朝日新聞(2010年5月30日)にて米沢嘉博著「戦後エロマンガ史」の書評があった。
著者名を見て見覚えあるなと思って本棚を探索すると、「戦後少女マンガ史」(ちくま文庫、2007年)があったので、読んだ。
どうやら著者はかなりメジャーな人物らしい。
扱っている期間は戦後から昭和55年(1980年)までらしい。
たぶん、その期間の設定には意味があるのだろう。
作品のみを手がかりに評論を加えていて、作家や編集者の事情とかは詮索しないらしい。
”今は、中年男性が少女マンガを読んでも驚かない時代なのだ。”(17ページ)
それは言いすぎ(笑)
著者名を見て見覚えあるなと思って本棚を探索すると、「戦後少女マンガ史」(ちくま文庫、2007年)があったので、読んだ。
どうやら著者はかなりメジャーな人物らしい。
扱っている期間は戦後から昭和55年(1980年)までらしい。
たぶん、その期間の設定には意味があるのだろう。
作品のみを手がかりに評論を加えていて、作家や編集者の事情とかは詮索しないらしい。
”今は、中年男性が少女マンガを読んでも驚かない時代なのだ。”(17ページ)
それは言いすぎ(笑)