蔵のある風景 前回の記事 ➡ 蔵のある風景西0241回 弥勒寺 付近
平成18年の建立 まだ新しい
地蔵尊
たくさんの 石仏がありました
南側の 門 こちらが 表のようです
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加賀藩邸跡
この高瀬川の西側、河原町通にいたる間は、江戸時代、加賀(石川県)藩の藩邸があった。藩邸が初めて置かれたのは、江戸初期で、古絵図には高瀬川の橋に、加賀藩の名が残っている。藩邸には留守居役が詰め、町人の御用掛を指名して、各種の連絡事務に当たった。加賀藩は江戸時代外様の最大の大名で、102万7千石。前田家が代々藩主。幕末の加賀藩は、激動する政局の中で活躍することは少なかった。五代綱紀は学問芸術を愛好して文治政治を行った英主で、東寺の古文書を整理するなど京都との関係は深く、この伝統はその後も受け継がれた。この藩邸は、こうして文化的に京都と加賀を結びつける大きな役割を果たした。 京都市
幕末 加賀藩出身の名のある藩士はいたのか
石碑 前回の記事 ➡ 石碑中0033 夏目漱石の句碑