アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

寺院伏0303  大蓮寺  浄土宗

2017年01月19日 21時17分02秒 | 寺院

 京都市伏見区北浜町592

 

 寶池山功徳院大蓮寺は、平安時代後期に創建されたとつたえられており、現在の本堂は寛永11年(1634)に加藤肥後守清正の下屋敷を譲り受けて再建されたもので、鳥羽伏見の戦いによる兵火を逃れた貴重な建造物です。

本堂に安置されている阿弥陀仏(秘仏により非公開)は、長大な螺髪と合掌する姿が特徴的です。

寺の縁起によるとこの像は、平安時代後期に浄土宗の開祖法然上人の命により宋に渡った弟子俊乗坊重源上人が、帰朝に際して請来した三体の阿弥陀像の内の一体だけとされています。治承4年(1180)、炎上した東大寺の復興にあたって三体の像に祈願した重源が、夢のお告げにより、伏見の地に一体を安置されたのが、今日に残ると言われてします。 平成29年1月29日 文追加

 

 

寺院 前回の記事  ➡  寺院伏0302  来迎寺  浄土宗

川柳                                        

頼りない息子も今は便りない  /考える空

 

ことわざ

仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)

自らを反省しても、心にやましいことがなければ、天を仰いで見ても少しも恥ずかしいと思うこととがない。自分自身が潔白であるということ。出典は『孟子』

類似 ➔ 俯仰天地に愧じず

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まち歩き伏0360  濠川  阿波橋

2017年01月19日 19時32分25秒 | まち歩き

西方向を 見る

 

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ズームアップで見ると

まち歩き 前回の記事 ➡  まち歩き伏0359  松本酒造

川柳                                        

FAで決して言わない金のため /ユースケ

ことわざ

足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)

身近な所で突然、意外な事件が起こること。また、急に思いついて慌てて物事を始めることにもいう。

類・足下から煙が出る

 ・寝耳に水

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まち歩き伏0359  松本酒造

2017年01月19日 11時48分32秒 | まち歩き

 

近代化産業遺産 平成19年度  経済産業省

登録有形文化財  文化庁

歴史的意匠建造物

景観重要建造物

歴史的風致形成建造物

 

 

伏見の酒蔵   伏見の水は軟水  

黄桜   黄桜株式会社

富翁   株式会社北川本家

京姫   株式会社京姫酒造

金鵄正宗  キンシ正宗株式会社

月桂冠   月桂冠株式会社  「アートプラス京めぐり」がファン    

英勳   齊藤酒造株式会社

招德   招德酒造株式会社

松竹梅   宝酒造株式会社

玉乃光   玉乃光酒造株式会社

鶴正宗   鶴正酒造株式会社

豊祝   株式会社豊澤本店

慶長   平和酒造合資会社

月の桂   株式会社増田德兵衞商店

桃の滴   松本酒造株式会社

都鶴   都鶴酒造株式会社

鷹取  株式会山本勘蔵商店

神聖   株式会社山本本家

城陽   城陽酒造株式会社

美山   共同酒造株式会社

世界鷹   株式会社小山本家酒造 京都伏見工場

坤滴   東山酒造有限会社

蒼空   藤岡酒造株式会社

明君  松山酒造株式会

 

 

まち歩き 前回の記事 ➡  まち歩き伏0358  お寺の感じだけど 寺号標も何もない

川柳                                        

ホコリ出る者同士ゆえにたたかない /呑寿庵

ことわざ

明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)

明日には今日と違う風が吹く。明日のことを心配してもどうにもならない、なるようになるということ。

用途・もともとは、いずれ運も向くからくよくよしないで、と励ます意味だったが、現在では、今楽しければそれでよい、先のことは気にしない、と開き直る場合にも使われる。

類・明日は明日の神が守る

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まち歩き伏0358  お寺の感じだけど 寺号標も何もない

2017年01月19日 10時55分49秒 | まち歩き

 

 

この 溝みたいな 石は何

 

まち歩き 前回の記事  ➡  まち歩き伏0357  東高瀬川  大信寺橋

川柳                                        

目を見てと言うが鼻毛が気にかかり /丁の字

ことわざ

朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり(あさにみちをきけばゆうべにしすともかなり)

朝方に人としての道を悟ることができたならば、たとえ夕方に死んでも心残りはないという『論語』のことば。道を知ることが、人間として最も大事であるということ。

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寺院伏0318  光照寺 浄土宗 

2017年01月19日 07時21分29秒 | 寺院

京都市伏見区革屋町777

 

 

寺院 前回の記事 ➡  寺院伏0317  宝福寺  曹洞宗

川柳                                        

石仏春はやさしい顔になり /北村

ことわざ

朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり(あさにみちをきけばゆうべにしすともかなり)

朝方に人としての道を悟ることができたならば、たとえ夕方に死んでも心残りはないという『論語』のことば。道を知ることが、人間として最も大事であるということ。

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