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2019-12-18 07:46:24 | 日記
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保険販売が対象

サントリー インド進出

中国産業補助金 5年で倍
上場企業 昨年2.4兆円 米中交渉 今後の壁に

中学受験 合格ボーダーラインはその年によって違う 参考用

2019-12-17 07:37:37 | 日記
我が子の通う私立中高一貫校も、願書受付が始まりました。
体験入学・入学説明会でも、定員の3倍以上が来ていたのに対し、
わずか初日で定員4倍の受験願書申し込みがあったようです。
今までにない好スタートを学校としては、驚きを隠せなかった模様。
実際、我が子たち生徒に、
「今までにない競争率になる」
と、担任が言っていたようです。
もちろん、ほかの学校も受験する子が多いのが、中学受験。
我が子の通う中高一貫校が第一志望になるとは限りません。
ですから、おそらく合格者も、定員に対して、多めに合格者は出すことでしょう。

おそらく人気になったのは、地元では何年も出ていなかった東大医学部医学科現役合格。
ほかにも、医学科合格は、公立・私立とも、地元では№1。
薬学部・歯学部も同様です。
クラスの7割が、この医学系に進学する学校なのです。
「たいしたことないの、うちの子」
と言われ、聞いてみれば、偏差値65の薬学部や国立に行く子がごろごろいる学校。
まあ、確かに東大と比較すれば、全然(?)になるのでしょうか・・・

こうしたように、中堅どころでも、本人の努力と教員の指導次第で、
難関中学や地元の公立進学校に行った子を超えている生徒が多い学校も存在します。
ですから、中学受験は、今の受験で測れない部分が大きいです。

題名のボーダーラインに戻ります。
中学受験をしていれば、おそらく模試を受けていることでしょう。
これに、おそらく判定が記載されています。
でも、これは、あくまでも目安になり、受験生が多ければ、
B判定でも落ちますし、逆に少なければ、D判定でも合格します。
実際、我が子のいる学校も、生徒の前で、
「今年の合格ラインは、君たちよりも高いだろう」
と言われたようです。
昨年我が子は国立大附属と私立中高一貫校に合格したのですが、
両方ボーダーラインは7割正解で確実と言われました。
※中には6割の学校もあります
我が子は自己採点で、国立大は8割近くありましたが、今の学校は、半分ぐらいでした。
そうなんです、意外にも、今の学校のほうが入試は難しいのです。
ですから、本人は落ちたものと思い、結構落ち込んでいました。
その分、合格通知が来た時の喜び方は、尋常ではありませんでした。
そう、人気が出てくると、難しくなります。
実際、模試より、入試は格段に難しかったです。
国立大附属の問題でも、結構難しいのに、それ以上だったことに驚きました。
ですから、おそらく今年の問題は、かなり難問になると予想されます。
どこの学校も優秀な子が欲しい。
ですから、年々受験生が増加すれば、問題も難しくなります。
実際期末の国語なんて、センターよりちょっと簡単ぐらいなもので、
公立高校の入試は、国語が得意とは言えない我が子でもスイスイ現国なら解いています。
それぐらい、入学してからも、難問のテストになるのです。

私立中高一貫校 成績別クラス編成 参考用

2019-12-16 07:37:23 | 日記
期末が終わり、やれやれと思っていたところ、
我が子は、何やら毎日勉強している。
「あれ、心を入れ替えたのか?」
と思っていたら、そうではない。
我が子が通学する私立中高一貫校は、基本長期休みも、
ずっと講習があるので、純粋な1日休みは、
冬休みで6日しかありません。
高校生はもっと少ないです。
この冬休みに行われる冬期講習を境に、
国・数・英は、習熟度クラスに分かれ、勉強をします。
これは、中高一貫校や国立大附属なら、実施している学校が多く、
席順も後ろの子のほうが大抵成績が良かったりします。
基本クラス別でのテストもありますが、今までのテストや小テスト、
授業中先生に名前を呼ばれ、正しく回答できるか?
も基準に入っているようです。
ちなみに、社・理に関しては、もう少し学年が上がり、
選択教科制になるようです。

ちなみに、結果は、3教科とも、理解しているAクラス。
英語に関しては、親から見れば、かなり怪しいのですが、
「文法を完全に理解できているかどうか」
が境目のようです。
ちなみに我が子の通学している学校は、
Aクラス 理解している
Bクラス おおむね理解しているが、完全ではない
Cクラス 頑張って理解を深めましょう
のようです。
今まで、違うクラスの生徒とそんなに交流がない我が子は、
このクラス別授業が楽しみみたいです。
どの教科かは忘れましたが、中2とも一緒に勉強する教科もあるようです。

ただ我が子の場合、なぜAクラスになったのか?
それは、ネット授業での勉強が大きいと思います。
授業中分からないところ、これから習うところを、
ネットで確認し、日々勉強しています。
Aクラスというものの、別にトップというわけではないので、
まだまだこれからです。
日々テストに追いまくられているイメージですが、
毎日頑張って楽しく学校に通っています。