すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

最下層カースト

2015年12月14日 | ぐり4歳~5歳
レゴでおとうととあそんでくれていたムスメ8歳。


 「じゃあつぎは ねぇちのくつしたのにおいかいで!」

 「あい!!」





・・・・・・わがムスコながら 人権がなさすぎて コワい・・・・・・・・
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キリン 夜のどごしと アサヒ 冬の乾杯

2015年12月12日 | ごちそう


冬ビールがそろってきましたね~

夜のどごしは ちょっと甘めですが 甘さがあとをひくことはなく、 なめらかで わりとおいしかったです。 のみやすいわりに のどごし生のような水っぽさはなく、 ちょっと気にいったかも。 のどごし生は本家以外の季節限定バージョンは 好みのものが多いんですよね~

(↑ 勝手に「冬のどごし」と読んでましたが、 正しくは「夜のどごし」で秋ビールだったそうです)


冬の乾杯は 甘いわえぐみもあるわの あっちこっち向いた感じの第3ジャンル。 まあ、 ビールをめざしてるとおもわず ビアカクテルだとおもえばいいんじゃないかな。


サントリーのクラフトビール ゴールデンエールは むっちゃおいしかった! 香りがとっても華やかで とても気分が盛り上がります。 パーティビールってこういうのを言うのかも。


さてさて、 ムスメが工作教室にいってるあいだ いつものあそび場でムスコをあそばせてたら、 そこにいてた保護者がわたし以外 全員父親! ひさしぶりに アウェー気分でした。

おとうさんて ちゃんと子どもを見てて いっしょにあそんであげていて (まあ たまにだからこその真剣さなのかもしれませんが) ムスコを放牧しながら本を読もうと思っていたのに とても雰囲気的に本を開けませんでした。


土曜日の午前中は おかあさんがたまっている一週間分の家事をしてるあいだ おとうさんがこどもたちを連れだす役目なのかもしれませんね。


さて、 そろそろムスメを迎えにいってきます~ じょうずにつくれたかな~ 3D万華鏡。
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パンとスープダイエットその後と親への援助

2015年12月11日 | ダイエット
パンダイエット続いてます。 今週はまたオットとランチに 寿司を食べに行ってしまい、 また減らした分がチャラに

その前後は反省して   パンとスープだけにしましたが、 やっぱりかなり増えてました。 

そういうときは パンとスープよりも さらにカロリー低く 炭水化物を除去して 野菜と豆腐の鍋なんかを食べたほうがいいんじゃないのとおもいつき

 やってみましたが

さらに増やしてしまいました。 そうよね、 こんなのばっか食べてても太ったんだから やっぱりパンとスープで今回はちゃんとやろうと決心。

 あたらしいパンも届きました。 冷凍庫がパンパン。

紆余紆余して 週終わりになって やっと体重も減り始めてますが、 ここ数日うかない気分がつづいています。 これがダイエットの影響なのかわかりませんが、 物事に積極的になれないというか けだるさがあるというか・・・・ しかも、 カルシウムを飲んでるのに イライラしやすいです。

ストレスがたまっているってカンジではなく なんというか だる~~いというか やる気がおきないというか・・・・


ネットで購入しないといけないものがけっこうたまってるんですが、 なかなか買う気になりません。 あと ぽちっとするだけでいいんですが、 放置。 

タンパク質がたりてないのかもしれませんね。 それか脂質? 揚げ物とか食べてないからな~ かといって、 食べたいかって言われるとそれほどでもなく・・・・・ なんというか カラダと脳がミニマリストになっていて、 欲望も抑えられているカンジ。

食べたいものをもりもり食べるってことは それがジャンクなフードであっても じつは元気の源なのかもしれないですね。





ところで、 皆さんは 親へ援助ってしてますか?

うちは オット側は いまだに外食代や旅行代、孫へのおこずかいなど出してもらってるくらいで そのせいで外食や旅行にぎゃくに誘いにくいくらいなんですが、 今回 妹から 実母のほうに 毎月いくらか渡さないかと提案がありました。

どうも 年金だけでは きびしいようです。 近くに住んで毎日見ている妹が言うんだから けっこう切り詰めてるんでしょうね。


家を出てからも ずっと援助してる人も多いだろうし、 母も70歳近くになってるので これから収入が増えることはまずないので 援助はしごく当たり前のことなのかもしれませんが、 「お金はじぶんのためにとっておきたいから」 と進学に反対し 大学の学費も生活費も出してくれなかった母、 甥っ子にのこしてやりたいからと 家を建て替えた母、 いかに老後のために蓄えてるかを毎回得々と話していた母のことをおもうと、 それって いま必要な援助なのかな・・・・ とちょっとかんがえてしまいます。

まあ 母から無心されたわけではないので、 本人がちょっと足りないからと言ってきたなら なにもおもわず援助はするんですが・・・・ 大丈夫だといってるのに こちらから気をまわして援助するっていうのが・・・・


