アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

徳成橋  大正時代の欄干が残る

2015年07月26日 09時56分43秒 | 遺跡・遺物

現在の徳成橋

 

大正時代の 欄干

大正2年5月 竣工

この花の名前は  ジュランタ・タカラヅカ

 

 

近辺地域記事  地図の右下 ユーザー地図 をクリック


聞名寺  光孝天皇ゆかりの寺・明眼地蔵  

2015年07月26日 00時09分32秒 | 寺院

時宗  京都市左京区北門前町485

光孝天皇 ゆかりの寺

弘安2年(1279年) 一遍上人によって再興される。 

宝永の大火で類焼し 現在の地に移った。

本堂には、阿弥陀如来像、光孝天皇の位牌を安置する

関連記事 ➡ 光孝天皇陵道標1

光孝天皇陵 道標2

 

 

 

光孝天皇塔  7重の塔 

光孝天皇は盲人を哀れみ、

下京の左女牛(さめうじ)に収容施設をつくり保護した。

盲人に官を下賜して座頭と称し、

検校・匂当の官に任ずるなど盲人の庇護にあたったと伝わる。

 

明眼地蔵は「あけ眼地蔵」ともいい、

光孝天皇ゆかりの地蔵尊とされています。

寺伝によると、天皇が時康親王と呼ばれていた頃、

お眼を患い、平癒祈願のために慈覚大師に勅して造らせたといわれる。

いまも、毎月24日の厨子開帳には多くの人々とが参拝に訪れる

関連記事 ➡ 洛陽48地蔵尊 他

 

 

阿弥陀石仏  境内墓地入口にある 

上京区の石像寺の阿弥陀三尊石仏と同系の石仏

 

香川家の墓 歌人 香川景樹夫妻の墓をはじめ 香川家一族の墓がある

近辺地域記事  地図の右下 ユーザー地図 をクリック