こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
さて、昨日の続き…
紀伊半島への出張も3日目、最終日。
泊まった紀伊勝浦の駅周辺を歩いていると、秋田と違うなあという風景です。
▲泊まった宿から漁港をみる
▲駅のホーム脇には満開の桜
▲昨日那智へ向ったバスの乗り場
▲ファンキーな海産物屋さん
この日の目的地は「丸正酢醸造元」さん。
当店では「ちゃんぽんず」や「土佐酢」などの取扱で大変お世話になっております。
宿までお迎えに来て下さった小坂和子さんに、醸造元まで車で乗せていって頂きました。
漁師町の風情が色濃い那智勝浦の街を通り抜けて、正に「憧れの」醸造元に着きました。
▲蔵には「丸正酢醸造元」の文字
▲入口も風情があります
応接間で小坂和子さんと暫し歓談させて頂きましたが、本当に話題の尽きる事がありません。
明治12年創業の丸正酢醸造元さんの「今までの足跡」と「これからの夢」を聞かせて頂き、感じ入る事多々ありました。
更に、秋田県の様々な企業をご存知で、親しみがわきました。
話も尽きぬまま、醸造蔵の中を拝見させて頂く事に。
ご案内下さるのは3代目の小坂晴次社長85才。
ご病気をされた後との事で「大分痩せてしまいましたわ」と言っておられましたが、長身でがっしりとした体格、元気一杯で私を案内して下さいました。
先ず、ご案内下さったのは蔵の井戸。
▲「醸造は水が命」
▲江戸時代に掘られた井戸
この水は那智の滝の水と同じ熊野山系の伏流水だそうです。
水の温度は一年を通して16℃。
この井戸から湧く軟水が丸正酢醸造元さんの「酢」の源です。
社長は「水は神様」だと言っておられました。
さて、そしていよいよ蔵の中へ…(つづく)
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン&カフェテリア
紅玉のホームページ
秋田県横手市十文字のデリカテッセン&カフェテリア
紅玉の携帯ホームページ">
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
さて、昨日の続き…
紀伊半島への出張も3日目、最終日。
泊まった紀伊勝浦の駅周辺を歩いていると、秋田と違うなあという風景です。
▲泊まった宿から漁港をみる
▲駅のホーム脇には満開の桜
▲昨日那智へ向ったバスの乗り場
▲ファンキーな海産物屋さん
この日の目的地は「丸正酢醸造元」さん。
当店では「ちゃんぽんず」や「土佐酢」などの取扱で大変お世話になっております。
宿までお迎えに来て下さった小坂和子さんに、醸造元まで車で乗せていって頂きました。
漁師町の風情が色濃い那智勝浦の街を通り抜けて、正に「憧れの」醸造元に着きました。
▲蔵には「丸正酢醸造元」の文字
▲入口も風情があります
応接間で小坂和子さんと暫し歓談させて頂きましたが、本当に話題の尽きる事がありません。
明治12年創業の丸正酢醸造元さんの「今までの足跡」と「これからの夢」を聞かせて頂き、感じ入る事多々ありました。
更に、秋田県の様々な企業をご存知で、親しみがわきました。
話も尽きぬまま、醸造蔵の中を拝見させて頂く事に。
ご案内下さるのは3代目の小坂晴次社長85才。
ご病気をされた後との事で「大分痩せてしまいましたわ」と言っておられましたが、長身でがっしりとした体格、元気一杯で私を案内して下さいました。
先ず、ご案内下さったのは蔵の井戸。
▲「醸造は水が命」
▲江戸時代に掘られた井戸
この水は那智の滝の水と同じ熊野山系の伏流水だそうです。
水の温度は一年を通して16℃。
この井戸から湧く軟水が丸正酢醸造元さんの「酢」の源です。
社長は「水は神様」だと言っておられました。
さて、そしていよいよ蔵の中へ…(つづく)
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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