とはいえ、 近くで見てくれてる妹が必要だとおもうんだったら もちろん協力はしますけどね。


しかし、 オットには話しにくいし、 じぶんのパート代からまわすことにはなるとおもうんですが、 月に何日かは 母への援助のために働くのかとおもうと 気が滅入るのはたしか・・・・
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親の仕事はまず「見る」こと

2015年12月10日 | ぐり4歳~5歳
なにするにも 「見て見て」 「見とって~」 とうるさいムスコ4歳。 しかも そっちのほうをぼんやり見てるだけじゃダメ、

 保育園で本人が言われてるんでしょうね 「お顔見て!」 って。


息子の保育園の発表会が終わりました。

 かわいい

去年の発表会のころは 発達の遅れを指摘されて 親子教室なんかに通っていた時期で、 ステージでは 足をかじっていたり べそべそしてたりもしてました。 電車ごっこしたりするところでは ノリノリでやってたりもしたんですけどね。


今年は ムスコにはあまり興味のなさそうな劇内容でしたが、 ちゃんとまわりにあわせて セリフを言ったり 移動したりしてました。 しかも、 途中途中うれしくてたまらないというように ぴょんぴょん飛び跳ねて たのしんでいるのが伝わってきました。 わたしやばーちゃんを見つけて 手を振ってくれたり 余裕も感じました。


息子は声が大きいので ちゃんと言ってることがわかり、 そのへんが 存在感を消そう消そうと腐心していたムスメとはちがいます。 音程もとれてるので、 言語不明瞭でも 正直 いまのムスメより 歌はじょうずです


年相応じゃなくても 着々と成長しているようで とてもうれしかったです。 また、 去年からのいきさつを知っている主任の先生たちからも 「安心しましたね~」 などと声をかけてもらい、 それもうれしかったです。 保育園てありがたいところですね~

 鉄道イベントへ行きました。

 スーパーのあそび場がキレイになってました。

 まえからおもってたけど こんな大きい子があそんでも ロディは危険だ・・・・

 派手にこけてます

ねぇちにトンネルつくってもらうん

 長いブロックがないからむずかしいらしいです。

 さっすが~
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豊穣のハンドメイドの世界

2015年12月09日 | 育自とな(ダーク)
今年はみかんの色づきがいいです。


出勤前まで ムスメの体操服に名札をつけていました。 名字を印字されたものを 学校の購買で買ってこさせ ホントに布に印字してあるだけのものなので 四辺を折り返して縁を縫います。

以前 体操服を新調したのは 小学校入学前だったので、 入学準備袋物といっしょにばーちゃんに名札つけもおねがいしました。


なんでも ばーちゃんが縫ってくれて しかもプロ級の腕前で 愛情たっぷりこめて縫ってくれるので、 ムスメの袋物はいつもおともだちのあこがれの的のようです。

わたしも 上手な人に丸投げでおまかせできるので 助かってるし、 そのことでうらやましいといってもらえることもたびたびあります。


とはいえ、 ホントはわたしがすべきことなわけで、 ラクな道を選んだばっかりに じぶんの裁縫の腕が上がるチャンスを逃しているのもたしかです。

いえね、 いまのいままでそんなことをおもいもしなかったんですが、 今回名札を縫っていると ミョーにたのしい

そういえば 高校にあがるまでは わたしけっこう裁縫してたなあ~ おこづかいでミシン買ったよな~ 手芸店に出入りして 布のセールを心待ちにしてたなあ~ 花びら袋にはまって あちこちに配りまくったなあ~

 レース編みはしたことないな~

ばーちゃんに振らなければ 当時のことをおもいだして あれもこれもつくってみたい~ となって いまごろ手芸が趣味になっていたかもしれないんだなあ~ (てゆーか いまは手芸とも言わないんですよね。 ハンドメイド? 昔はわざわざ 「ソーイング」 って言ってた記憶がある


なんといっても こども関係のハンドメイドは やりがいがありますよね~ 数年もずっと身につけるものを 毎日毎日目にするものを じぶんの手から産みだすわけですから。 趣味でつくって つくったからには使わなくちゃとか 材料費かかってるから売らなくちゃ なんていう邪心とは縁のない 子をおもう母のまごころのあらわれですよね。 ばーちゃんが かわいい孫のために せっせと縫ってくれるのも それがあるからだとおもいます。


ラクしたことで ホントは目の前に拓けるはずだった豊かな手作業の世界を ヒトにゆずってしまったのかも。



・・・・・とはいえ 目先のラクさには ぜったい勝てないんですけどね。 下の子の入学準備品ぜんぶ縫い終わるまで ぜったいばーちゃんボケちゃダメって 心から祈ってるんですけどね。



     
           
           
            ムスメのマシュマロアート。 手先が器用なムスメには ぜひばーちゃんの裁縫の腕を引き継いでいただきたいものです。
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