アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

ふんどしを売る店 がありました

2015年07月18日 13時47分46秒 | まち歩き

意外と利用者はあるのかもしれない  地域柄の特徴かな

さらし      500円

ふんどし    800円

柄ふんどし  850円

 

  


ヤブカンゾウ と  ギンセンカ

2015年07月18日 12時12分05秒 | 

ヤブカンゾウ

土手やあぜ道で橙色の花を咲かせます。 ここは川沿いだ

古代に中国から渡ってきた植物です。 

人里周辺のいたるところに生えます。

根は薬用になる 春の新芽は山菜になります

 

ギンセンカ  ? 迷っています

地中海の東部沿岸地方が原産です。

今ではアジアやアフリカの温帯・熱帯地域

それにアメリカの東部に帰化しています。

わが国へは江戸時代に観賞用として渡来しましたが、

一部に野生化したものがわずかに残っているそうです。

高さは30~60センチくらいになり、

は浅く3裂し「すいか(西瓜)」に似ています。疑問点

7月ごろから秋まで、クリーム色または淡い黄色の花を咲かせます。

中心部は暗い紫色です。


別名で、「ちょうろそう(朝露草)」とも呼ばれ、

朝に開いた花は昼ごろには閉じてしまいます

どうも 違うような気がしますが

よく似た花なのか

他にこれに似た花が見つからない

 

平成27年7月12日 撮影


心光寺  画家 中村大三郎 墓所

2015年07月18日 00時12分55秒 | 寺院

浄土宗

 

 

日本画家 中村大三郎(1898~1947)の墓がある

現代風俗の美人画を得意とする日本画家でした。

派手な色彩を使った日本画は、観る人々を魅了したといわれています。

代表作に「髪」 「三井寺」「野々宮」 などがありますが、

この山本五十六像は、大三郎の作品としてはめずらしいものです。

その中村大三郎は京都に生まれ、京都絵画専門学校を卒業。

母校で教鞭をとり、帝展の審査員となった人物です。

 (山本五十六記念館のパンフより)