観察してきたが、 それほど心配する面もなく 回を追うごとの成長も著しいので もう発達教室には通わなくていい


ということでした。


やった~ 無罪放免~ ぶじ卒業です!!


あいかわらず 言葉数は少ないし 発音もさっぱりだし そもそも3歳児健診でピックアップされた理由の 「名前と年齢」 がまだまだちらりともでそうにない


ですが、 落ち着いて 指示の通りもいいし、 母とも離れてあそぶことができるので、 言葉はおいおい追いついてきますよ、 とのことでした。




そのあたりは 毎日通っている保育園での集団生活のおかげですよね。

親子教室のムスコ以外のこどもたちは 全員未就園児だそうで、 たしかにそのなかにいると ムスコはとても落ち着いて見えました。 たんに集団になれているってだけのことなんですが

あとは 多動性がないってのが やっぱり大きいですよね。 多動性があると、 なにごともまずスタートからタイヘンになるので、 実際の発達度よりも幼く見えてしまいますよね。


チーズの新幹線走らせてます

ムスコも去年の秋ぐらいまでは じっとしていることが苦手で 保育園のイベントの写真を見ても 常時だれかが羽交い絞めにして押さえてるような状態でしたが、 最近は だいすきな女の子(同級生)が手をつないでくれるので じっとしてられるようです。 成長の陰に女あり


保育園に報告すると とても喜んでもらえ、 心配していたばーちゃんにもすぐに報告の電話をかけました。

すると

 「もう行政にしてもらえることはないって言われたんか・・・・ まだ名前も言えないのに」


そ、そうか・・・・ 心配性の人がこの話を聞くと そういうふうに変換されるのか・・・・



週末あたりから きゅうにいろいろしゃべりだすようになりました。 やっぱりプロの見立てはちがうわね~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする