今年の夏の台風で被害にあった十文字橋。
中央付近でガクンと落ちてしまった事は、以前にも何回かお話しました。
年内に、歩行者と自転車が通れるようになるはずだと聞いていたのですが、
19日4時から、通れるようになります。

ハーブ園から眺めたところ、矢印の部分に仮設橋が見えました。
落ちてしまった部分はこれから改修されるので、その脇に沿うような形でできています。
一番不便を感じていた、歩行者と自転車
が通れるようになり、ひとまず良かった良かった。
昨夜もNHKで、天気予報の後に
イルミネーション
の影像が流れていました。
今週末はきっと賑わうことでしょう。
その一方、昼間はのんびりと過ごされるご家族連れも多いようです。
やっぱり
お山のぽっぽ
は、子供達に人気なのでしょう。
工房でも、簡単な手作りは、小さなお子様にも人気です。

小田原市成田からいらっしゃいました。
完成後、快く家族写真に応じてくれました。

茅ヶ崎からみえたご家族。お母さんが作るの大好き。
何年ぶりだろうと楽しんで作られました。
今年の工房の営業日も、残り少なくなってきました。
工房で出会ったみなさんに、今年の楽しい思い出が一つ増えますように。
中央付近でガクンと落ちてしまった事は、以前にも何回かお話しました。
年内に、歩行者と自転車が通れるようになるはずだと聞いていたのですが、
19日4時から、通れるようになります。


ハーブ園から眺めたところ、矢印の部分に仮設橋が見えました。
落ちてしまった部分はこれから改修されるので、その脇に沿うような形でできています。
一番不便を感じていた、歩行者と自転車


昨夜もNHKで、天気予報の後に


今週末はきっと賑わうことでしょう。
その一方、昼間はのんびりと過ごされるご家族連れも多いようです。
やっぱり


工房でも、簡単な手作りは、小さなお子様にも人気です。


完成後、快く家族写真に応じてくれました。




何年ぶりだろうと楽しんで作られました。
今年の工房の営業日も、残り少なくなってきました。
工房で出会ったみなさんに、今年の楽しい思い出が一つ増えますように。










同じ材料を使っても、こんなにいろいろできます。
上の段の真ん中の作品は、小学生のお嬢さんが作られました。
本当に羽根をついているようなイメージですね。
その右の作品は、去年のベースをお持ちになり、デザインもご自分で考えられました。

盛りだくさんの花を、みなさん上手にアレンジしています。

下段の右端は、床の間に飾る掛け軸形。
こんな和風の作品は、事前にご予約いただければ、いつでもできます。


今の時期には、ツルウメモドキ・マユミ・ピラカンサス・千両・万両など、
可愛い実をつけた植物がたくさん見られます。

赤い実は、それだけでアレンジのポイントになり、便利に使えますが、
触った時に軟らかいものは、次第にしぼんで梅干のようになってしまうので要注意。
赤いけれど硬い実がベストです。

手入れをサボっていた庭の剪定をしていたら、知らないうちにボケの木に実がなっていました。

我が家のボケが実をつけたのは初めてのことで、びっくり。

小さいけれど、ちょっとごつごつした感じで、なんだか面白いので
このまましぼまずにいたら、我が家のお正月飾りにアレンジしてみようかと思っています。



この二枚の写真は、工房の窓から撮ったものです。
ハーブ館の円筒型の建物は、南面が大きなガラス窓になっていて、
売店やレストランの窓は壁一面、空の上のほうまで見える気持ち良い窓です。
工房の窓も小さいけれど、国府津の山々から海まで見渡すことができます。
そしてこれを撮影した14日の夕方、何となくいつもと違う雰囲気。何だろう?
そう、いつもは水平線がみえる海の向こうに山々が見えたのです。
まるで向こうに半島でもあるかのようです。
これがもしかしたら蜃気楼?????
まさか・・・

ハーブガーデンに数年勤めてますが、初めての体験。

お客様や他のスタッフも、ビックリしながらカメラのシャッターを押しました。
でも、肉眼で見たようには写らず、よくわからない写真となってしまいました。
残念。

見ていなかった方達には説得力ないよねぇ。と、その時一緒だったスタッフも残念がっていました。
更にこの後の帰り道。空を見上げると龍のような雲をみつけました。

流れる雲はほんの一瞬で姿を変えてしまうので、龍の姿を見られたのも一瞬の出来事でした。
けれど、ちゃんと目もあり、綺麗な姿でした。
蜃気楼の後だけに、すごく不思議な気持ちになってしまいました。
自然って、本当に不思議。思い掛けないプレゼントを見せてくれました。
何かいい事ありそう









着物は黒い粘土を使い、笏(しゃく)や扇は、うっすらと黄色にしてあります。



シュトーレンとは、クリスマス

添加物などをいっさい使わずに一ヶ月ほどは保存できる、ヨーロッパの保存食でもあります。
華やかなクリスマスケーキとは違いますが、リキュールに漬けたドライフルーツやナッツ、
バターの風味が豊かな味わいです。

味わいや風味を増すだけでなく、保存効果を高める助けにもなっているのではないでしょうか。
質実剛健なドイツ人を思わせる食べ物、とも言えそうですね。
頂いたのは、新松田駅近くのパン屋さん


この時期を、毎年楽しみにしているお客様も多いとか。
薄くスライスして頂きますが、紅茶やコーヒーはもちろん、

シュートレンと標記されていることもあるので、調べてみたら


stollenの発音と意味 die Stolle,Stollen -m,-s,- 長い形をしたクリスマスケーキ。塊のパン。支柱、(抗)導。
シュトーレ、シュトーレン、シュトレン、シュトレーンなど、
古い言葉ではシュトゥリィーツゥエルと呼んだ。
hoch Deutcheではシュトーレン。
だそうです。

坑道という意味もあるように、その形は山の下を通る道を表しているとか。
そうです。クリスマスまで待てませんでした。
さっそくスライスして味見。美味しゅうございました。
